うちの母、トーストにあんこを乗せて食べるのが好きです。
といっても、あんこばかり食べてるわけではないですが。
なので、時々、コメダ珈琲のあんこを買って帰ります。
今日も、そんな日でした。
ちょうど、帰りのてくてくの時にミスト状の霧雨がファーと降り注いできたから、雨宿りの意味も込めて。
ついでに、私のお昼も買って帰ろう。
ついでに、晩ご飯のおかずになるようにから揚げも買って帰ろう。
ってことで、カツサンドとコメチキ、それにあんこを購入。
お腹ペコペコの14時だったから……と思ったけれど、甘かった。
コメダの量はやはり半端じゃないです。
カツサンドを半分食べたところで、「もう無理」。
残りは晩ご飯に回すことに。
おかずは生協のミールキット。
で、今日の晩ご飯。
白身魚のティッカ風(カレースパイス炒め)
カツサンド
コメチキ
お昼を食べてから5時間近く経ってるから大丈夫だと思ったんだけど……。
無理でした。
カツサンドが入っていかない。(口が拒否してる)苦笑
結局、半分ほど残してしまいました。
母も、「いつも完食するのに珍しいね」、と。
うん、自分でもそう思う。
(やっぱり、カツ系以外にすれば良かった……)
一昨日と、一昨昨日の2日間でディア♥ヴォーカリストの新シリーズを聞きました。
ディア♥ヴォーカリストUnlimited エントリーNo.1 LUMIERE
今回はシリーズ初の2枚組。
ディスク1は今まで通りで、新譜2曲と「わたし」とのシチュエーションCD。(CV:増田俊樹)
ディスク2は、ルミエールのバンドメンバーとのドラマCD。
(CV:増田俊樹、八代拓、上村祐翔、武内駿輔)
ディスク1は今までと同じ流れなので、レオードとの甘いシーンを味わえる。
ストーリー的には、これだけ長い年月をレオードと一緒に過ごしているので、ある程度予測もつくし、”慣れたもの”という感じがある。
そんな中、「これは面白い!」と、鼻息が荒くなったのはディスク2。
これまでのシーズンだと、笑い声やせいぜい「うぇーい」みたいな声だけだったのが、しっかり声がついているわけです。
Twitterなどでチラチラとメンバーたちの様子は目に入っていたけれど、ルミエール結成の頃の話が聞けたりするとは思わなかった。
いつ頃からの仲間なんだろう?とは漠然と思ってたけど、学生バンドからの流れだとは思ってなかった。
メンバーたちとの関係性も丁寧に描かれていて、これまでも2.5次元よりも3次元に近い…2.7次元くらい?なんて思ってたけど、さらに近くなった感じがする。
過去シーズンでのバンドメンバーとの絡みの様子、なんてものも話題に上がったりして、「あ、あの時の…」なんて思い出すのも楽しかった。
みんながレオードのことを大切に思ってることも、改めて知れたし。
レオードに負けないくらい表題曲狙いしてるってのも知れたし。
そうそう。
ヒヤシンス(シーズン1)のジャケ写の裏話も面白かったな。
レオードの周りで羽根を撒きまくっている姿を想像して笑っちゃった。
ってか、まだ「わたし」のことをみんなに紹介してなかったのね。(笑)
そして……ちょっとショックを受けつつ、「あぁ、そういうことか」ってのが一つ。
今日の記事を書き始める直前に、歌詞カードを初めて開きました。
確認したかったのは、今回の2曲の作曲者。
これまでも、ヴォーカルは「レオード」になってて、( )して増田俊樹って書いてあったから。
もしかしたら、今までみたいにR・O・Nってなってないかもしれない?と思ったから。
見てみると、作曲もアレンジもこれまで通りR・O・Nさんになってました。
「なんだ、そこは変えないのか」とちょっぴり残念に思いながら、ふと作詞のところを見て………
え?!っと3度見してしまいました。
だってね、だってね。
岩崎さんじゃないんですもん。
ど、ど、ど、どういうこと????
ってな感じで、かなり動揺したわけなんですが。
それと同時に、「あぁ、だからか……」と納得もしたんです。
ウォークマンくんが全然聞かせてくれないから、メインPCくんに強制的に流してもらったんですが。
「PP」も「片翼」も、なんかいつもと違うって感じてた。
「片翼」はいつものルミエと違うってレオードが言ってたから、なるほどねって思った。
確かに今までのルミエとはちょっと違う。
レオードの飼っていた猫ちゃん(ミネット)のことを書くって言ってたから、とても楽しみに聞いたんだけど。
なんかね……。
詩の内容が心に届かないうちに楽曲が終わっちゃう。
トップバッターを決めてくるルミエの表題曲「PP」。
確かにいつも通り勢いのある楽曲だったんだけど、これも同じように心の中に入ってこない。
この時点では、今まで通り詩を書いているのは岩崎さんだと思ってるから、どうしてこんなに上滑りしていくのか理由が分からなかった。
運命の人に出会ったから感覚が変化したのか?とか……
私の気持ちが離れたのか?……なんて思ったくらい。
(相変わらずRejet楽曲を聞きまくってる時点で違うって分かりそうなものだけど)
だから、岩崎さんの作詞ではない、ということで、自分の反応に「道理で」と納得したというわけです。
これは…困りましたねぇ。
もちろん、ディアヴォシリーズは大好きだから、買い続けますが。
何て言うかな。
岩崎さんの作詞が、心の奥底(例えば10)まで届くとしたら、今回のは(1)くらいという感じ。
もともと、ルミエの楽曲は初聞きで深く刺さることはなくて、4回5回と聞き進めるごとに深くなっていくんですが(私感)。
現段階で”これ”でも、そのうち深く刺さってくれるのかな。。。
せめて篝火だけでも岩崎さんの作詞ってことにならないかな。
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