今日のお仕事(4日分)

 

 

世間的にはゴールデンウィーク後半初日ですが。

例年通りの休日出勤です。

そう。

今日のお仕事は折り込み。

ノート当番なので20分の早出です。

 

事務さんたちはカレンダー通りなので、今日はお休み。

もしかしたら、私のライオンさんがお留守番してるかも?とワクワクしながら事務室を覗きながら声をかける。

 

「おはようございます」

「おはようございます」

と返事をしてきたのは……所長。

 

残念。

彼は7時出勤だったから、会えるかもしれないって…ちょっぴり期待したんだけどな。(苦笑)

 

エプロンつけたり、ノート出したりしてるときに、所長から声がかかった。

何事?と思ったら……

 

「お昼、これで食べてください」

差し出されたのは一万円。

「え、良いんですか?」

休日出勤だから、『もしかしたら出るかもしれない』と思ったものの、昨日なにも言われなかったし、期待してるとろくなこと無いから。(笑)

 

今日の出勤人数は、とりあえずは5人全員集合。

でも1人(9月新人さん)は午後からご主人が仕事で出てしまうから「午前中だけ」。(お子さんが小1だから一人でお留守番は不可能)

他の3人に声をかける。

 

「お昼代、いただきました」

 

いつもお昼は家に帰る私たちのことを知っている同僚に言う。

「帰らないで食べに行くでしょ?」

「うん、行く」

やはりお昼は家に帰る11月新人さんにも声をかける。

「土曜日はだんなが仕事からお昼に戻ってくるから帰らないといけないんですよ」

「あーそうなのね。じゃ、次の機会に」

「だんなに言っときます」

「いつもじゃないし、出るか出ないかは所長の気分次第なんだけどね」

 

そう。

いくら20年以上勤めていても、「今日は忙しいから、お昼代出してほしい」なんて言えない。

「ジュース代」(会社前の自販機)ですら言えないもの。

(今日はジュース代も出してもらえた)

 

 

 

そんな今日のノート書きは大変。

なにせ4日分だから。

 

私たちのことを知っている同僚が言う。

「お昼休憩までに2.5終わるといいね」

「そうだね」

と答えつつ、『そんなの無理に決まってるじゃん』と思う。

「2.5の意味わかる?」

「うん、わかる」

2日目分までを終えて、3日目の途中まで、という意味。

1.5ならなんとか可能かもしれないけど、2.5は絶対無理。

 

 

ノートと格闘しながら、なんとか4日分の仕分け&指示書きを終えたのは11時20分くらい。

(1時間40分かかったってことか)

 

ここから私もたたみ作業に合流です。

 

もちろん、お昼までに2.5終わるなんてことはなかったけど、2日目のスタートエリアが終わった時点でお昼休憩となりました。(12時10分)

 

 

 

「お疲れ様でした」と会社を出たのは18時半くらい。

『そろそろ戻ってくるころかな。そこら辺ですれ違ったりして?』

なんて思っていたら、会社近くの交差点を右折してくる見慣れた型の車が見えた。

信号までの距離があったから、遠くて車内は見えず……。

片側二車線+中央分離帯で、反対車線を通り過ぎていく車内も見えず……。

信号で停まっている車と植え込みの陰になるから、当然ナンバーも見えない。

はたして、あれは彼の車だったのか、違ったのか。

 

答え合わせは、明後日になりそう。

 

そう。

明日も7時出勤だから、「お昼を食べにk……あぁ!4日だった!せっかくの日曜なのにー」

 

4日はミーティングの日だから、お昼は「隣のラーメン屋さんで」ってなるのよね。

 

 

 

名前の呼び方

 

 

 

今日はちょっともやもやしてる。

原因は、お昼休憩中のお喋りの内容。

 

今回、聞いた話は私とは何の関係もないけれど、聞いていて……控えめに言って、ちょっと引いたし、思い出して嫌な気分になった。

 

というのは、同僚のご主人の呼び方。

 

 

去年の今頃だったか。(もう少し後だったか)

久しぶりにウォーキングしようと誘われて、仕事帰りにそのままウォーキングに出かけたことがあります。

私たちのことを知っている同僚だから、てくてく中の会話の1/3くらいはその話。

その会話の中で、「なんて呼んでるの?なんて呼ばれてるの?」と訊かれた。

「とーこって呼ばれてて、《下の名前》くんって呼んでる」

 

ここまではよくある話。

問題はここから。

何の質問かは忘れちゃったけど、彼のことを「《下の名前》くん」と言う。

ここで私、ものすごく嫌な気分になりました。

 

社内で彼のことをなんて呼んでいるのかというと。

私は《名字》くん。

同僚は《名字》さん。

 

この場(ウォーキング中)に彼がいるわけじゃないから、本人がいないところでの裏話的なノリで《下の名前》くんって言ったんだろうとは思った。

そう思ったから、「それ止めてくれる」とか「それすごく嫌」ということは言わなかった。

直接的なことは言わない代わりに、あえて《名字》くん、という普段通りの社内での呼び方を必要以上に連発。

そうしたら、同僚も《名字》さんの呼び方にもどって、私たちの話題もそこで終わりに。

 

私の意図を分かってくれたのかって思ったけれど、どうやら違うみたいというのがわかったのが今回のお喋り。

 

 

1年前のこの出来事を思い出したのは……

11月新人さんの家に行ったときに、ご主人もいて、11月新人さんが「まーくん」と呼んでいたから、本人たちを目の前にして、自分も「まーくん」と呼んだ、と嬉々として話してくる。

一緒に話しを聞いていた同僚も「え……」と驚いていたけど、当の本人はキャッキャキャッキャと楽しげに話す。

 

あれは、「裏話的なノリ」ではなく、この人にとっての「普通のこと」なんだと理解しました。

嫌だと感じる人がいるとは想像もしていないんじゃないかな。

 

きっと、自分は平気なんでしょうね。

自分のご主人が友達でも何でもない人から、自分が呼んでいる呼び方をされても。

友達でも何でもない人が、ご主人が自分を呼ぶときの呼び方をしてきても。

 

私は嫌。

私のことを「とーこ」と呼ぶことができる人は限られた人だけ。(許可制だから)←真面目に

母親を除外すると、現在は私のライオンさんだけ。

他はいっさい許可しない。

 

 

 

 

 

ルノルマン

 

明日は

 

ドキドキ(💗)するようなことがあるかも

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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