今日のお仕事はビーズ教室。
予約は午前中だけだったので、午後からは自分作業タイム。
新作のネックレスで試行錯誤中。
今回はネックレスは作らずに、ペンダントだけにしようかな。
というところで、『ペンダントのデザインを変えよう』と思い立ちまして。
こんな感じ?あんな感じ?と、またしても試行錯誤。
大まかな方向性が見えたところで、時間切れとなりました。(16時)
自分に合うようにリメイク
そんな今日。
午前中の生徒さんを迎えたとき。
今日は私がつけているビーズアクセサリーではなく、お洋服の方に視線が集中。(笑)
「わあ、どこかへお出かけするみたい」
普段から、教室モード(&デートモード)では、そのままふらりと電車で出かけてもOKなのを心がけてますが。
確かに、今日は「高見えする」。
実際にはベルーナ(通販)で買ったプチプラですが。
トップスとスカート、合計で5000円(+税)くらい。
でも確かに、自分でも『高見えするな』って思ってたから、他の人の目でも同じよう「高く見える」という証明をもらいました。
骨格ストレートが得意とするもの以外だと、見事に「太って見える」とか「ガッチリして見える」とか「バランスが悪くなる」となる私……。
そして、世の中の服というのは骨格ストレートに最適というものが少ない。
さらに、最近のトレンドだと、骨格ナチュラル向けという感じだから、余計に選びようがない。
自分の骨格タイプを意識して服を買おうとなったのは、9月の半ば以降のこと。
それよりも前(9月上旬)に生協で注文していた長袖のトップス。
少しだけ透け感があって(色味的に←グレージュ)、襟元はスキッパーになってて紐で結ぶようになってて、ラグラン袖になってる。
届いたのは、骨格ストレートの情報を読み漁ってから。
9月半ばに届いていても暑くて着れなかったから、実際に着たのは10月の中旬くらい。
生地はテロンとしてるわけじゃなく張り感がある。
そのおかげか、ラグラン袖だけど肉感を拾うことがないから”ガッチリ”とか”ムッチリ”という風に見えなくて済む。
ただ、胸元が……なんかスッキリしない。
ここで、骨格ストレート向けのアドバイスを思い出しました。
胸元から「引き算」すれば良いんです。
この場合、何を引くかというと……スキッパー上部で結べるように縫い付けられている紐リボン。
このリボンがなければスッキリする。
ってことで、ギリギリのところで紐を切り落としました。(笑)
結果は、大正解。
少し深めのVが際立って、よりスッキリ見える。
これで、「そうだ」と思ったのが、ハイネックにレースが付いたタイプのセーター。
タートルネックセーター(Tシャツも)は処分したけれど、ハイネックは「大丈夫」ということで残してありました。
理論を説明されて「なるほど(ポン)」と納得したことの一つに、タートルネックとハイネックの違いってのがありました。
私、以前から「タートルネックって似合わないな」って思ってた。
黒でも茶でもピンクでも似合わないから、色の問題ではないんだなって思ってはいたけれど、冬は寒いから……って着てた。
ハイネックなら「まだマシかな」って感じで、近年買い足していたのはハイネックでした。
そこで、年代物になってきてるタートルネックタイプは全部処分することにして、ハイネックだけ残すことにしました。
その残したハイネックの中に襟元内側にレースが縫い付けられているタイプがあったんです。
前から気になっていたのが、キレイに立ち上がらずに、レースがベロンと垂れてしまうこと。
レースが重いのかな。
それとも安いものだから(1200円)仕立ての問題なのかな。
そんなことを思いながら、我慢してるものだから着る頻度はかなり低い。
けれど、改めて見てみると、肩幅はジャストサイズだし、細めのリブだし、袖口にもレースが付いてて可愛いし。
「そうだ、首元のレースを取っちゃおう」
これも正解でした。
首周りのレースを外したら、ベロンとめくれることもなくなったし、全体的にスッキリして見える。
ついでに、首元にほんの少しだけあったチクチク感(皮膚が敏感な日だと感じる程度)もなくなりました。
それで、改めてクローゼットとタンスの中を眺めてみると……。
「これを外すとスッキリ見える」とか
「これが付いてるから、1回しか着てなかったけど……」
というものが何着かある。
これにちょっと手を加えて(ちょっと引き算して←ようするに切るとか外すとか)、自分に合うようにリメイクすれば良いんじゃない?
ってことで、何着かは断捨離の候補から復帰を果たしそうです。
ルーンストーンからのメッセージ
質問は「明日はどんな日?」
オープンマインドを心がけて
なんでもポジティブに考えてしまう方が良い

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