今日は4ヵ月に1度の歯のメンテナンスデーでした。
こんなに褒められたのって初めてじゃないかな?
自分でもビックリだけど、歯科衛生士さんもビックリ。(笑)
「何か今までと違うことしました?」
なんて聞かれるくらい。
実際、今までと違うことって全くないんですけどね。
いえ、違うと言えば、運命のパートナーと出会えたこと。
「身体中の細胞が喜ぶ」
ってkeikoさんが言ってたのが、何となく分かる気がする。
愛されることで細胞が活性化してるんじゃないか?と感じたりするから。
今シーズンのディア♥ヴォーカリストの考察
今日は折り込みの日。
しかも当番なので20分早出の日。
出勤途中にあるセブンで振り込みを済ませて……思い出した。
ヤバい、ジュダの予約するの忘れてる!!!
帰宅してから予約を済ませてホッとしてるところではありますが。
ヨシュアをまだ聞いてないんですよね……。
バンドメンバーが出てくるから、楽しみなのは楽しみなんだけど。
問題は楽曲のほうでして……。
ウォークマンくんも何度か新譜を流してくれてるんですが、やっぱり心に刺さってこない。
歌詞カードを確認すると、やっぱり岩崎さんじゃない。
こうなると、篝火だって絶対別の人が書いてるって決定ですよ。
なんか、そう思っただけで、「篝火の新曲が聞ける(ワクワク)」ではなくて、「篝火も心を上滑りしたらどうしよう…」になってて、何となく聞くのが怖い。
どうしてこんなにも違うのか?
少し考えてみて、これかな?って思ったことがある。
岩崎さんの場合、レオードが書いてるんです。
ヨシュアが書いてるんです。
もちろん、現実では岩崎さんが書いているわけですが、ルミエの曲ならレオードに心を寄せて、いわばレオードと一体化して書いてるんだと感じてる。
篝火なら、ジュダと一体化して。
だから、レオードの伝えたいことが心に響くし、ジュダの思いが心に突き刺さり心を揺さぶるんだと理解してる。
篝火の「最愛」が一番わかりやすいかもしれない。
「最愛」はジュダが「わたし」にはっきり自分の気持ちを見せるために書いた楽曲。
この辺りのやり取りはドラマ部分に描かれている。
そのジュダの強い思いが歌詞に込められている。
ドラマ部分を聞く前に「最愛」を聞いて、心にガツンと来た。
こんなにも心を揺さぶられ、心を掴み取られる楽曲が篝火であったことに誇りすら感じた。
ドラマ部分を聞いて、ジュダがどういう思いでこの楽曲を作ったのかと、「わたし」に対する気持ちを改めて知って、さらに「最愛」が最高の楽曲だ、と打ち震えたわけです。
ようするに、これが無い。
今までは岩崎さんの手(と頭)を通して、レオードが書いてた。
岩崎さんの中にレオードがいる、ということなんでしょう。
同じように、岩崎さんの中にジュダがいるから、「最愛」が生まれた。
今シーズンの作詞家の方の中に、レオードはいない。
きっとね、情報としてのレオードはいたんだと思う。
こういう曲を作ろうとしてるよ、という情報。
ルミエールというバンドの情報。
レオードが大好きな「わたし」の存在、という情報。
けれど、情報はあくまでも情報であって、レオードではない。
どうしても、何回聞いても、今シーズンの楽曲が心を上滑りしてしまう理由は、こんなところにあるのではないか?と感じてる。
今シーズンは仕方ないと思ってる。
けれど、次回のシーズンでは岩崎さんに歌詞を書いてもらいたい。
岩崎さんの中に息づいている”彼ら”の思いを感じたい。
引き寄せのタロットからのメッセージ
ものごとには流れがある
一見、同じ流れに見えたとしても
まったく同じにはならない

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