今日のお仕事
今日のお仕事は折り込み。
出勤してみると……何やら微妙に広告数が多そうな気配。
また?今週も?
ノート当番に確認すると、2回戦になると言う。
作業が始まる前に、私のライオンさんにLINE。
「また二回戦になっちゃった…」
その直後、もしかすると、手入れ作業でいけるかも、と声があがったのだけど、あれやこれや考えて……ここは潔くサクッと機械を回してしまったほうが早い。
部分的に二回戦ということもあって、お昼休憩なしで続行できるかもしれない。
「先回しの機械は私がやる」と立候補。
広告を出してるそばからセットして、さっさとスタート。
全ての広告を出し終えるのとほぼ同時に機械終了。
次の機械も順調に進み……と思ったら、残り僅かのところでミス連発。(苦笑)
あれがなければ13時には終わってた。
とはいえ、13時20分に終了できたから良しとしよう。
いつものように、同僚と別れてから彼にLINEをする。
「お待たせ。終わった~」
14時に迎えに来てもらって、まず向かうところは……警察署。
デートの最初の目的地は警察署
先月25日に失くしてしまった私のスマホが警察署に届いてると連絡があったんです。
車の免許を持ってる人はたびたび警察署内に入るそうだけれど(彼に言われて「そうか」って思った)、免許を持っていない私にとって、警察署に入ったというのは人生において今日で2回目。
どこで尋ねればいいのか、分からない。
キョロキョロして……とりあえず「受付」って書いてある場所へ行ってみた。
(そこも運転免許云々って書いてあったけど)
郵送されてきた用紙を見せつつ尋ねてみると、向こうの廊下を曲がった先に……と説明され。
ドキドキしつつ奥の方へ……。
「ここから先、関係者以外立ち入り禁止」と書かれたボードがある直前の部屋に「落とし物」と書かれた窓口がありました。
「用意するので、そこの椅子でお待ちください」
受け取りの用紙に名前を書き込んで、本人確認(保険証)をして。
「どこで失くされたか心当たりはありますか?」と聞かれ。
ざっくりと失くした経緯を話しました。
そうしたらね。
私が置き忘れたお店の従業員が届けてくれた、と言うんです。
でも、ちょっと不可解。
置き忘れに気が付いて、お店に戻ったわけですよ。
レジにいた人に「置き忘れた」と伝えると、レジ台下から”連絡表”みたいなものを引っ張り出し、「何も届いてないです」と言われた。
「どこに座ってましたか?」と聞かれ、一緒にテーブルまで行った。
そこは別のお客さんが食事をした後。(まだ食べ終わった食器が残ってる状態でお客さんはすでにいない)
椅子の上、テーブル、床、全て見て……(おまけに彼のスマホを借りて電話かけてた)見当たらない。
考えられるとすると、従業員同士の連絡ができてなかった。
「置き忘れ」を伝えて連絡表のようなものを見たということは、拾得物があったら記載するようになってると思われる。
それをすぐに記載しなかった、という可能性。
それでも、不可解なことは……あるのだけど。
彼とも話していたんだけど、わずか2週間前まで使っていたスマホだというのに、もうすでに使い勝手が悪い。
悪いというか、手に馴染まないというか。
同じSHARPだし、そんなに大きく変わるところは無いっていうのに。
私のライオンさんとのお食事記録
そんなこんなで、手元に戻ってきた25日の『私のライオンさんとのお食事記録』。
これが、スマホ紛失する直前の画像。
先週の画像も載せるの忘れてた。
私が右のヘーゼルナッツラテ。
彼がキャラメルラテだったかな?
25日も右のラテを頼んで、画像を撮ろうと思ったら、「スマホがない!」って焦ったというわけ。
先週はお昼ご飯は別々になっちゃったから(二回戦だった)、コーヒーとスイーツ。
私が和三盆ロールケーキ。
彼が紅茶とリンゴのパフェだったかな?
ここのカフェ、お食事も美味しいんだけど、スイーツも美味しい。
メニュー全制覇したいねって言ってるくらい。
今のところ、ダブらないように注文してるけど、まだ食べていないメニューは幾つもある。
そして、今日。
ご飯な気分というので……
(私もガッツリお腹空いてるし)
久しぶりに天丼。
美味しかった~
ご飯は普通盛りだと多いので半分くらい彼に食べてもらったけれど。
このショッピングモールは一番行く回数が多いんじゃないかな。
今日も話してたんだけど、ここって”優秀”なんです。
食事も、ここへ行けばあれやこれやといろいろ選べる。
そうそう、さらに美味しいフルーツジュースのお店を見つけてしまったし。(ここも全制覇したいという勢い)
7月に「日傘を買いたい」とお買い物リクエストを出して連れて行ってもらったのもここ。
そして、この日傘が彼からの初めてのプレゼント。
うちの市からはこのモールよりも近くに同系列のモールがあって、そこだと折り込み同僚たちもちょくちょく行くみたいで。
少し距離のあるこっちのモールは安全地帯。
キスは誰から
そういえば。
今日、気が付いたことなんですけどね。
どうやら、「キスは私から」ってのが多かったみたい。(笑)
どうしてこれに気が付いたのかというと、「キスは彼から」ってのがあったから。
もちろん、身長差があるから、「キスは私から」といっても届かない。
私の素振りでかがんでくれる。
この辺りは一連の流れになってるから、どっちから?ってのは曖昧になるけれど。
座っているときは話は別。
自由にキスできる。
だからかな。
隙あらば「キスは私から」状態だったらしい。(無自覚)
「キスは彼から」で、いつもと違う感覚にすっごくドキドキしちゃった////
私の腕の中で、「ちょっと眠くなってきた」と呟いた2秒後に…寝息。
「早っ」と思いつつ、寝顔を見つめて、幸せだなぁ…と思う。
頭を抱きしめるようにして、私も目を閉じる。
彼の寝息とぬくもりを感じて、この時間がずっと続けばいいのに、と思う。
腕(肩)が辛くなってくるから、”ずっと”は無理だけど。
限界までこのままで……。(至福の時間)
私が彼に”したい”ことは、彼が”されたい”こと。
反対に、彼が私に”したい”ことは、私が”されたい”ことなんだろうな。
こんなところもピッタリなのは、運命のパートナーだから、なんでしょう。
(きっと変態さん度合いも同レベル)

ブログランキングに参加中
よかったら、ポチっとしてあげてくださいな