素の自分を見せあえる関係

 

 

今日のお仕事は折り込み。

私のライオンさんは、休日の翌日である土曜日は日勤になる。

 

朝、6時20分くらいに目が覚めて……まだ寝れる。

短いものを……でステラワースオリジナル「兄と幼馴染み」の特典CDを聞く。(8分)

さすがに8分だから寝落ちずに最後まで。

その後、ゴロゴロしていたら寝落ちたようで……

 

玄関のガチャ音で目が覚めた。

頭の中は「ん?」で埋め尽くされてフリーズ。

時計を見ると7時8分前後。(数分ずれてる)

そのくらいの時間に来るのは日曜日、のはず。

『あれ?今日って日曜日?』

『あれ?私、土曜日の仕事ってどうしたんだっけ?』

ちっとも頭が働きません。

ひょこっと寝室に顔を覗かせた彼は、私の思いっきりボケボケした顔を見て、「ボケてるボケてる」と言いながらハグ&キスをくれる。

ハグ~と抱き着きついたけど、思考がついていかない。(苦笑)

「後で説明するね。8時11分ね」と、仮眠室へ。

 

そこから、起き上がってリビングのカーテンを開けるまで10分。(通常運転)

これを仲の良い生徒さんに言ったら、「うちの娘だったらお尻蹴飛ばしてる(笑)」って言われちゃった。(笑)

 

まあ、そんなこんなでシャワったり洗濯機を回したりメールチェックしたり朝ご飯(具だくさん味噌汁)を作っていたら8時11分を過ぎました。

仮眠室をそっと開けると……仕事着に着替えているところ。

今日はずいぶんすんなり起きれたのね、と思ったら、全然眠れなかったんですって。

 

 

朝ご飯を食べながら、「何がどうしたのか?」を聞いてみた。

いつも通りの7時出勤だと思っていたら、寝坊してしまって、会社に「遅れます」の連絡を入れたら……

9時出勤だった、という。

で、早く起きて用意してしまったから、うちに来た、ということでした。

今日は顔を見るだけだと思ってたから、彼のうっかりに「ラッキー♪」。

 

 

私が出勤した10時には、すでに彼は外回りに出た後。

12時ちょっと前、戻ってきた彼に「お疲れ様でーす」。

視線を合わせてくれて「お疲れ様ですー」。

プチミーティングの後、再び出て行く彼に「いってらっしゃーい」。

 

私たち折り込みはお昼休憩なしで続行。

予定では13時半までには終わるはずだったのだけど、途中でミスが発覚したりして、結局タイムカードを押したのは14時過ぎ。(その間に来月のシフトを完成)

そうそう。

彼、今日は夕刊担当じゃなかったんだけど、夕刊担当の2人がいつ出て行ったのかって全然気が付かなかった。

いつもなら、夕刊準備をしている彼を視界の片隅で見て、バイクで出て行く後ろ姿を密かに見送っているというのに。

そうやって周囲に意識を向けてるってのが、私の通常運転なんだろうと思ってたんだけど、違ったみたい。

どうやら、彼だけ特別だったみたい。

 

 

お昼ご飯を食べ始めたのは15時目前。

ちょっとだけゆっくりして……

今日は(暑いけど)16時半出発コース。

日差しは容赦なく照り付けているから、帽子を被ろう。

日焼け止めとアームカバーも必須。

 

どうして、16時半出発コースがあるのかというと、今は新聞を取らなくなってしまったお宅なんだけど、「昼間は留守だから夕方が良い。17時だと遅い」って言われて、それってつまり何時なの?

ってことで、決めたのが16時半。

そのお宅を一番に回るようにルート設定をした、というわけ。

ちょうど17時半を過ぎると嫌だわというお宅もあったから、今でもそのままの時間に回ってる、という。

だいたい、このエリアを回り終わると30分かかる。

そこから唯一の商業施設へ行って、幹線道路向こうも回って、県営住宅を回るってのが16時半出発コース。

 

そこから、もらい損ねているお宅をぐるりと回ろう……と移動していたら……。

路駐している車がものすごく見覚えがある。(後ろから見てる)

遠すぎてナンバーなんて全然読めないけれど…「これ、きっと彼の車」。

近寄ってみると、やっぱりそうでした。

前回、会えなかったお宅へ……ピンポーン。

今日も留守でした。

次の1軒に回るにはルートは3つ。

距離的にはどれも同じくらい。

1つは裏道的なところだから、虫がいるかもってことで却下。

さあ、右に行くか、左に行くか。

だったら、右に行くわ。(彼の車が見える方)

右に歩き始めたところで、見慣れた姿が見えて……彼でした。

車に荷物を取りに戻ったところへ、「お疲れさま」と声をかける。

 

この間も書いたけれど、彼とはこんな風にピンポイントでタイミングが合致するってことが多発します。

ちょっとでも時間がずれていたりルートがずれていれば会えないという「10秒の差」とでもいう感じで。

ふと思ったのが、私は彼がどんな車に乗っているのかってのは知らなかったわけです。

彼の車を知ったのは、去年の5月に初めて二人で食事に行った直前。

彼の車の色は知ってたんだけど、どうして知ってたんだろう?って考えてみたら。

彼と親しくなる前、カレンダー配布をしている時にうちのマンション内でバッタリ会ったことがある。

ちょうど車に乗り込むところだったのかな。

確か、集金の最中に彼に会ったのは、これが初めて。

他の担当だった人とは、何度か出くわしていたけれど、「〇〇くんとはなかなか会わないな」って思ってたから、初めて出くわしたことが嬉しかった記憶がある。

この時に、「そうか、〇〇くんの車はこれか」ってインプットされたけど、ナンバーを覚えてるわけじゃない。

もしかしたら、今日みたいなタイミングでニアミスしてた可能性はかなりありそう。

 

 

 

 

 

  惑星の夢を見た

 

 

昨夜見た夢。

なかなか衝撃的な夢でした。

 

物理法則はまるっと無視した状態なんですが(笑)。

水星が地球に急接近して爆発をするという情報が流れました。

テレビで報道するのはもちろんだけど、実際に自分の目で見ることができる。

 

ここではない家、夢の中に頻繁に出てくる家とも違う。

空一面が見渡せるくらい広々としている。

(窓も敷地も)

私はこの家の窓から見ているのだけど、まるで空中を歩いているような人が見える(2人)。

娘が「あれは誰?」

私は「今回の事象を調べる天文学者の人たち」と答えてる。

そして、「もうすぐ見えるよ」

ほどなく見え始めたのは「水星」。

ほんの少し水色を混ぜたライトグレーに見える。

そのライトグレーが炎のようにゆらゆら揺れる。

大きさはものすごく巨大。

月なんて問題にならないくらいの大きさ。

これだけ巨大に見えるということは、地球のすぐそばに移動しているってこと。

しかも、情報によると、いつ大爆発してもおかしくない状態だという。

この大爆発が、明日なのか、一週間後なのか、もっと先なのかは分からない。

(そのためにさっきの天文学者が調べてるらしい)

小さな爆発はしているようで、場所によっては被害者が出ている。

私が見ている最中にも小さな爆発があって、取材クルーが全滅したのを部屋から見ている。

 

 

 

ね。

なかなか衝撃的でしょ。

惑星の夢占いを調べてみました。

 

まず、見た惑星の状態。

はっきり細部まで見えているので、全体的な運気が上昇していて未来が明るいことを示しているそうです。

 

そして、惑星が接近する夢は吉夢でした。

願いごとが叶う吉夢。

水星は知性の惑星なので、何か良いアイデアが浮かんだり、コミュニケーションがスムーズになったりするのかも。

 

惑星が爆発するのも吉夢でした。

自分の中にある夢や願望が現実味を帯びてくる吉夢。

 

ちなみに、人の死も吉夢になります。

次のステージへ進む準備ができたことを暗示。

新しいルートを見つけたり、打開策が見つかったり。

何かしら道が開けたり。

 

いずれも「不安」を感じずに、どちらかというと「ワクワク」しながら見てましたからね。

これが反対に不安を感じていたら、凶夢になるそうですよ。

 

 

 

 

  ネイティブスピリット

 

 

それぞれの出来事にどんな意味をつけるかは、自分次第。

 

ネガティブな意味をつけるより

楽しくなったり、嬉しくなったり、わくわくしたりする意味をつけよう

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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