今日のお仕事はビーズ教室。
お友達4名グループをお迎えです。
この中のお一人、7月に手首を骨折してボルトを入れる手術をし、一か月後にボルトを取る手術をし、術後2回目の教室となりました。
明日でリハビリも終わるそうで、「ビーズをするのもリハビリ」と。
今日はペンチを使う作業が多くて、さすがに「手が疲れた」と20分前に作業を中断。
他の3名も「区切りが良いところで片づける」と、時間前にお片付けが始まっちゃいました。
次回の予約などをしているうちに12時を回ったので、結果イイ感じでした。
お昼ご飯も一人
そんなお昼。
ささっと教室の片付けを終わらせて、お昼ご飯の支度。
『今朝は来なかったから、お昼に来るかな?』
サラダを作りながら、GREEN SPOONのメインディッシュ『甘辛ハニーソースの野菜たっぷりヤンニョムチキン』をチン。
辛さ表示は「1」になってる。
たぶん、「1」くらいなら大丈夫だろうという判断で注文したんだけど……大丈夫かな。(辛いの苦手)←平気でした
ここで12時18分になった。
どうかな。
来るかな。
作る手を止め、しばし待つ。
私ひとりなら、サラダ1/2とGREEN SPOONをチンしたもので足りるから。
(彼が来たら、時間がかからないものを追加する)
遅れるパターンと来れないパターンの2つが考えられる。
遅れるパターンは、昼店番が入ってしまったケース。
この場合は、13時に事務さんが戻ってくるまで会社を出られないから、うちに到着するのは13時20分くらいになる。
来れないパターンは、そもそも深夜(朝刊)勤務だったケース。
12時30分。
食べちゃおう。
13時20分に彼が来ても、何かしらパパっと準備できる。
サラダも半分残してあるし。
彼が居る安心感
とうとう姿を見せないまま18時を過ぎた。
ここで、異変。
外から叫び声が聞こえる。
声の感じは十代の男子。
中高生、あるいは大学生くらいの年齢層と感じ取れる。
最初は友達同士でふざけて叫んでるのかと思った。
でも、聞こえてくる声の主は1人。
叫び声も言葉にはなってない。
「ぎゃー」とか「う”ぇー」とか……
なんて言うか……錯乱した人が叫びそうな語句という印象。
しかも、何度目かの叫び声の後で、「ドン」とか「ズドン」とか重い音が響くようになった。
『暴れてる?』
さすがに気になって、窓からそっと覗いてみた。
キョロキョロしても、外に人影はないし、窓から叫んでるような感じもない。
窓から離れ、クロスステッチを始めたところで、また叫び声。
声が聞こえてる最中、キョロキョロしたけど分からない。
物音に敏感なお隣は窓を開けて外を見てるらしい。
(窓が開く音がした)
南側ではないかもしれない。
西向きの窓から覗いてみるけど、特に変わったところは無い。
また連続で叫び声が聞こえて、またしても外を見てみた。
やはりどこからの声かは分からない。
今、外道路を走るバイクの音で思い出した。
バイクの音が聞こえたとき、バイクに文句を言うようにエンジン音が聞こえてる間ずっと叫んでた。
とりあえず、叫び声が聞こえるだけで、外に異変は無い。
直接、私に関わってくることはないだろうけど、不気味なことには変わりない。
『何となく嫌だな。不安だな』
というところで、玄関から音。
『彼だ!』
玄関へ走る!
「お疲れ様ー」
「ただいま」
「今ね」と叫び声のことを話す。
彼が来るちょっと前まで、間隔を開けながら聞こえていた叫び声。
彼が来てからは聞こえない。
「なんか不気味だったから、来てくれて良かった」
彼と一緒にいると安心できる。
気味の悪さでざわついていた心が、すーっと落ち着いていく。
テーブルに向かい合わせに座る。
コーヒーを飲んで、おやつを食べて、両手を握り合う。
昨夜見ていたツインレイに関するYouTubeで、エネルギーの交流があると体温が上がるってのがありました。
これは本当に実感してること。
彼と手を繋ぐと、ぐんぐん熱を持っていく。
玄関でハグしてる時もそう。
ハグしてるだけで、筋肉動かしてないのに、発熱量がすごい。
寒がりライオンさんの彼。
これからの季節、彼専用「とーこ湯たんぽ」の出番です。(笑)
ルーンストーン
明日は
「立ち止まる日」
休憩を取りつつ
これまでの「道」を振り返り
これからの「道」を考える
(次の次元へ変化する段階に入った、という意味も持ってる)

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