今日も教室の日。
生徒さんがいたのは午前中だけだったので、午後からは自分作業。
新作のリングを、すでに何回も作っては壊し…をしてたんですが、ようやく『これで良し!』という形にこぎ着けることができました。
長かったな~。
落ち着くまで、一週間以上経ってますね。
これだけ何度も作り直したのって、久しぶりな気がする。
あまりにも決まらないから、途中で妥協しようかと思ったくらい。
けど、やっぱり妥協するってのはモヤるから。
自分が納得するまで、とことんやるってのが精神衛生上も良いですよね。
昨日から観始めているのが、オーストラリアのドラマ「犯罪分析官ハリファックス:歪んだ天罰」です。
WOWOWで放送されたのを録画したんですが、予備知識なしで見始めたのは昨日のこと。
タイトルにもなっている「ジェーン・ハリファックス」は司法精神科医。
18年前までは警察の捜査に協力していたらしい。
現在は大学で教えている。
このところ連続で起きている狙撃事件。
操作の糸口が見つからないことから、ジェーンに捜査協力を依頼してきたのは、トム・サラセン。
二人の会話を聞いていると、何やら”昔の確執”があるっぽい。
さらに、このトム・サラセン(アンソニー・ラパリア)って、見覚えがある。
あのドラマより、けっこうふっくらしているけれど、この人ってたぶん、「FBI:失踪者を追え」の人だ。
しかも、作中で、トムはアメリカFBIにいたことになってる。(笑)
2時間、2話分を見終わって検索してみた。
合ってました。
やっぱり、アンソニー・ラパリアは「FBI:失踪者を追え」の主役でした。
役柄の家族構成とかも同じような感じなんだけど、役名は違いますね。(さすがに)
そして、この「犯罪分析官ハリファックス」はなんと「続編」だということを知りました。
1994年から8年間放送されていた「ハリファックスF.P.」の18年ぶり続編だそうです。
見てみたい気もしますが……
気持ち的にギリギリかな~というラインなんですよね。
この間、折り込み同僚とも話してたんですが。
古い映画やドラマだと、その当時はとても面白かったり感動したりしたのに、今になって見てみるとガッカリするってことがある。
そのボーダーラインが2001年。(私的に)
もちろん、2001年以前の作品で、今見ても何度見ても面白い好き!ってのはあるけれど。
例えば、スターウォーズ、ターミネーター、エイリアン、プレデターとか。
けれど、なんかガッカリってのも存在する。
例えば、「007」なんですけどね。
ショーン・コネリーが好きなんだけど、あの時代背景だからなのか。
ちょっとした仕草(お尻をパシンと叩くとか)に嫌悪感が出る。
これね、セクハラだから嫌悪感、ということではないんですよ。
女を軽く見てるってのが透けて見えるから、なんだと思う。
私たちのころなんて、いわばセクハラ全盛期!みたいな時代でしたから。
”適当に躱す”スキルってのは身についてる。
そういえば、このスキルを妙な方向で発揮するって事態が時々発生してたのが、専業さん(社員)が手伝いに入った折り込み現場。(笑)
ここ何年か、お手伝いに入ってもらうことが激減したのと、メンツが入れ替わって、よく話す人がいなくなっちゃったから、今はそういう系の話題は出ないんだけど。
震災前の賑やかだったころは、けっこうそういう話題もあって。
私がここにいるのに、今ここでそういう話する?
って思いながら、軽く混じってたりして。(笑)
……大きく脱線してしまった。
えー、まあ、そんな感じで。(ゲフンゲフン)
2001年以前のものだと、楽しめないかもしれない。
とはいえ、どこかの局で放送されたら、とりあえず見てみるってことになるんでしょうけどね。
今日は、3,4話を見て。
全8話なので、今日で半分。
前半ではシルエットしか見せない犯人でしたが(覆面から見える目はあった)、後半戦は捜査陣に大きく絡んできそう。
予告の印象が「警視庁殺人分析班シリーズ」の石の繭っぽい。
分析班シリーズといえば……って、ちょっとWIKIってみたら、13巻まで発売されてるんですね。
ドラマがすごく面白いから、原作も気になっていて。
読書タイムが取れないから……と買わずにいたんだけど、ちょっと読みたい欲が出てきちゃいますね。
(准教授・高槻彰良の考察も残り2冊になったので)
さあ、最後にカードを引こう。
名乗りを上げてくれたのは、昨日に引き続きエンジェルドリーム。
シャッフルして…………
ワンオラクルで引いたのは………
SUN(太陽)
もうね、笑うしかないです。(苦笑)
どんだけ勧めてくるんですか。(///)

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