今日のお仕事はビーズ教室。
ですが、予約が入らなかったので、自分作業日となりました。
このところ、ちょくちょく作っているペヨーテステッチで作る私物のブレスレット。
本当はストラップのデザインのもの(本から)なんだけど、ストラップは使わないのでブレスレットにサイズ変更してます。
ポップなハート柄だけど黒を基調にして大人っぽくしたもの。
クリーム色を地色にしてアジサイカラーの花柄。
そして、今回のが白の地色にライトピンクの北欧柄。
白×ピンクにしたけど、グリーンでも良かったかな~。
そんな今日は私のライオンさんと会えない日。
なんか……会えない日って久しぶりな気がする。
ベランダの手すりで雨宿り
そして、ニュースにもなっていたけど、とーこエリアでも不安定な天気でした。
朝のアメダス情報では、日中は近くを雨雲(小さくて弱い)が通っても、雨が降るのは16時過ぎってなってたから、普通に洗濯したんだけど……。
10時過ぎくらいからどんどん空が暗くなってくる。
そのうち、降らないって言ってたはずが「豪雨」なんて文字が出てきたりして。
「あと15分後に」とか。
そんなどしゃ降りの2回目。
何気なく外を見ると……
鳥さんが、ベランダの手すりで雨宿りしてる。
この子が何ていう種類の鳥さんなのかは分からないけれど。
とりあえず、ぐっしょり濡れているところを見ると、大粒の雨に降られて、ここへ逃げ込んだってことなんでしょう。
驚かせないように、窓から離れた場所からパシャリ。
5,6枚撮って、画像を確認してる間に飛んで行っちゃった。
まだ雨宿りしていれば良かったのに。(←鳩との待遇の差)
水瓶座満月のネイルシール
明日は水瓶座満月ということで、keikoさんのネイルシールに貼り替えました。
本当なら、シルバーラメからブルーへのグラデーションになるところだけど、爪が小さい私の場合はしっかり2層に分かれます。
(写ってないけど、親指だけかろうじてグラデーションになってる)
母との関係
母との関係。
思えば、「見ないように感じないように」と蓋をしてきたことなのかもしれない。
これは今日一日で書ききれるものではないし、一度に吐き出せるものでもないので、不定期でぽつりぽつり書くことになるかな。
カードを引くようになって10年くらい経ちますが、この間に度々出てきたのが「家族」のカードや「母親」のカードがある。
この手のカードの中には楽しい嬉しい系のものもあるし、実際そっち系のカードだって引く。
けれど、「問題あるよね。解決していこうね」という意味合いのカード(昨日引いたもの)も引く。
そんなに頻繁ではないけれど、全く引いたことのないカードがあることを考えれば、やはり出現率はそこそこある、と言えるのかもしれない。
カードのメッセージにしても、ふと目にする動画にしても、「向き合う」ことを示唆されている。
書くことで思考も整理されるし、押さえ込んできた感情も表に出てくる。
いいかげん、このことに向き合って解放しなさい、ということなのかもしれない。
私と母。
表面的には怒鳴り合うわけでもケンカするわけでもないから、普通に上手くやってる母娘に見える。
自分でもそういうふうに思い込んでいたし。
最近よく目にする「毒親」とは違う、と。
ただ、子供の頃から、母に対してものすごく気を遣っていた。
もちろん、子供の時はそれが日常だから、普通のことだと思っているし、自分で「気を遣ってる」なんて意識したことはなかったけれど。
どうして気を遣うようになったのか。
小さい頃から、事あるごとに言われ続けてきた「ママは身体が弱いから」が原因だと思う。
幼稚園のころにはこう言われていた記憶がある。
だから、他の子みたいにお母さんと一緒に外で遊ぶということはしたことがない。
じゃあ、家の中で遊んでもらったのかというと、それもないけれど。(苦笑)
一人っ子の私は、家に居る時は常に一人で遊んでた。
身体が弱いといっても、具体的に持病を抱えているわけではないと知ったのは高校生になってから。
確かに低体温(36度いかないくらい)で低血圧気味で、不眠症の傾向はあったけれど。
どちらかというと不安定なのは精神面じゃないかと感じ始めたのも高校生になってから。
私が高校生になったあたりで、「大人になってきた」と思ったからか、昔の話を聞かされる機会が出てきた。
その中で聞きながら「勘弁してよ」と強く印象に残ってることがある。
何が原因だったのかは知らないけれど、私がまだ2,3歳の頃に父と母で大ゲンカをしたそうで。
私を連れて家を出たそうです。
けれど、実家に帰れるわけでもなく(母の実家の話はまたいずれ)、結局あちこちぶらついて時間をつぶして家に戻ったのだけど、このぶらついているときに、「とーこを道連れに死のうと考えた」と言われました。
母曰く、幼い私を一人残して死ぬわけにいかないから道連れにしようと思った、と。
この時、心底、「道連れにされなくて良かった」と思いました。
そして、いくら自分の娘だからと言っても、自分の命ではない命を「道連れにする」という意志と思考を持てる人なんだ、と。
この話をしたときに、母としては共感して欲しかったんだろうと思う。(父は強い人だったから)
でも、私の反応は「自分の子供だからって、勝手に殺さないでよ。私には私の人生があるんだから」。
小さいとーこを残しておけないとか、パパに任せておけないとか、いろいろ言っていたけれど。
それは、正当化しようとしている、としか受け取れなかった。
私が漠然と実家から出たい、と考える切っ掛けになったのがコレ。
(もちろん、これだけが原因じゃないけど)
シャドウ&ライトオラクル
どんなに悪い思い出や嫌な思い出があっても、
それを上回るステキな思い出や良い思い出がある。
嫌なことを1つ思い出したら、
楽しくて嬉しかったことを2つ思い出そう。

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