今日の仕事は折り込み。

人数の調整ができなくて、久しぶりに2人になると連絡が来たのは金曜の夜。

休刊明けだから、ちょっぴり多いかもしれない。

前もこういうタイミングで2人体制になったとき、18種類の広告を私ひとりで機械操作した、ということがあったので覚悟して出社。

 

ところが、行ってみると、あれ??

 

なんでも、用事がキャンセルになったということで、急遽出てくれることになった、と。

14種類あったから、来てもらえてラッキーでした。

 

ただ……私のライオンさんには会えなかったんですけどね。

 

2人だと、さくさく進んでもお昼を大きく回るだろうということで、会えるかもしれないって思ってた。

でも、通常体制だと、よっぽどのことがなければ早く終わるから。

(12時10分に終了)

 

 

 

 

世界猫の日

 

 

 

帰宅してから、髪の毛染めて。

映画見ながらクロスステッチして。

普段通りに過ごしているというのに……うまくすると会えるかもって思ってたからかな。

今日はものすごく寂しい。

土日月の3日間、会えていないだけなのに。

 

そんな今日は「世界猫の日」だそうですよ。

 

動物の中でネコ科であるライオンさんが一番好きな私。

ライオンさんに限らず、もちろん猫ちゃんも大好き。

(彼は猫好きだそうです)

 

私は、猫ちゃんもワンちゃんも鳥さんも好き。

 

でも、子供の頃は一切飼ってもらえなかった。

母が動物嫌いってのが大きかった。

犬も猫も鳥も、生き物全てダメ。

 

捨てられた子猫をこっそり連れ帰って、当然見つかって、怒られた記憶がある。(小学生)

飼ってくれる人を見つけられずに、友達とダンボールハウス的なものを作って、空き地に置いて、毎日食べ物を持って行ったりしたけど。

一週間もしないでどこかへ行っちゃった。

 

 

そんな感じで、飼った経験はないのに、なぜか犬にも猫にも好かれます。

集金先で出会うワンちゃんたちにすり寄られるってのはよくあること。

人見知りするワンちゃんでさえ、私にすり寄るものだから、「他の人に寄らない子なのに…。犬飼ってますか?」って聞かれたり。

外飼いのワンちゃんでよく吠える子がいたんだけど。

そのお宅に集金に行く前に散歩しているところをすれ違った。

散歩から帰ったのを見計らって行ってみると、やっぱりいつものように吠える。

そこで、「さっき、散歩してる時に会ったでしょ」と言ってみた。

そうしたら、私の顔をじっと見て、小さく「ワン」って吠えてから静かにおとなしく待ってるの。

家の人が、「いつも吠えてごめんなさいね」と出てきて……

吠えてないものだから、不思議そうな顔してましたよ。(笑)

それ以来、人の気配で吠え始めても、私の顔を見ると吠えるのを止めるってなりましたね。

 

友達のとこのワンちゃんにも好かれてるし。

友達のとこの猫ちゃんにも好かれてる。

猫ちゃんをお迎えしてすぐのときに見せてもらいに行ったんだけど、他の人には「シャー!」ってするのに、私にはそっと近づいてきて何か確認(匂いとか?)してましたね。

 

 

 

 

 

飼っていたのは鳥さん

 

 

 

今住んでいるところは、犬猫などの小動物は禁止。

許されているのは鳥と魚。

こっそり飼っている人はいるけれど……。

娘が猫アレルギー(でも猫好き)ということもあって、飼うことは断念。

 

そんなある日。

白にポツポツと黒斑点があるセキセイインコがベランダにやってきた。

どうやらどこかから逃げてきたらしく、「おいで」と手を出すと、ぴょんと乗ってきた。

人に慣れてて、私や子供たちから離れようとしない。

 

すぐに飼い主が見つかるとも思えない。

とりあえず、パンくずをあげてみたけど……良いんだろうか。

なにせ飼ったことがないから分からない。

翌日、小さな鳥かごとセキセイインコの餌を買ってきた。

 

その翌日だったかな。

飼い主さんが見つかったんです。

うちの真下2階の家でした。

 

返しに行って……

子供たちに泣かれて……

空っぽの鳥かごと、たっぷり残っている餌を見て……

 

次の週末にセキセイインコをお迎えしました。

子供たちも、ちゃんと世話をするって約束したしね。

(結局、あっという間に鳥さんの世話は私の役目になったけど)笑

 

どうせならツガイになるようにと、2羽。

ヒナのうちってオスメスの見極めが難しい。

ショップの人に聞いて、選んで……

両方ともオスでしたよ。(苦笑)

 

そこで、ちょっと育って完全にメスって分かる子をお迎え。

どっちの子とツガイになるかな?と思っていたら、しっかり者の方とツガイになりましたね。

全部で卵8個産んだんじゃなかったかな。

知り合いにもらってもらったけど、一番多い時で8羽くらい居たな。

 

このツガイの2羽って、本当に仲が良くて。

これ以上、卵を産まないようにって巣箱は外してあった。

それでも、リトル(メス)は巣になりそうなところを探すんです。

1日1回くらい、部屋の中を自由に飛んで良い時間ってのを作ってたんだけど、その時に探してる。

みんなを鳥かご(3段繋げた大きいサイズ)に戻して……

リトが見当たらない。

そんな時、フリーズ(オス)が壁に掛けてあったスピーカーの上から動こうとしない。

「フリ、リトどこにいるか知らない?」と聞くと。

首を縦に振ってスピーカーを示す。

どういうこと?と思ったら……

スピーカーの裏に穴があるタイプだったから、そこからスピーカーの中に入っちゃったようで。

それ以来、リトが行方不明になると、フリに聞くと教えてくれるようになりましたよ。

 

鳥さんのいる生活は10年ちょっとくらいだったかな。

東日本大震災の時にはもういなくなってたから。

 

 

 

 

 

 

マゼンタオラクルからのメッセージ

 

うまくいかないな、というときこそ

愛と感謝を意識しよう

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 


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