今日のお仕事は折り込み。

ノート当番ではないけれど、新人さんが当番なので10分の早出です。

 

 

そんな今朝。

下着だけじゃなく、ロング丈のタンクトップ(出勤前に汗だくになってしまうから、昔着ていた裾にレースが付いてるタイプのタンクトップ)を持って洗面所へ。

 

具だくさん味噌汁の用意を始める。

けれど、来るかどうかは分からないので(シフトを知らない)、1人分の量で用意をしておくことにする。

7時半を過ぎても彼は姿を見せない。

先に洗濯物を干す。

 

8時10分になっても姿を見せない。

ここでお鍋に火を入れる。

 

(結局今日は会えない日でした)

 

 

 

 

  折り込み見学

 

 

今日から半分独り立ちしてもらう新人さん。

先日のうちに「先に進めててね」と言ってあった。

9時50分に到着。

今日の出勤人数は2人。

 

「おはようございまーす」

「おはようございます。全然進んでないです~」

 

エプロンをつけて、『どれどれ?』と見に行こうとしたところで、事務さんに声をかけられた。

 

この間のポスティングで入れた《折り込みパート募集》に反応があった、ということでした。

1ヵ月近く前に新聞折込広告で入れたときは反応なかったのに。

今回はなんと4人から連絡が来たと。

しかも4人目は、今まさに電話中。

「今、電話くれた人は今日見学したいってことなんですけど、大丈夫ですか?」

「はい、大丈夫です」

 

他の3人は、明日2人が見学でうち1人はその後面接希望、明後日1人が見学。

所長からの指名で、私も面接に立ち会うことになりました。

 

年内で引退を考えている同僚は私の5年先輩。

この人が抜けてしまうと、私が一番の古株になってしまう。

まあ、一番の古株と言っても、二番目の人とは3ヵ月しか違わないけど。

 

 

そんな話をしてから、やっと新人さんの元へ。

「どこでわからなくなっちゃった?」

 

見ると、地区入れの指定があるものが分からないらしい。

その辺りのことを教えて……計算してもらってる間に、広告出し作業。

出し終えたところで、「わかりません」と手が上がった。

 

「これはね」と説明しているところで、見学の人が到着。

 

事務さんがざっくり説明している間、ノートの説明を続けて……。

「じゃあ、指示紙にこれの計算した数字を書いてね」

 

ここで、機械にセットしながら、私も見学さんとの会話に混じる。

「もちろん、すぐに全部やってくださいってことにはならないから安心してください」と事務さん。

「私が教育係みたいな感じになってて、ゆっくり進めていきますから大丈夫ですよ」と私。

 

事務さんは私に引き継いだって感じで事務室へ戻り……

指示紙がまだ出来上がってこないから、見学さんの質問に答えたりしてた。

 

お子さんがまだ幼稚園ということで、行事で休みになったり、子供の病気で休みになったりするときが不安な様子。

 

「その辺りは全然気にしなくて大丈夫ですよ」

シフト表が貼ってある白板のところへ来てもらって、

「あらかじめ用事がある時は、こんな感じで✖を入れてもらって、それで調整してるので。急に休みたいとなったときも、どうにでもカバーできるから大丈夫」

 

「子供を園バスに乗せて、ここへ来ると10時ギリギリになりそうなんですが……」

「かえってちょうど良いですよ。どんなに早く来ても10時からしかお給料つかないから(笑)」

しかも……

「時計を見比べてもらうとわかるけど、タイムカードは4分くらい遅れてるから、10時過ぎて到着してもセーフなの(笑)」

「それって有り難い(笑)」

 

募集広告には「週3日、3時間程度」と書いてあった。

この日数と時間についても質問がありました。

 

折り込み仕事って、当日の朝、出社してみないことには仕事量がわからなくて、終了予想時間も出ない。

でも、「13時までで」とか「今日は12時までで」とかでも全然OK。

 

「ご迷惑おかけしちゃいそうで……」

と不安そう。

 

「うちも子供が小学生のときに入ったから大丈夫。子供って、いつまでも子供じゃないから」

って、すでに長く居てもらう気になってる私。(笑)

 

いえね。

なんか不思議なことに、長く居ついてくれる人って、何かしらの縁がある人ばかりなんです。

 

今現在残っている古株4名(20年以上)。

最年長(年内で辞める予定の同僚A)と私の年齢差は『19歳』。

長いこと卓球をしてる人で、実は元亭主と同じチームだった。(なので、元亭主の顔を知ってる)

 

私の3ヵ月後に入った同僚Bと私は『9歳差』で『1月9日生まれ』と同じ。

 

もう1人は私の4歳上で(私たちのことを知っている同僚C)、『共通の知人』がいる。

 

今年の1月に入った新人さん。

私との年齢差は『19歳』。

OL時代の仕事は『IT系』と同じで『離婚経験者』。

うちの子供が行ってた『幼稚園』に新人さんが通園してた。

同僚Bとは『同じ町内』で、新人さんのお母さんのことを知ってるそうです。

同僚Cとは、学生時代の部活が『剣道』で一致。

 

 

先々月だったかな。

お昼ご飯を食べてる時に、

「続きそうだよね」と、同僚A。(辞める心づもりがあっての発言だったらしい)

「なんか、気が付いたら半年過ぎてました」と新人さん。

「ここまで来たら、あとはずっと居るしかないよ(笑)」と私。

「圧かけてる~(笑)」と同僚B。

 

 

 

 

そして、今日の見学さん。

お名前が、春に入社した社員と同じ。(漢字は不明)

私との年齢差は9歳。

 

他にも聞いたらシンクロするものが出てくるんじゃないかな。(きっと)

 

30分ほど見学。

明日、面接をすることになりました。

 

所長から、「明日、2人連続で面接に入ってもらうけど大丈夫かな」。

(大丈夫かなって嫌とは言えないでしょ)

と心の中で思いつつ……(デートの日なのに)

 

「はい、大丈夫です」

 

「今の人、どう?」

 

「話やすいし、イイ感じですね」

 

「この人に決めちゃいたい感じ?」

 

連絡が来てる他の3人の年齢を考えても……

 

「この人に決めちゃいたいですね」

 

 

 

こんな感じで、けっこう時間を取られてしまったけれど。

12時13分に会社を出ました。

(早く終わって良かった)

 

 

 

明日はノート当番だから、私が抜けてる間、たたみ作業を溜めててもらって、機械が終わったら3人で(明日の出勤人数は3人←4人揃えられなかった)がーっとたたむしかないかな。

 

 

 

 

  ロマンスエンジェル

 

 

どんな感じ?と質問したら

 

TRUE LOVE(真実の愛)のカードが出ました。

 

「あなたがこのカードを引いたのは、真実で永遠の愛があなたの元にあるからです」

 

 

いつも良いタイミングで必要なカードを示してくれてありがとう。

 

「大好き💗」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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