今日のお仕事
今日のお仕事はビーズ教室。
ですが、予約が入らなかったので、自分作業日となりました。
まずは……生協の注文書を書こう。
書いている間に、宅配便到着。
keikoさんのボディオイルです。
これ、なんだかんだと私の肌に合っているようで。
手放せないんですよね。
ただ、少々お高いから、思う存分使うってのは出来かねる。
使うのは帰宅後(または夜)のお風呂(シャワー)のとき。
朝にシャワーを浴びたときは市販のボディクリームを使ってる。
次にしたのは、ビーズの注文。
日曜の教室のとき、またしても私がつけていた指輪に目を留めて……
「それ作ってない!」
レシピを引っ張り出してみると2014年のものでした。
確か、先日「作ってない」となったのも2014年だった。
その辺りって、来れてないのかな。
覚えてないけど。
シリーズ4アイテムのうち、ピアス以外の3アイテムを作りたいということで、足りない材料の注文なんですけどね。
またしても、2店舗を使う羽目になってしまった。
次の新作で使えそうなパーツも仕入れるから良いんですけどね。
注文が終わったら、鳥さんモチーフに取り掛かる。
これ、すっごく可愛い♪
ピアスにするから……あと何羽作ればいいんだ?(笑)
「悩み」とは
なーんてことをしていた一日。
合間でソファにゴロリとして動画も見たり……。
お勧めであがってきてたものに、「ツインレイ女性の苦労が絶えない理由」というものがありました。
これを見ていて思い出した。
この間の土曜日。
折り込み同僚(私たちのことを知っている人)がいきなり
「悩みってある?」
と質問してきました。
「しいて言えば、母親のことだけど、あの人のことは考えても仕方のないことだから、考えないようにしてる」
そう答えたものの、それが「悩み」かといったら……
「違うかも?」という感覚なんですよね。
占いにしても、「悩みがあるから占ってもらう」っていうスタンスですよね。
オラクルカードやタロットカードにしても、何かしらの悩みがあるから、それに関する質問をする。
私の場合、一番困っているのが「そこ」。
だってね。
「悩み」って無いんですもん。
これは「ツインレイと出会って満たされて幸せ」になれたからではなく。
彼と出会うずっと前から。
じゃあ、「悩むことがない幸せな人生」なのかというと、そうではないらしい。
「そうではないらしい」と他人事みたいに書いているのは、自分に自覚がないから。
あれは、2012年の京都オフのときのこと。
(私を含めて4人)
何の話からその話になったのかは完全に忘れてしまっているのだけど、私の過去話をすることになり、それを聞いた3人が口をそろえて
「苦労してきたんだね」
それを言われて初めて、
「あれ?私って苦労してきたの?みんなこんな感じなんじゃないの?」
聞けば他の人の方がなかなか壮絶な人生を送ってきてたから、私なんてまだまだ「甘ちゃん」だなって思ったのに。
「壮絶な人生だったね。辛かったね」
なんて言ってもらって、
「のほほんと生きてるから、辛いとか苦労してるとか思ってなかった」
って答えてた。
振り返ってみれば、小学校2年生から転校する5年生の1学期までイジメにあってた。
(転校が切っ掛けで、その後はイジメられることはなくなる)
一人っ子なのに、高校を卒業したら家を出ようと思ってた。
漠然とそう思ったのは、中学3年生くらい。
絶対、家を出ようと心に決めたのは高校生。
理由は、そのころはよく分からなかった。
ただただ「家を出たい」と思ってた。
実際に実家を離れて、自分も大人になって分かってきた。
家を出たかった理由は、母親から離れたかったってこと。
長いこと、「なんとも言えない違和感」があった。
その謎が明かされたのは離婚直後。
元亭主が家を出て行った翌日(笑)に母が泊まりに来た。
その時に、「昔話」として聞かされた私の知らない数々の事実に衝撃を受けました。
どうしてそういう発想になったのか、まるっきり理解できないのだけど。
私(高校2年生)、元亭主(大学4年生)で交際スタート。
うちに送ってくれたときに親にあいさつしてる。
反対されるわけでもなく、質問攻めにされるわけでもなくて、「こんな感じなのか」って拍子抜けしたくらい。
ところが、裏では違ってた。
何をしたのかと言うと、まず最初に私の担任に相談してる。
「別れさせたい」と。
担任だって、そんなこと言われても困るだけだろうに。
埒が明かないと思ったのか、次は本人を呼び出した。
「別れなさい」と。
「自分がとーこのことを慰めるから、ふってくれ」と。
母が言うには、「そんなことできない」と泣いたそう。
付き合い始めて1ヵ月もしないうちに相手の母親に呼び出されて、ドキドキしながら行ってみたら「ふってくれ」って。
まだ20歳超えたばかりの子供なんだから、涙が出てもおかしくないよね。
私の知らないところで、こんなことをしていただなんて。
全く気が付いていなかったけれど、「絶対に家を出る」と決めたのは、「このままじゃ、自分の人生が危ない」とどこかで察知していたのかもしれない。
本人曰く、「とーこに100%の愛情を注いだ」
確かに、「大切」に育てられたんだと思う。
「とーこが大変な思いをしないように」と、目の前に出てくる障壁は全て自分が取り除く。
上記のことも、母にすると「障壁」だから取り除こうとした。
失敗したけど。
他にも、親戚付き合い。
親の世代がいなくなった後も、いろんな親戚付き合いをするのは「とーこが苦労する」から、自分たちの世代で「終わりにする」。
こっちは成功してる。
これ、普通は逆のような気がするんですけどね。
一人っ子なんだから、親戚付き合いを密にして将来的に私が一人にならないようにするんじゃないの?
いとこは10人いるけれど、誰の連絡先も知りません。
もちろん、向こう側も私の連絡先を知らない。
母の思惑通り、血の繋がった親戚はいるのにほぼ天涯孤独状態です。(母と子供たちだけ)
他にもまだまだ色々とあるんだけど(気が向いたら書く)、これらのことで悩んだりしてない。
悩んだからって解決するわけじゃないのなら、悩むだけ無駄。
そんな風に思ってるのかもしれない。
無意識に。
今、自分で書いていて、「こりゃ『壮絶な人生だね』って言われるわ」って思った。(笑)
それで分かった。
ああいうのがベースになってるから、あれ以上のことが起きないと「悩み」として認識できないのかも。(笑)
そして、たぶん。
私のライオンさんも同じ傾向。
昨日、「悩みってある?」って質問された話をしたんだけど、どうやら彼もこれといって「悩み」がないっぽい。
でも、どう考えたって理不尽な扱いをされたりしてるんだから、「悩み」があって不思議じゃない。
ツインレイはどちらも苦労する環境を選んで生まれるっぽい。
「ツインレイには厳しい試練がある」
と、ツインレイに関するコラムや動画で言ってて、「試練は辛いよ」と煽ってくるけれど。
ベースが「壮絶な人生」だから、試練を試練と感じていない可能性大。(私感)
だから、ツインレイと出会えた充実感、満たされた感じ、これまで経験したことのない幸福感で、
「何これ、すっごく幸せ!!」
って倍増された幸せを堪能できてるのかもしれない。
フェアリーカード
「自分は守られていて安全」
だから
「安心して良い」
そういう気持ちを持つことが、明日のお勧めアクション

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