今日のお仕事はビーズ教室。
ですが、予約が入らなかったので、自分作業日となりました。
この間の自分作業日は、レシピの整理整頓でほぼ終わってしまったから、今日は作り上げなくちゃ。
ということで、来年の干支のチャームを1つ作ってました。
(あとは糸始末だけ)
もう1種類作るのは確定してる。
他は……どうしようかな。
(考え中)
彼がいる日常
そんな日の朝。
いつものように起き出して、いつものように支度をする。
今日の具だくさん味噌汁は、里芋、にんじん、玉ねぎ、かぶの葉、高野豆腐、かんてん、れんこん。
コンロの前で沸騰するのを待つ間、外をチラチラ。
この位置からだと、彼の車が入ってくるのが見える。
弱火にして、昨日の洗濯物をたたみ始める。
廊下からリビングに入るドアのところにハンガー類をかけられるようにしてて、スカートやバスタオルなどはそこにかけてる。
スカートを外してソファの上にポイっと置く。
バスタオルを外して、洗濯室で他のタオルと共にたたむ。
ちょうど、タオルをたたみ終わったところで、ガタンと音がする。
帰ってきた!
パタパタと走って玄関へ。
「おかえり~」
「ただいま」
ハグっとして、チュッとして……パチ。
静電気も一緒に帰ってきた。(笑)
「やっぱり、そのジャンパー?」
スナックミー(11日目)
スナックミーのアドベントカレンダー11日目。
いつものように彼が引いて……
「あーそうきたかー」
「ん?なになに??」
プレミアムドライパイン
食後のデザートにみかんを食べたばかり。(笑)
フルーツ続きになってしまった。
あれから3年
ドライパインは久しぶり。
ドライマンゴーとドライパインは、まだ玄関先で立ち話をしていたころ、一緒に食べたことがある。
何でドライフルーツの話になったのかは全然覚えていないんだけど、確か「すごく美味しかった」という話をしたら、「えー、良いなぁ」という反応で。
「じゃあ、今度入ってきたら食べてみる?」と。
ものすごくタイミングが良かったんだけど、次に届いたスナックミー8個の中にドライマンゴーかドライパインが入ってた。
どっちが先だったかな。
(きっと彼なら覚えてるだろうけど)
6~10日間に1回の割合で立ち寄ってくれての立ち話。
届いたところで……
「おやつ食べてく?」
って上がってもらった。
このころは母がいたから、私の寝室でコーヒーとドライフルーツでおやつ食べてた。
彼にはローソファに座ってもらって、私はベッドを背もたれにして床に座ってた。
枕元PCを乗せているテーブルにコーヒーを置いて。
スペースが広くあるわけじゃないから、テーブルに手を伸ばしたり体勢を少し変えたりすると膝が当たってしまったりして。
彼は会社にいる時みたいにポーカーフェイス。
私は内心ドキドキバクバク。
でも、顔や態度には出さないように……大人の余裕をって全て見透かされてそうだけど。
って、ふと思えば……
彼との急接近、うちの玄関での立ち話が始まったのは2021年12月3日。
しかもなぜか金曜日。
この当時、彼の休みは金曜日だから、普通なら休みだったはず。
後になって聞いたら、彼もどうしてこの日出勤だったのか覚えてないそう。
午前中の折り込み仕事の最中に、「あとで契約更新に行って良いですか」って声をかけられた。
折り込みの同僚には会社内で契約更新の用紙に記入してもらって、洗剤などは「あとで玄関前に置いておきます」ってのを目にしてたから、「今、書こうか?」って言ってみた。
そうしたら、「洗剤とかもあるし、行きます」と。
この日はちょうどマンション内の排水管清掃の日で、うちは午後からの予定だったから折り込みが終わってなくても13時までには家に帰るつもりだったから……
「午後なら何時でも良いですよ」と答えた。
折り込みは先にあがらせてもらって、帰宅したのは12時58分くらい。
ギリギリ13時前だったから、そのくらい。
作業員がうちに来たのは14時10分。
そして、彼が来たのは15時を過ぎてから。
玄関の中に入ってもらって契約更新のサインをして……
洗剤とかを車に取りに行くのかと思っていたら、
「後日、持ってきます」
ここからお喋りが始まる。
最初は年末の食事の件から。
「今年はお寿司になりそうです」
そこからアニメの話になって、声優さんの話になって、推しの話になって。
「やっぱり、グッズとか飾ってるんですか?」
そんなことを言われたら……
「じゃあ、見てみる?」
と手招き。(笑)
リビングのRejetコーナー(今も健在)を見せて、PCでディアヴォの篝火「飛翔」を流して……
「これ、私の推し」
「これは何?」からシチュCDの説明をして、ヘッドホンと一体化して寝る話をしたら……
「耳が痛くならない?」というので、私の愛用ヘッドホンのプリンちゃんを見せるために寝室へ移動。
CDタワーに収められたCDたちを見せながら説明してた。
一通りの説明が終わって、玄関へ戻ったところで……
私、何の気なしに「聞いてみる?」って言ったんですよね。
”乙女向け”ってことも説明してるから、いくら「聞く?」と押されても「やめておきます」って返事がくるだろうと思ってた。
ところが……
「お勧めは?」
予想外の返事に私がテンパる。(笑)
いきなり脳内は高速処理。
リップ音が多いものはダメ。
エッチ度が高いものもダメ。(裏名作品とか)
内容的に男の子が聞いても面白そうなのは……
クリミナーレ!か三國志か新撰組。
でも、長いものだと寝ちゃって最後まで聞けないかもしれないというので、これらはダメ。
だったら、十狂セメタリ―か幽玄ロマンチカ。
サイコパス系は苦手だというので、十狂セメタリ―はダメ。
という消去法で残ったのが幽玄ロマンチカ。
順当なら1巻目からとなるけど、この1枚が最初で最後かもしれない。
「どの妖怪が好き?」
「ちょっと待って。そんな質問、初めてされた(笑)」
この時の笑い顔にやられた、と言っても過言ではない。
(マスクしてて顔の半分は見えてないけど)
会社で見るのは渋い顔ばかりだし、話すこともほぼ無い。
それが、こんなにたくさんお喋りをして、こんなに笑う。
このギャップがたまらない。
(また話したい)って思った。
CDを返してもらう時と洗剤などを持ってきてもらうのがあるから、最低でもあと1回は話せる。
とはいえ、その1回で終わるかもしれないし、その1回にしても今回みたいにたくさん話せないかもしれないけど。。。
2021年12月9日。
洗剤とCDを持ってきてくれた。
「次のも聞きたい」
この日。
何の確証も無く『これからも続く』って思った。
『浮かれてるから、そう思うのかも』とも……。
それから『貸せる内容のCDが尽きるのと、シチュCDに飽きるのと、どっちが先だろう』ってのも。
どうしてこんなに心が躍るんだろう。
どうしてこんなに舞い上がってしまうんだろう。
彼が見せたギャップに萌えているのか。
シチュ仲間ができたことが嬉しいのか。
会えば会うだけ、話せば話すだけ、どんどん惹かれていく。
もっと会いたくなる。
もっと話したくなる。
でも、勘違いしちゃダメ。
だって15歳も年下なんだから。
GWまでの半年間。
自分を押さえ込んでた時期。
まあ……「好き」がダダ漏れしてたようですが。(テヘ)
ルーンオラクル
明日は
ラッキーデー
幸福も成功も勝利も
全て手にする

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