お仕事の電話ではあるけれど

 

 

今日は教室の日。

お友達同士ではない2名を迎えて…となりました。

それぞれお一人単独でってのはわりと珍しい。

お友達同士でってのが多いですからね。

 

そんな教室の最中、私のスマホが鳴りました。

表示されたのは……

 

公衆電話

 

しばし眺め……一応、出てみることに。

電話の主は、今日集金に行く予定だった方。

 

今日17時の予定だったのだけど、東京に出ていてその時間までに帰れそうにないという。

さらに、どうして公衆電話からだったのかというと……

 

「携帯を落としてしまって……」

 

そっちの手続きもあるし、今週だと14日金曜日のお昼までしか時間が無いという。

そこで……

 

『14日の朝で、どうでしょう』、と尋ねると……。

 

「朝だと寝てる」

 

『朝と言ってもそんなに早くじゃなくて、9時半くらいとかですけど』

 

「迎えに来てもらって出かけるから、その時間だと(ごにょごにょ)」

 

……さっき、お昼までなら居るって言ってたじゃない。

 

とりあえず、2,3日後にまた連絡くれるということなので、そのまま電話を切りました。

 

生徒さんたちに、「大丈夫でした?」と訊かれ、「集金先のお客さんでした」と答え、「携帯を落としちゃって公衆電話だったようですよ」と言うと。

 

「よく番号分かりましたね。メモしてたのかな」

 

これ、生徒さんに言われて、「はっ!本当だ!」って、ちょっと衝撃。

連絡先なんてスマホに入ってるから、昔みたいに手帳に書いたりしてない。

電話番号なんて、自分の番号は覚えてるけど、他の人の番号なんて1人も覚えてない。

手帳にメモするなんてこともしてない。

 

お店の番号なら、領収書に書いてあるけど。

私の番号なんて書いてない。

「電話してから来てくれ」というお宅なので、先々月の集金の時に電話したから、着歴に私の番号は残ってる。

実際、先月は向こうからかかってきた。

今日は、携帯がないのに、どうして私の番号が分かったんだろう。

実はメモ魔で、なんでもメモしまくるという人なんだろうか……。

 

 

集金時に使ってる電話って、もちろん私の個人電話……。

 

こういうことがあると嫌だから、極力お客さんに電話はしないことにしてます。

留守がちでなかなか会えない人だと、連絡先で書いてある携帯にかければ楽だって分かってるけど、自分の携帯から電話したくないから不在票を入れて、お店に電話してもらうようにしてる。

電話してから行くようにという指示がある家には、仕方ないから電話かけるけれど、1回会った時に、どういう人(家庭)なのかって把握して、さらに毎回電話しなければいけないのかって確認しますもん。


今回が最後の集金で、これで縁が切れる人だから、さっさと払ってもらって終わりにしたい。

 

 

 

 

 

過去記事読み返し中

 

 

 

水星逆行は終わってるけど、今日も絶賛読み返し中。

2016年の1月16日まで進めました。

 

2015年のうちに注文していた鏡リュウジさんの個人星読みを受け取って、お正月休み中から読み始めてました。

 

 

その中のことについて、こんなことを書いている。(1月7日の記事)

 

----ここから引用----

 

読んでみて・・・笑った。

『恋をしてるからといってやりたいことを我慢するということはあまりありません』

・・・・(笑)
た、確かに~(笑)

『むしろ、自分の興味を抱いている世界へ恋人を連れて行ってしまおうと思うことが多いでしょう』

・・・・(爆笑)
こ、心当たりが有りすぎる~(笑)


根本的に、自分が好きだと思ってることや興味があることを『隠す』っていう気持ちが皆無なのね。

 

~中略

 

私も相手の好きなこと興味のあることに興味を持つから、相手にも私の興味のあることを知ってもらいたいっていう気持ちがどうしても出てきちゃう。

ただね、本当に自分が興味を持ったものじゃないと長続きしないの。
(実はこれも星読みで指摘されてて笑った)

だから、常々、私の好きなこれらのことに理解のある人がいいなって思ってた。
ま、男性でシチュCDが好きって人は滅多にいないだろうから、これを仕事にしてる人がいいんだろうなって。

 

----ここまで----

 

私のライオンさんにシチュを勧めたとき。

こんなことはすっかり忘れていたし、そもそも初めて親しく話したわけだから『恋』もなにもない頃だというのに、いきなり自分のことを知ってもらおうとしてますよ。

しかも、自分の世界へ連れて行ってしまおうとしてる。(笑)

2回目からは「もういい」と言われてしまうかもしれないと思っていたのが、「次も」ということになって、「楽しい」と言ってくれて、内心ガッツポーズするくらい嬉しかった。

シチュに理解のある人が現れた!って。

 

 

 

1月10日。

とうとう、あの方は運命のパートナーではないかもしれない、と言葉にできました。

そのあと、連日見た夢というのが、意味ありげなものばかり。

(1月13日の記事)

 

----ここから引用----

 

私は誰かの運転する車の助手席に乗ってます。
片側1車線で周りには原っぱが広がってるような見晴らしのいい真っ直ぐな道を走ってる。
どこまでも続きそうに見えたその道だけど、途中で道路工事があって迂回路へと誘導される。
そこで左折。
迂回路を走っていると、さっきまで走っていた道と並行していると思われる道に出たので右折。
この道も真っ直ぐなのだけど、道の周りにはお店があったり、何かの建物があったりと、小さな街の様相になってる。
どこまで行ったら元の道に戻れるのか分からず・・・・。
しばらく走ったところで右折する道があったのだけど、この道は舗装されてない。
運転手が『舗装してる道のほうが良いから』と言うので、この道はスルー。
次の道を見つける前に目が覚めちゃった。

 

~中略

 

さて、夢占いで調べてみよう。
まずは山登り。
これは基本的に吉夢のようです。
山を眺めてるってのだけでも仕事運に恋愛運の上昇を暗示する吉夢なのだとか。
ただ、山道を見ると、道は広いけど勾配が急なので少々苦労するけれど・・・といったところなのかもしれません。

行き止まりの道のほうは・・・・
真っ直ぐな道で広さもそこそこというのは運気がアップしているということ。
ただし、行き止まりになって迂回路を通っているというのはまさにその状況。
このまま進むのではなく別の道が出てくるという暗示。
そして舗装していない道は選ばないということは、無謀なことは考えていないということ。
多少遠回りであっても、着実に目的地に到着するルートを見つけていく。
これ、運転しているのは誰なのかっていう認識はないのだけど、男性ということだけはハッキリしてる。
そして、自信を持ってルート選択してるところを考えるとシオンなのかもしれない。

 

----ここまで----

 

 

このころ、例の傘を手にして1年というところ。

曲がり角を曲がるように「ルートが変わった」という実感があった。

まだ無理にでも「良い方向」に読もうと無駄な努力をし続けたりしてるけれど。

「違ったんだ」と認めたくないけれど、認めなくてはいけない状況がどんどん積み重なってきてた。

 

きっと、この夢で暗示されたように、「舗装されていないルート」ってのもあったんだろうな。

 

ってところで、ふと思い浮かんだ。

 

世の中には運命のパートナーと結ばれるって人のほうが少ない。

かくいう私だって、違う人と結婚してたわけだし。

それを思うと、これから進んでいく人生というのは「道」のようなものなのかもしれない。

この夢のように、途中で行き止まりになっている道もあれば、舗装されていない道もある。

遠回りしてしまう道もあるし、広い道だって細い道だって、まっすぐな道も曲がりくねって先が見えない道もあるんだろうと思う。

どの道を選ぶのか。

選択するのは自分。

 

この夢に出てきた道を私の人生に当てはめてみると……

行き止まりになっていたのは、元亭主との道。

一時期は本当に信じられないくらい近づいたのは「舗装されていない道」の曲がり角。

あのとき、「運命のパートナー」を指定しなければ、この舗装されていない道を曲がっていたのかもしれない。

 

でも、私が選んだのは「運命のパートナー」が待っている道。

 

シオンが連れて行ってくれる「舗装された」最適な道。

他の道には目もくれず、遠回りしても確実に「運命のパートナー」に出会えるように。

 

 

 

 

 

ソウルメイトカードからのメッセージ

 

いろいろあるけど

とりあえず、信頼していこう

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 


人気ブログランキング

 

ブログランキングに参加中

 

よかったら、ポチっとしてあげてくださいな