今日のお仕事(ビーズ教室仕事始め)
今日はビーズ教室の仕事始めとなりました。
マンツーマンだったこともあって、途中から私も座って作業開始。
毎年恒例の干支のチャームたちを作ってました。
去年の年末から放置状態だったラスト1個。
ようやく、今日完成となりました。
うさぎさんは可愛いものがたくさんあるから、いろいろと作って……9種類。
今週末に、折り込みのみんなに「どれが良い?」って決めてもらう。
いつもの年よりも種類がたくさんあるから、ダブらないでくれるとさらに作らなくちゃってことにならずに済むのだけど、どうだろう。
(とはいえ、毎年ダブってしまうから追加でいくつも作る羽目になってるんですけどね)
私自身、ピアスで使いたいってのがあるから、それは複数作らなくちゃってのは決まってる。
これは色違いで幾つか欲しいなって思ってるから、しばらくの間、うさぎさんを作り続けるってことになるのかも……。
おすすめご当地グルメ
アメーバから「おすすめのご当地グルメ」というお知らせが来ました。
投稿数で1位を決める、ということなので、これは書かないわけにはいきません。(キリッ)
現在住んでいるところは大好きなんですが。
この手のもので投稿するとなると、やっぱり生まれ育った北海道しかありません。
もうすでに住んでいた年数よりも、ここで暮らしている方が長くなってしまってるけれど。
なんでしょうね。
子供の頃の刷り込みというか、DNAのなせる業なのか。
この辺独自のグルメ事情ってのは分かってない。
ちょうど、Twitterでも北海道のおせちと年越しそば事情が流れてきてるし。(笑)
私が北海道の室蘭市に住んでいたのは高校を卒業するまでの18年間。
18歳までの間に室蘭市内で2回の引っ越しをしています。
(1回目は1歳前、2回目は小学校5年生の夏休み中)
小学校の時にあったのは「ジンギスカン遠足」。
実際、そういうネーミングだったのかは忘れてしまってますが。
前日、班ごとにラム肉とお野菜を購入します。
当日、先生たちが車でジンギスカン鍋とコンロなどを現地まで運んでくれる。
ちなみに、ほぼ全ての家庭にジンギスカン鍋があります。
我が家にもありました。
外でもジンギスカンができるように、ミニガスボンベみたいなものもありましたね。
(カセットコンロタイプではない)
各家庭でジンギスカンルールというものがあって、焼き方(どこの場所にお肉と野菜を置くか)と野菜の種類が違うんです。
たいていの家はお肉を焼くスペースと野菜を焼くスペースが分かれている。
友達の中には珍しい分け方をしている家もあって、山の頂点から半分の位置までがお肉で裾野が野菜っていうのもありました。
関東に出てきてからは、ジンギスカン鍋がないためにホットプレートを使ってました。
北海道出身の友達夫婦とジンギスカンをしたときに、もやしの上にお肉を置いて蓋をして蒸し焼きにしていてビックリしたってこともありました。
そうそう、あらかじめジンギスカンのたれにお肉を漬けておく派と、そのまま焼いてたれをつけて食べる派(私)ってのもありましたね。
あまりにも流儀が違うと争いに発展しそうですが(笑)、幸いその辺りはほぼ同じだったこともあってジンギスカンが原因でケンカになったということはなかったです。
おせちと年越しそばは……
確かに、大晦日の夜からおせちを食べ始めてました。
といっても、がっつり食べてるわけじゃなく。
お重に入りきらなかったものや、お重に入れないものをお皿に盛り付ける、という感じでした。(我が家)
これ、実家がそうだったから、そういうものだと思っていたんですが。
大晦日の夜ご飯はすき焼き。
そして、22時を過ぎてから年越しそばの準備を始めて、22時半~23時くらいに食べる。
年越しそばと一緒にお皿に盛り付けてあるおせちも摘まむ。
この状態って、離婚するまで続いてました。
向こうの実家もそういう感じだったらしく、これが普通だと思ってた。
これを変えたのは、私が折り込み仕事を始めてから。
なにせ仕事納めが12月30日で、去年みたいに早く帰れるってことはなくて、夕方のマジックアワー前に帰れれば「今年は早かったね」って言い合うくらい。
薄暗くなってから帰るって年も普通にあったから。
そうなると、おせちを作るってのは勘弁してほしいってなる。
それでも、子供たちのリクエストに応えてあれやこれや作ってると、あっという間に晩ご飯の時間。
そこで、晩ご飯のすき焼きを止めて、年越しそばだけにすることに。
ちょうど出来立てのリクエストメニューをおかずに年越しそばを食べる。
コロナ禍になって、子供たちが年末に帰ってこなくなったら、リクエストメニューを作ることもなくなったので、おせちには手を付けずに年越しそばオンリーってことになってます。
考えてみたら、年末年始で以前よりも体重増加が少ないってのは、これの影響かも。
コロナ禍前ってのは明らかに食べすぎですもんね。(笑)
もっと地元(室蘭)に密着したものというと『室蘭やきとり』ですね。
焼き鳥と言いつつ、「精肉」と頼むと豚肉のやきとりが出てきます。
ねぎまを頼むと、間に挟まっているのは長ネギではなく玉ねぎ。
地元を出るまで、「やきとり」ってのは室蘭やきとりのことだと思ってたので、東京でやきとりを注文して鶏肉が出てきたときにはビックリしたものです。
「しまった、”せいにく”って頼まなかったからだ」って。(笑)
メニュー表を見て……どうして「せいにく」が無いんだろう?ってすごく不思議に思ったものです。
スーパーなどで普通に買えるのだけど、実家のそばに支店があってよく食べていたのが一平ちゃん。
何年も前だけどB級グルメで賞を取ったことがあるお店です。
画像を見てもらうと分かると思うけど、見た目が豚肉っぽくないってのが一平ちゃんの特徴かも。
たれに洋からしをつけて食べるのも最高に美味しいんだけど、塩味も大好き。
(要するに全部好き)
実家に帰るたびに、スーパーだったり一平ちゃんだったりと様々だったけど、必ず室蘭やきとりを食べてました。
もう10年くらい前になるけど、一平ちゃんの通販で室蘭やきとりを買ったこともあったなぁ。
ちなみに、一平ちゃんの公式通販サイトからだと、10本2000円(税込み)、50本10000円(税込み)です。(送料別)
上記のリンクはふるさと納税のだから、なんですね。(ビックリした)
あと、戻ると必ず食べてたのは甘いお赤飯。
小豆を使わずに、甘納豆を使います。
甘納豆だと色がつかないから食紅でピンク色にします。
母は、私に本物を食べさせたいと小豆で炊いたお赤飯を作ってくれてましたが、私は甘納豆のお赤飯のほうが好きでした。
似たものがヨーカドーにも売られてる時があるんですが、似て非なるものでした。
一口食べて、「違う、そうじゃない」。
甘納豆は大納言や金時を使ったりしますが、確かもっと適したものがあったはず。
何豆だったかな。
以前、関東圏の高速パーキングエリアに出ていた出店で甘納豆を扱ってるお店があって、そこで見かけた甘納豆に見覚えがあって手に取ったんです。
そうしたら、お店の人が甘納豆のお赤飯の話を振ってきて。
「それを手に取るって、さすが道民」って言われたことが。(笑)
(もちろん、その甘納豆はお赤飯になりました)
ルーンストーンからのメッセージ
愛する人をもっと愛して
大切な人とは1対1の関係性を大切にすること
”二人で作る記憶”でかけがえのない絆が生まれる


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