今日のお仕事
今日はポスティング有りの土曜仕事。
予想外に遅くなりました。
理由はポスティングの紙質が悪すぎたこと。
一番最初に取りに来るのは11時半ごろにくるオジサマ。
この方、毎年このくらいの時期になると、ゴーヤを持ってきてくれる。
最初はみんなで「グリーンカーテンにゴーヤでも作ってるのかな?」なんて言ってたんだけど、去年くらいからゴーヤの他にピーマンやナスも持ってきてくれるようになり……。
これは、家庭菜園かな?なんて話してる。
他のポスティングさんたちは15時を過ぎたら取りに来る。
15時。
作業はまだ途中。
店の前に車が停まるたびに、『どのエリアの人だろう』ってヒヤヒヤする。
車から出てきた人を見て、私が「あの地域だから大丈夫」とか言ってたんだけど、他の同僚たちはそれを見て、「よく覚えてるね」。
いや、だって……月に2回、もう何年もやってるんだから自然に覚えない?
さすがに名前は知らないから、私が勝手につけたニックネームや担当地区名で呼んでるけれど。
例えば、上記の方の場合「ゴーヤのおじさん」ってな感じで。(笑)
このまま、出来上がってる地区の人が取りに来てくれると良いんだけど……
ところが、そうはいかない。
次に停まった車から出てきた人は……
マズい、まだ終わってない地区担当の人だ!
慌てて、ドアを開けて声をかけました。
「〇〇地区ですよね。まだ出来上がってないんです」
機械の調子も良くないし、下手な時間を言ってまた出来てないってなったら大変だから、余裕を持って……
「1時間後には確実に」
ポスティング作業が終わったところで、事務さんに声をかけられました。
「何時くらいに終わりそうでしょうか?」
何と言っても、これから本番ですから。
時計を見て……みんなで顔を見合わせて……
19時半?
やっぱり20時?
タイムカードを押したのは20時ジャストでした。
次のポスティング作業担当は私。
しかも、1人休みが決まっていて、さらに三連休ときてる。
どのくらいの時間に帰れるかは、私のポスティング作業にかかってると言っても過言ではない。
プレッシャーを感じてしまいそうなシーンですが、私の場合かえってワクワクしてしまうという。(笑)
最速11時45分終了という記録を持っているので、いかにそれに近づけられるか、という自分との闘い。
(ただし、それは広告種類が少なかった(3種類)から実現できたことでもあるのだけど)
こんな感じで、10時から20時まで作業場にいるから、今日は私のライオンさんの姿を何度も見ることができましたよ♪
彼は夕刊担当だったから、夕刊の用意とバイクの準備をしてる。
私は出来上がったポスティングを梱包して、店の外に持って行く。
いつも絶対に目を合わせてくれないけれど、この時ばかりは別。
(他の人たちからは死角になってるから)
みんなからは見えない下の方(腰辺り)で、小さく手を振ってみた。
照れたようにふにゃっと笑う。
彼、エッチモードに入ると若干S系になります。
本人いわく、「今までそんなことなかった」そうだけど。
私が望んでいることをキャッチして現実化してくれてるのかな?
普段の、特に会社にいる時とのギャップが大きいのだけど、そこがまた私のツボだったりするわけで。///
投稿ネタに乗ってみた
アメーバからメッセージが来ていて、クイズに参加するってやってみたら……
こんなのが出てきました。
18年後か。
折り込みの先輩たちの年齢を考えると、まだ仕事は続けていられそうですね。
ビーズ教室の方はどうだろう。
生徒さんたちって私よりも年上だから(1人を除いて)、年下の生徒さんが増えてほしいな。
生徒さんが減っていったら、「教える」から「販売」へシフトしていくことになるかもしれないですね。
ブログも書き続けてるでしょうね。
書いていない未来ってのは想像ができないから。
もっとも、そこはAmebaが18年後にどんな姿になってるかによりますね。
どういうものに変化しているのか、または変化していないのか。
シチュも聞いてるでしょうね。
18年も経てば音環境は大きく変わるんだろうな。
作り手側も、聞き手側も。
ダミヘちゃんも進化するんでしょうね。
この10年の間に進化してきたように。
18年経ったら、彼と恋人の年数は18年。
出会ってから急接近するまで20年ですから。
半分に到達しない。
童話「青い鳥」のように、幸せは私のすぐそばにあった。
しかも20年前からってことですよ。
本当にね、物事はタイミングと言いますが。
思えば、私も彼も、毎日の行動範囲って狭いんですよね。
私なんて、通勤徒歩20分ですもん。
集金も自宅周辺だし。
彼も市内在住だし。
keikoさんの本などに、「ソウルメイトと出会うには家の中にじっとしていてはダメ。外へ出て、いろいろな場所へ行き、いろいろな人に会わなくちゃ」ってなことが書いてある。
家の外に出てるけど、徒歩20分圏内という狭いエリアなわけです。
毎日通勤で別の街に行く人とは”出会う人”や”チャンス”の数は全然違う。
そうなることを見越して、「タイミングはまだ来てないけど、とりあえず同じ会社にしておくか」って、宇宙さんたちに計られたような気がする。
付かず離れず。
それでも決して忘れることのない距離感。
お互いのシフトの関係で、一週間単位で顔を合わさない日ってのもあって(過去)、しばらく顔を見ないと、「最近、姿を見ないけど辞めてたりして?」って社員たち用の白板に名前があるのを確認したりしてた。
彼が他店舗に行ってしばらくしたころ、私も折り込みヘルプでその店舗に行ってた。
ヘルプで行くたびに姿を見れていたわけじゃないけど、「あ、いる!」と思うと、なんだか嬉しかった。
(この時は、昔から知ってる社員だからだろうと思ってたけど)
こっちの店舗で辞める人がいて、代わりに戻ってきたのが彼。
この辞める人は、私の集金エリア担当だったから、新しく担当になるのは誰?と聞いたら、彼だと教えられて、やっぱり嬉しく感じたのを覚えてる。
少しずつ、少しずつ。
タイミングが訪れる一点に集約していく。
そんな感じ。
パワーストーンオラクルからのメッセージ
過去を手放し、未来へ向かって進もう


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