今月も25日がやってきました。

集金業務がスタートです。

 

 

時間が押せ押せになってるけど、書きたいことがある。

昨日書いた「それぞれの世界が入り混じらないのは、フィルターを通しているから」ということ。

これにまつわる(かもしれない)不思議現象を体験してるから、『シンクロニック』や『アザーズ』で表現されてる現象を受け入れる下地があるのかもしれない。

 

あれはいつのことだったかな、と遡ってみた。

まず、不思議体験をしたのは、2017年12月27日の夜。

 

 

 

詳細はこの記事を読んでもらうことにして。

ざっくり書くと、視界の片隅に何かが落ちるのが見え、落ちた音も聞こえた。

そっちを見ると、薄暗がりの隣の部屋の中に四角い箱状のものが転がっているのが見えた。

『あの棚に、あんな箱のものって置いてあったっけ?』

その箱はチョコレートブラウン色の包装紙に包まれている。

キレイに包まれているのではなく、素人が包んだように角の部分がキチンとなっていない。

作業中だったから、後で拾おうと、しばし放置。

その後、その場に行ってみると、何もない。

四角い箱だったから、転がるわけはないけど、周辺を見て回った。

けれど、そんな物体はどこにもない。

 

「見間違い」という可能性が無いことは自分が一番よく知っている。

(見えてるし、音も聞こえたから)

 

 

その後。

2018年2月4日のこと。

この日は職場の新年会でした。

恒例のビンゴがあり、景品がテーブルの上にずらりと並べられている。

何とも言えない既視感があった。

なにかが引っかかっているのだけど、ハッキリ思い出せない。

商品の残りが2個になったところで、「ビンゴ!」。

前に出て、箱を間近で見たときに、「ハッ」っとしました。

あの時見た箱と全く同じものがある。

(角の部分がいびつによれている包装紙とか)

残っている2つの内1つは、あの時と同じ立方体。

もう1つは全体のサイズ感は一緒だけど、厚みが半分程度。

 

瞬間的に同じものを避けました。

それが吉と出るか凶と出るかは分からないけど、同じものを持ち帰る勇気が無かったから。

 

あの当時、箱を選んだ辺りのことはぼやかしてました。

物が落ちたバコンという音、見えている落ちた立方体。

それが消え……

同じものを持ち帰る……って、なかなか怖い体験です。

箱も包装紙も、すぐに処分しましたもん。

 

よく「パラレルワールド」なんて言うけれど。

もしかすると、別の場所に存在するのではなく、同じ場所に存在しているのかもしれない、なんて思ってしまう。

フィルター、視点の差、影響し合う出来事など、何らかの要因で事象がリンクすると見えたり聞こえたり感じたりするのではないか、と。

 

今になって思うのは、あの時、見たのと同じ方の箱を手にしていたら、どうだったのかな?ということ。

 

 

 

 

 

予想外のラッキーがありそう

 

 

 

 

 

 


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