プランクと体幹筋肉

 

 

祝日でお休みの今日。

映画を見ながらクロスステッチをしたり、最近全然していなかったゲーム(ホームスケイプとガーデンスケイプ)をしたり。

 

あ、そうそう。

プランクの報告してなかったけど、ちゃんと続けてますよ。

5.10日はお休みってことにして。

現在は130秒です。

100秒までは、するすると時間を延ばしてこれたんだけど、120秒になってからはゆっくり延ばすことにしました。

そうね、最低10日間はって感じ。

130秒は6回くらいしてるかな。

余裕有り有りという感じではないから、いつプラス10秒しようか考えてるところ。

10秒ずつプラスすることにしたけれど、この10秒ってのが短いようでいて長い。

 

プランクをしていなかった2年間で、じわじわと落ちていた体幹筋肉が少しづつ増え始めてきてます。

うちの体組計、筋肉も部位ごとに出てくるから、どこがどんな感じなのかってのが、だいたいわかる。

筋肉量は、少ない・普通・多いとなっていて、それぞれが3段階に分かれてる。

2年前は「多い」の真ん中か多いほうだった。

今年、プランクを再開する直前だと、「普通」の多いほうか「多い」の少ないほうでした。

それが、「多い」の真ん中を記録する日がそこそこ出てきた、というところまで回復してきてる。

 

別に筋肉フェチではないし、筋肉愛があるわけでもないけれど。

年齢の割には筋肉量は多いほう。

でもね、あんなに歩いているのに、足の筋肉が一番少ないんですよね。

右利きだからなのか、左足の筋肉量が一番少ない。

「普通」の少ないほうか、「少ない」の多いほう。

右足だと「普通」の中間をキープできてるんですけどね。

使っているのに筋肉量が少ないということは、省エネな歩き方になってるんだろうな……って思ってるのに、なかなか改善できません。

 

筋肉量が少ないとか、筋肉の使い方が悪いとかが影響してるのかはわかりませんが。

9日の朝、左足が思いっきりつりました。

これだけ酷かったのは、人生において初めてかもしれない……というレベルです。

昨日の折り込み仕事で脚立の上り下りがあったけど、つったことで筋肉にダメージがあったのか痛みを感じるくらい。

今日もお風呂上りにマッサージして……。

昨日よりマシだけど、やっぱり少々痛みが残ってる。

 

これだけ酷いのを経験してしまうと、今までの「足つった~」ってのは「つったうちに入らない」と思えてしまうくらい可愛らしいものです。

 

「足つった」と言えば。

私のライオンさんとの2回目のデートの時、足つりましたね。(笑)

洗濯物を取り入れるとき、背が小さいものだから、軽くかかとを浮かせて背伸びしないと届かないシーンが多発するんです。

いつものことだから、何気なくつま先立ちになったところで……右足がつりまして。

すぐに治ったのだけど、「着いたよ」LINEが入って、階段を下りている最中に再びつっちゃったんですね。

車に乗り込んだ第一声が、「ちょっと待って、足つってる」。

 

本当なら、どっちに転がるか分からない緊張でドキドキする2回目のデートのはずなのに、なんて緊張感の無い……(笑)

 

 

 

 

 

「グリーンランド-地球最後の2日間-」

 

 

 

今日観た映画は「グリーンランド-地球最後の2日間-」(2020年アメリカ公開)。

ざっくりとした内容は、突如現れた彗星の破片が次々と地球に降りそぐことが分かり、シェルターへ入ることができる選別を受けた家族目線の物語です。

 

混乱の中、シェルターへ向かう軍用機に乗るため、指定された基地へ向かう。

問題は、息子が糖尿病だということ。

どうやら、選別にミスがあったようで……

ここで、いくつかトラブルが起きて、家族がバラバラになってしまうけれど、集合場所である妻の実家で無事に合流。

家族3人、生き延びるためにグリーンランドにあるシェルターへ向かう。

 

 

これを見ていて、この家族の「生きる欲望」の大きさを感じました。

この家族だけじゃなく、いろいろな人が出てくる。

まるでパーティのようにお酒を飲み踊り、夜空を切り裂く彗星の欠片を見ながら叫ぶ人たちもいる。

少しでも生き残れるように行動を起こす人もいる。

娘たちに『一緒にグリーンランドへ行こう』と言われた父は……

自分の人生の終わる場所は、愛する妻が逝ったこの家、だと言う。

 

 

私なら、どうだろう。

この映画のように、ほんの一握りの人しか生き残れないのなら……

きっと、生き残るための行動はしない。

愛する人と一緒なら怖くない。

ただ、それだと、私のライオンさんも生き残れなくなっちゃうけど。

残して逝くのも、残されるのも嫌。

それならば、同時に逝けるこの映画のような状況は、ある意味とても幸せなんじゃないかと、感じてしまう。

 

 

 

彼と、「残して逝く側と残される側」の話をしたことがある。

 

私は「残される側」になるのは嫌。

この時、鎌さんのことを話した。

わずか2年弱の付き合い。

恋人でもなんでもなく、感覚としては幼馴染が一番しっくりくる。

もしかしたら、過去生で兄妹だったこともあるんじゃないか?と思う。

突然のガンの告知。

そこからわずか2,3ヵ月で「残される側」になった。

普通に考えて、付き合いの密度からいったら、そこまでのダメージは無いはずなのに。

自分でも驚くほどボロボロになった。

涙が止まらない、食べられない、眠れない。

 

今でも、5月下旬から6月6日まではメンタルが落ちる。

 

 

「残される側」の辛さを知っているから、手放しで「残して逝く側」が良いとは言えない。

けれど、愛する人の腕の中で、「あなたと人生を共にできて最高に幸せだった」と言える最期は、私の理想でもある。

 

彼は、「残される側」になりたい、と言う。

「残される辛さを知っているからこそ、自分なら耐えられる」と。

 

なんて優しいんだって泣きたくなった。

 

包容力があるとか、器が大きいとか、度量が大きいとかって、自覚してるかな。

彼の懐の深さと安定したメンタルに触れることで、私自身安定できてる感がある。

 

 

 

 

 

水瓶座満月のネイルシール

 

 

 

明日は水瓶座満月。

ということで、keikoさんのムーンパワーネイルシールを貼ってみました。

 

 

今回はこんな感じ。

爪面積の大きい人だと、水色から白へのキラキラグラデーションになるところだけど。

私みたいに小さな爪だと、ほとんどグラデーションにならないという……。

 

このネイルシール、大きなサイズ(きっと親指用)から小さなサイズ(小指用)まで、7段階のサイズが用意されてます。

が、一番大きなところと、二番目に大きなところは、私の爪にはサイズオーバー。

大きなところは常に残ることになっちゃう。

あるいは、ハサミで切って使うとか……。

そこで気が付いた。

 

そうだ。

この大きなサイズは足の指に使えば良いんじゃないか?

 

一番大きなサイズが足の親指にピッタリでした。

今は射手座満月で残ったものを貼ってます。

手よりも長持ちするみたいで、1度も手直ししてないのに、もう1週間以上もってます。

 

 

 

 

 

 

ソウルメイトカードからのアドバイス

 

心を穏やかに

「平和」 「安らぎ」 「調和」を意識しよう

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 


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