クロスステッチ経過報告

 

 

今日は完全休日。

 

何して過ごそうかな~

 

よし、今日は気の向くままに過ごそう。

 

ふと思ったの。

私、なんだかんだ言ってもシフトを作るって作業が好き。

山羊座は(乙女座ほどじゃないけれど)計画立てて、キッチリ実行するのが得意って言われたりする。

でも、私自身は計画立てても『計画倒れ』になる方が多い。

夏休みの宿題なんて、夏休み前はちゃんと計画立てるけれど、結局最後の3日間で『時計との勝負』という事態になる。(毎年)

趣味(ビーズ)が仕事になっているものだから、家にいるとついビーズを触ってしまって、結局1日中「これって仕事?」状態に。

そこで、『時間割り』を作ろうと考えたんだけど、これも計画倒れになる……何回も。

だから、山羊座だけど計画的に物事を進めるって苦手なタイプなんだって思ってた。

 

でも、もしかしたらそうじゃないかも?

 

シフトを作るにしても、各曜日の人数配分だけじゃなく、メンツ(新人だけ出勤にならないようにとか)の配分も考えたりと、広い意味での『計画』を立ててる。

 

母と暮らした1年半で、それまで計画倒れしていた『仕事(ビーズ)の時間配分』ができるようになった。

彼と一緒にお昼を食べる日もできたから、自然と変化はしてるけれど(変化させるのは得意←活動宮/山羊座)。

遊びすぎて罪悪感に襲われることも、仕事し過ぎることも無くなった。

 

ということは、無意識のうちに『計画』立ててるんじゃ?

 

ってわけで、気の向くまま自由に過ごしてみることにしてみた。

 

ゲーム→生協の注文→ゲーム→(お昼ご飯)→読書→クロスステッチ→YouTube→クロスステッチ

 

 

で、クロスステッチ。

前回は

 

 

今日は

 

 

昨日、生徒さんにも「かなり出来てきた」と言われました。

下の端があと何目なのかって数えてないけど、たぶんこの画像に写ってる範囲くらいで下の端になると思う。

 

 

 

 

 

「3」のシンクロ

 

 

 

そんな今日は彼と会えない日。

朝、来なかったから……

『お昼はどうかな?』

で、一応2人分のクリームシチューを作った。

シチューにお肉はいらない派の彼。

シチューのお肉が大好きな私。

 

クリームシチューは大好きだから、いつもおかわりをする。

2皿分作って、少し残ったのは翌朝に…というのがいつものパターン。

今回は3皿分作った。

 

12時20分に出来上がる。

……どうやら来れなさそう。

12時30分に食べ始める。

 

いつものようにおかわりをしたから、たぶん1.5皿は食べた。

お腹キツイ。

ちょっと調子に乗りすぎた。(苦笑)

 

ところどころで「特徴的な数字」が目に留まる。(テレビの時刻表示)

「1時23分」

「2時22分」

「4時56分」

 

そういえば、やたらと目にしてた時期があったっけ。

 

 

お風呂からあがって、髪の毛を乾かす前に、テレビ(録画してあるドラマ)を見ながらストレッチ。

ストレッチもマッサージもここ最近はサボってた。

お風呂上り(シャワーですら)は暑くて何もしたくない……って夏の間サボってたから。

 

そんなストレッチの最中……玄関から音!

反射的に時計を見る。(19時50分)

 

玄関へダッシュ!

 

そこにいたのは私のライオンさん。

 

「コーヒー飲みに来た」

 

私は当然パジャマで、頭にタオルを巻いたまま。(笑)

彼がコーヒーを淹れてる間に……

 

「髪の毛乾かして来るね」

 

 

お昼にシチューを「3皿」作ったことを話し、調子に乗って食べすぎて、今もお腹キツイって話すと……

「失敗したなー」と言う。

何かと思ったら、うちへ来る前、小腹が空いてアルコールティッシュとかを買うついでにおやつを「3種類」買ったんだそう。

そして、ふと気が付けば……3つとも食べきってた、と。

で、彼も「お腹キツイ」。(笑)

 

 

ほんの20分程度だったけど、会いに来てくれたのが嬉しい。

 

会いたいって思ってくれてるのが嬉しい。

 

 

 

 

 

突然「そのとき」はやってくる

 

 

keikoさんの本に「運命の出会いは、唐突にやってくる」とある。

「ある日突然”そのとき”がやってくる」と。

 

これって、本当にそうなんです。

 

運命が動き出す”そのとき”のタイミングまで、全く何もないかと言うと、そういうわけでもなさそうだけど。

これはいわゆる「ニアミス」という感じですね。

 

”そのとき”に向けて、物事が集約していく。

 

私たちの例でいくと、まずは場所。

当初の引っ越し予定地に、ここは含まれていない。

そもそも、県内ではなく、1都1県を挟んだこの地を選んでる時点で普通に謎なんだけど、彼が住むこの地へ越してきた。

 

彼が高校生の時、近所のショッピングセンターで見かけた記憶がある。

どうして記憶してるのかと言うと、とっても特徴的な髪型をしてたから。

すれ違いざまに『男の子だよね。この街にもこういう子がいるんだ』って思って、振り返って二度見した。

 

彼がどういう経緯で、この仕事に就いたのかは知らないけれど、私が購読している新聞店に勤め始める。

 

私は離婚が決まり、仕事を探し始める。

どういうわけか、《折り込み募集》の広告が目に留まった。

どんな内容の仕事か分からないし、『どうしよう』と考えてる間に3日経過してしまったから、『無理だな』っていったんは諦めた。

ところが、すぐに2回目の募集広告が入った。

『これは逃しちゃいけない』と、その日のうちに電話。

翌日に面接。

その場で採用決定。

ちょっと見学してから帰った。(今とは逆)笑

面接は火曜日。(毎週火曜が休みのキツイ人がいなかった)

エプロンやジーンズの用意をしなくちゃいけないから、初出勤は1日空けて木曜日だったはず。

 

彼と会社で顔を合わせたのは何日後だったんだろう。

全然覚えてないけど。

 

幾つかのニアミスを繰り返して、「ここ」で顔を合わせた。

 

けれどまだ始まりじゃない。

”そのとき”じゃない。

 

運命が動くときの驚くべきスピード感っていうのは、天職である折り込みとビーズに出会ったときに体感してる。

一歩進めただけなのに、その先のルートがどんどん示されて「昨日までと違う」状況になる。

 

突然「そのとき」がやってきた。

 

昨日まではあいさつ程度しか話さなかった人と、たくさん喋ってる。

不思議と「何を話題にすれば……」と悩むこともない。

『こんなことを言ったら変な人って思われる』と考えても、

『まあ、20年も前から知ってるんだから、今さらだよね』と自然体になる。

 

考えてみたら、同じように昔から知ってる他の社員相手には「話題が……」と悩むし、話題自体も選んでるから、自然体になってる時点で「いつもと違う」のだけど。

 

一度「そのとき」が来ると、『そんなわけはない』と否定してもどんどん「シンクロ」は起きるし、「サイン」や「メッセージ」がやってくる。

 

 

運命の輪が廻り出した時のパワーってすごい。

 

 

 

 

 

エンジェルドリーム

 

明日は

 

身体を動かそう

 

大きめなゼスチャーをする程度でもOK

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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