ほとんどの木曜日は自宅仕事なんですが。
今月は木曜全て折り込み仕事。
そのせいか、曜日感覚がずれまくってます。
今朝、ゴミ出しをしたのだから、木曜日だというのは分かってるはずなのに、どうしても金曜日な気分になっちゃう。
仕事中も、買い物中も、帰宅してからも、気分は金曜日。
ところどころで、『違う、木曜日!』と思い直しても、すぐ『金曜日』な感覚に陥ってしまう。
さっきから、『明日は金曜日』って、心に言い聞かせてるんだけど……大丈夫かな。
久しぶりにBULLETさんの「執着eye4」(CV:テトラポット登)を聞きました。
それというのも、久しぶりに小池徹平さんを見たから、なんですけどね。
って、いったい何の繋がりが?と思いますよね。(笑)
まず、久しぶりに見た小池徹平さんというのは、『准教授・高槻彰良の推察』シーズン2です。
”謎の男”を演じてました。
久しぶりの(何度も言ってるけど)徹平くんは、相変わらず可愛いのに大人の渋みが加わって……「なんか、演技上手くなってる?」(←失礼)
ほんの少しの表情筋の変化で心の内を見せたり、ぴしゃりとはじき出したり。
粘着質っぽいところを見せたり、鮮やかに翻弄するところを見せたり。
このドラマを見ているうちに、「こういう人知ってる」というか、「なんかイメージが重なる」という感覚が大きくなりまして。
いったい誰に似てるんだ?としばし悩み……
そのまま考えるのを止めてしまった。
ヘッドホンタイムに入った時。
テトラポット登さんのフォルダを開いて……目に留まったのが「執着eye4」。
何気なく聞き始めて……「これだ!」
笑っている”目”なのに、その目の奥に”謎”や”闇”が見える(気がする)。
執着eye4の陽介(ケイスケ)も、きっとそんな目をしていたんだと思う。
『わたし』は陽介のことが好きで、ずっと一緒にいたいと思っていたはずなのに。
希望していたインテリアデザイン会社に就職できて、仕事に打ち込んでいたにしても、平日の夜は仕事や飲み会で遅く帰宅。
土日も同僚や学生時代の友達を出かけたりする。
大好きなはずの陽介と一緒にいる時間は少ない。
それだけじゃなく、陽介が勤めている会社(不動産)のこともよく知らない、と思われる。
どうして知ろうとしなかったんだろう。
ちゃんと、陽介のことを気にして見ていたら、陽介が仕事をしていないことも分かったんじゃないかと思うのに。
陽介が「前と違う」と感じたのは、付き合い始めてから。
友人に対するのと恋人に対するのとで、見せる顔が違うんだろうと考えたにしても、食べ物の好みなども変わってしまったというのは変。
そういう「何かが変」という言葉にできない皮膚感覚みたいなものがあって、無意識のうちに陽介と一緒にいる時間を短くしていたのかもしれない。
自分はケイスケだと分かっていても、陽介を演じているうちに、どれが本当の自分か分からなくなっていく。
そんな複雑な内面を「執着eye4」では”声”だけで聞くわけですが、脳内映像化をしたときの彼の表情(目)が徹平くん演じる謎の男・寺内に近かった、というわけです。
そういえば、ドラマ内に出てきた寺内の部屋。
”窓のない部屋”の壁(3面)にぎっしり貼られた”写真”。
これって、「執着eye」(CV:河村眞人)を彷彿とさせます。
……執着eyeファンの人が”あの部屋”制作に関わってたり?
なーんてね。
ソウルメイトオラクルカードからのアドバイス
深刻にならないで
肩の力を抜いて
さあ、笑ってみよう
ブログランキングに参加中