雷は嫌い、怖い

 

今日のお仕事は折り込み。

ノート当番なので20分の早出です。

 

そうそう。

昨日の東京でのゲリラ豪雨に続き、とーこエリアでも断続的にザーザー降りになってました。

日中のうちは、雷が鳴っても大したことなかったんだけど、夜遅くなってからの雷は凄かった。

 

23時を過ぎて、お布団に入って……

ピカッ!

1…2…さ……ゴロゴロ~!

 

何年前だったかな。

雷の中、デンジャラスな遊歩道を濡れながら帰ったことがあって、それ以来、雷が怖くなりました。

それまでって、「あっちで光ってる!」って稲妻を見るのを楽しんでたのに。

 

昨夜も「ひー」となりながら、お布団を頭からかぶって……寝落ちました。(笑)

そして、ふと目が覚めたのは2時過ぎ。

いったん収まった雷が、またしても鳴り響いてる。

アメダスを見てみると、もう少しこの状態が続きそう。

 

ちょうど新聞休刊日で良かった。

 

普通の日だったら、担当社員は出社してる時間だし、配達さんも会社に集まってくる時間帯だものね。

 

それで思い出した。

確か、前にもこんなことがあったな。

あれは……台風だったっけ?

それとも、今回みたいな断続的な豪雨だったっけ?

いずれにしても、真夜中過ぎに目を覚まして、「配達さん、大変そうだ」と思ったところで、新聞休刊日だと思い出して、「良かった」って思った覚えがある。

 

 

そんな休刊日明けの月曜仕事は、普段よりも仕事量が多い。

案の定、多かった。

ギリギリの23種類。

今日の出勤は2人になるところだった。

いつも月曜休みを入れてる人が、午前中はなんとか出勤できる、というのでお願いしてました。

最初は12時50分くらいがリミットってことだったんだけど、13時まで頑張ってくれました。(終わらなかったけどね)

 

それでも、本当に出てきてもらって良かった。

13時からは2人で、終わったのは14時ジャスト。

最初から2人だったら、いったい何時に終わったことやら。

(そうだったら、きっとお昼休憩取ったと思うけどね)

 

 

こんな感じだったから、私のライオンさんとは何度か顔を合わせることができました。(♪)

休刊日明けは13時出社となるから、13時前に出勤してきた彼に「お疲れ様でーす」。

14時前に、夕刊担当で戻ってきた彼に、再びの「お疲れ様でーす」。

 

彼が夕刊準備中に「お先に失礼しまーす」。

(このパターンは珍しい)ふふ

ルート的に、途中で抜かされるはず。

ちょうど、植え込みの陰になってるところで抜かされました。

もう少し早く歩けば良かったな。

そうすれば植え込みが無い部分で抜かされることになったのにな。

(お腹空きすぎて、歩くスピード出せなかった)苦笑

 

 

今日、何度も顔を合わせることができて良かった。

(視線もね)

明日から3日間も会えないから(教室の日)、今日会えなかったら5日間も会えないところだった。

 

 

 

 

映画「イルマーレ(2006年)」を見てみた

 

 

帰宅後、途中おやつタイムで分断されたけれど、映画「イルマーレ」を見ました。

もちろん、2006年のアメリカ版です。

これを見たのは2回目。

私には珍しくラブストーリーです。

ただし、純粋なラブストーリーではなく、湖畔の家のポストを介して2年の隔たりがある2人のラブストーリー。

 

キアヌ・リーブス演じるアレックス。

サンドラ・ブロック演じるケイト。

アレックスの世界から見て、2年未来の世界にいるのがケイト。

 

これだけでも、頭の中が混乱しそうでしょ。

実際、見ていて、混乱するし、ヤキモキする。

 

「2年前、駅のホームに本を忘れた」と言う、ケイト。

その日、そのホームへ行き、本を忘れて行った人が「ケイト」だと認識するアレックス。

 

そう、アレックスはケイトの姿を見たから認識できてるけど、ケイトにしてみるとアレックスは「見知らぬ男性」。

ケイトのサプライズバースディパーティに、偶然潜り込むことができたアレックスだけど、それを口にすることはできない。

 

文字だけで心を通わせ恋をした。

ようやく、言葉を交わし、瞳を見つめ、触れることができる。

けれど、彼女は自分のことを知らない。

彼女が、自分と知り合うのは2年後のことだから。

 

「会おう」と約束をする。

人気のレストランで予約は何ヶ月も先まで埋まっている。

「2年後の明日、予約をするから」と、彼。

ケイトにとっては、「明日」ということになる。

 

もちろん、そんなに簡単に会えることはなく……

ここから先、ラストまではぜひ自分で見て、心を動かしてほしい。(だから書かない)

 

 

エンディングで流れた曲は、ポールマッカートニーの「This Never Happened Before」。

そこについていた日本語訳(字幕)がステキだった。

 

聞きながら(字幕を見ながら)、「うんうん」って何度も力強く頷くくらい。

『欠けていたのは君だったんだ』

『一人では心が満たされない』

この感覚、現在進行形で味わってる。

 

 

味わっている感覚と言えば。

この映画の中で、「変えようがない過去の出来事」の記憶として接し、「先の未来は分からない」ケイトと、同じ状態なのが私と彼、という気がしてる。

映画では2年の隔たりがある関係で、未来からの情報を得て「知っている」アレックスという立場があるけれど、私も彼も未来のことを見ることも知ることもできないから、2人ともケイトの立場になる。

 

20年前、私が折り込みを始めたことで同じ会社に出入りする間柄になった私たち。

話をすり合わせてみると、お互いに何か感じてるっぽい。

けれど、そこから動き始めるわけじゃない。

ソウルメイトという認識も、ましてやツインレイという認識もなかった。

 

私たちに必要だったのは、時間。

それぞれ、別々に傷つき、学び、乗り越える土台を作るまで。

 

全く別々の場所で「その時」まで過ごすのではなく「同僚」という関係で、つかず離れずの位置をキープしていたのは、私も彼も狭い範囲で行動するという仕事だったからなのかもしれない。

運命のパートナーと出会うタイミングが来たときに、サッとシンクロさせるには、できるだけ近くにいるようにする必要もあっただろうし。

 

単純に、私が寂しがりだから、なのかもしれないけど。(笑)

 

 

 

 

 

マゼンタオラクル

 

おしゃれして(身なりを整えて)

テンションが上がることをして(自分が好きなこと)

好きな人のことを考えて(大好き💗)

 

そうすると、今よりももっと自分を輝かせることができる

好きな人との信頼と愛の絆も強くなる

 

 

 

 

 

 

 

 


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