星読みのお勉強

 

 

今日は教室の日だったんだけど、予約が無かったので自分作業日。

と思っていたのだけど。

急遽、お勉強日になりました。

 

何を勉強していたのかというと「占星術」です。

 

鏡リュウジさんの占星術の教科書ⅠとⅡを持っているのですが、買ったはいいけれどパラパラと開いた程度。今日はちょうど「勉強しよう」という気になっていたので、本棚から引っ張り出した。

 

占星術の教科書Ⅰには自分のデータとしてホロスコープを書き込んだり情報を書いたりするページがある。

何年か前に印刷してあった自分のホロスコープを探し出し……。

それを見ながら記入していた。

 

……このホロスコープにはカイロン(キロン)が出てない。

 

そこで、改めてホロスコープを作成することにしました。

その時に見つけたサイトに、初心者にも分かりやすく説明しているところがあって、鏡さんの本を見ながら、そのサイトも見て……

 

耳から煙が出そうです。(苦笑)

 

最初は午前中だけ……と思ってたのに。

9時半~16時まで。(お昼休憩1時間を除く)

って、お仕事スケジュールと同じじゃないか。(笑)

 

 

もうね、情報過多になっていて、整理できてません。

落とし込みができてないから、「知識」として利用するのはまだまだ無理。

 

幾つかのサイトを覗いてもいたんだけど、その中の一つに100歳までの予想ってのを出すところがありました。

試しにやってみたんですよ。

 

どういうものかというと、個人ホロスコープにその時々の星たちがどういう関りを持って、それが影響するとしたら、「こういうもの」って感じ。

「〇〇年に××(惑星)の影響を受けて、△△になる」

っていう具合ね。

どのくらいの精度かな?と思ったら、ほとんど違ってました。

前後1年くらいずれがある、ってことだったけど、それを考慮しても合ってない。

 

合ってるなってなったのはたったの2つ。

1年ずれていたけど、離婚した年。

「転換軸と接触。転機を迎え発展するタイミング」

 

私にとって、離婚というのは本当の自分を解放するという意味が大きかったから。

 

自己分析をしてみると、私は束縛されるのが嫌い。

ホロスコープ的に見ると、水瓶座に火星と金星がコンジャンクションしていることと、太陽星座は山羊座だけど水瓶座の影響を受けやすい位置にいることが関係してると思われる。

他にも月星座が獅子座だからってのもあるかな。

結婚してた時って、鳥かごの中に入ってるようなものだった。

鳥かごから出してもらえたと思ったら、羽根が切られていて飛べなかった、とかね。

 

束縛するのも嫌い。

正確に言うと、嫌いというよりも面倒。(笑)

束縛したりチェックしたり監視(?)したりする時間がもったいない。

そんなことをする時間があったら、他にやりたいことがたくさんある。

面倒なことをするくらいなら、全面的に信じればいいってのが持論です。

深堀するまでもなく信じられない状況になったり、信じる気持ちがなくなったら、その時点で終わりにすればいいだけ。

 

だから、私にとって離婚というのは大きな転機で、自分を解放することだったんです。

 

 

もう1つ合ってたのは、2013年の「死別軸に接触。親しい親族や知人と別離します」というもの。

1年のずれを含めると、2013年には鎌さん、2014年には父となります。

 

 

もちろん、現在までに、いろいろたくさん書かれてるんだけど、元亭主に出会ったことも結婚のことも、住居が変わったことも、全て出てない。

私の仕事関係のことも全然時期が違う。

(1年2年の問題じゃなく10年20年という半端ない違いだから問題外)

私のライオンさんと恋人になったことも出てない。

病気になるっていうタイミングが書かれてるけど(過去)、私は相変わらず健康だし。

 

星読みを見ていても、「いや、そうはならなかった」とか、「それは自分と違う」ってのはよくあること。

あくまでも、「傾向」だということは忘れちゃいけない。

 

うっかりミスをしそうな傾向の日、とか出たら、うっかりミスしないようにダブルチェックをしようという対策をする、とか。

 

影響を受ける人と受けない人がいる。

前回は影響受けたけど、今回は全然だったなんてこともある。

 

以前、ホロスコープで示される人生ってゲームっぽいって思ったことがある。

ホロスコープは人生の地図。

次の到達点まで、いろいろな星といろいろな部屋で出会い情報をもらって、最短ルートで進んでみたり、脇道へフラフラして遠回りしてみたり。

途中で出される課題に難儀したり、「ほらほら」って後押ししてもらったり、答えを教えてもらったり。

もちろん、それらをまるっと無視することだってできる。

 

そういう「傾向」があっても、その時そのタイミングで「私」がどの星の話を真剣に聞くかで、うまくスルーできたり引っかかってしまったりするのだと思う。

 

そして、どのルートを通ったかによって、当然現象が違うから、体験する内容も違うということになる。

ゲーム風に言うと、グッドルートとかバッドルートとか。

 

 

ただ、このホロスコープだけでは納得できない出来事ってのがあるのも事実。

そのお話しはまた別の機会に。

 

 

 

 

 

 

 

神託のタロットからのメッセージ

 

「あれもこれも」と手を広げず

無理なくできる範囲程度に抑えておこう

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 


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