毎日ライオンさん
今日のお仕事は折り込み。
そして、私のライオンさんは今日も来てくれる。
ボケボケしながら起き出したのは7時15分。
シャワーを浴びる。
折り込みの日だから、ジーンズを穿く。
トップスは、この段階でお仕事用Tシャツを着てしまうと、出勤するまでに汗だくになってしまうのでキャミソール(タンクトップの日もある)を着る。
化粧水をパシャパシャつけていると……ガッチャ
彼が来た♪
「おはよー」
今日の具だくさん味噌汁は、玉ねぎ・カボチャ・インゲン・油揚げ・マイタケ・長ネギ・ナス。
それと、焼きおにぎり(冷凍チン)。
焼きおにぎりを電子レンジでチンしている隙に、私のライオンさんにぎゅっと抱き着いて……キス。
ぎゅっと抱きしめられて、「こうやってくっついたら離れられなくなっちゃう」という言葉をもらって、朝からとっても幸せ。
そして、強制終了の音が鳴る。(焼きおにぎりできたよ)
私は9時40分に出勤するから、昨日より安眠できるに違いない。
ただ、今日は夕刊担当だから「今日こそ13時11分起き」。
水曜日は折り込みが早く終わることが多いから大丈夫だとは思うけれど……。
彼の情報によると、「今日の仕事量は少ない」ということだったから、たぶん大丈夫。
出勤してみると……確かに少なかった。
笑っちゃうくらい少なかった。
ノート当番が言う。
「今日は1時間コースでよろしく」
私も早く帰りたいから、機械担当を立候補。
さあ、ガンガン回そう!
ほぼ予定通り。
タイムカードを押したのは11時11分。
(どうせならゾロ目が良いよねって1分待ちました)笑
13時11分。
彼のスマホアラームが鳴ったのを確認してから、ドアを開ける。
このボケボケさ加減が何とも愛おしい。(むぎゅーっと抱きしめてしまいたいくらい)
「今日の夕刊はどのコース担当?」
「ここ」
ということで、「そろそろかな…」という時間に窓際で待機。
ほどなく彼のバイクが見えて、ベランダへ出る。
今までなら、真正面の位置からひらりと手をあげるだけだったんだけど。
考えてみたら、ベランダの端まで行けるようになったじゃないか、と。
(このベランダの端は、母が使っていた部屋の前になるから、母が居る間はそこまで行くことができなかった)
端まで行けば、次の棟に行くところも、戻ってくるところも見える。
私のいつもとは違う立ち位置で気が付いてくれたみたいで。
戻ってくるところでも視線がきました。(♪)
今日のコーデ(GU編)
水曜日は生協が来る日。
帰りのてくてくで、別の棟の前に停まっているのを見て……
『今、この棟だったら…シャワー浴びる時間ありそうだな』
ってことで、届いたばかりのスカートにお着替え。
この間、「イロチ買いしてしまった」と書いたGUのスカート。
私がポチった時が本当にギリギリだったようです。
今、サイトを見てきたのですが、この画像のナチュラルは全てのサイズで売り切れ。
黒のほうはLより上のサイズなら、まだありますが、これも時間の問題という気がします。
黒はLサイズ、このナチュラルはMサイズにしてみました。
ウエストはピッタリ。
(といっても、トップスをウエストインできるくらいの余裕はあります)
152センチの私が着ると、くるぶしが見え隠れするくらいの丈です。
Lだとくるぶしが完全に隠れるくらいだけど、そんなに大きく変わらないな、というのが印象です。
(サイズ表によるとMとLでは3㎝の差がある)
マイナス3キロの理由
朝。
お味噌汁をくつくつしている間に、仮眠室にある”洗濯物一時干し場”に干してある洗濯物を畳んでいた時のこと。
クロップド丈のジーンズに黒のキャミソールだった私。
彼が後ろから声をかけてくる。
「後ろから見て、本当に細くなった」
自分で合わせ鏡して見える範囲でも「細くなったな」って思ってたけど、ちゃんと後姿を見て細くなってるってのが嬉しい。
今現在、ここへ越して来たときよりも体重は少ない。
記憶を辿ってみると、息子がお腹に入った時の体重がコレだったと思う。
今は「必要以上太らないように」と指導されるようだけど、私の頃は、低体重な人ほど「太りなさい」と言われる時代でした。
(上の子の時は12,3キロ太りなさい、下の子の時は10キロ太りなさい)
ところが実際、子供を産んでも3キロちょっとしか減らないのだから(物理的に)、そんなに体重を増やす必要なんて全然なかったわけですよ。
結局、あと3キロで元に戻るところで、2人目妊娠でしたから。(なので、最終目標がマイナス3キロなんです)
しかも、ホルモンバランスの関係とかもあるのかな。
私の母もそうだったんだけど、出産を機に体質が変わりました。
昔は食べても太らないタイプだったのに、食べたら食べた分だけちゃんと太るタイプに変わりました。
さらに、ストレス太りするタイプだということも判明。
これは離婚の時期に分かったことなんですけどね。
実は、母と居ることで「限界」を感じ始めたとき、あのときの状況を思い出しました。
ストレスを感じると、胃に違和感を感じる。
というのはよくある話だと思いますが、この違和感を止めるには「胃の中に何か入っていると落ち着く」。
ご飯を食べたりおやつを食べたりしてると、胃は楽でした。
お腹が空いてくると、胃がむかむかして違和感が出てくる。(痛みまではいかなかったけどチリチリしてた)
折り込み仕事で家を離れているときは、お腹空いても平気でした。
教室の最中も平気でした。
彼と一緒にいるときは、外でも家でも平気でした。
母と二人きりで家の中にいるときにだけ違和感が出てくる。(別の部屋にいても)
それで、「これはストレスだ。やばい、まずい」と……。
胃の違和感(むかむか・吐き気・チリチリ)を取るためには「食べる」のが手っ取り早いけれど、それをしてしまったら、昔の二の舞になってしまう、と耐えてました。
もちろん、ストレスを感じてるなんてことは母に言ってないけれど、親子だし薄々感じていたのかもしれない。
そこへ降って湧いたのが「ケアハウスへ引っ越し」でしたから。
ルノルマンカード
パワーと自信と希望に満ちた日。

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