今日は出勤時から雨というとーこエリア。
レインシューズで出勤てくてく。
この間、ラインシューズを履いたときに、右の小指が痛くなったから、今日はあらかじめ絆創膏を貼っておくことに。
これ、ちょうどいいクッションになったのか、全然痛くならずに済みました。
(この前もこうしておけば良かった)
出勤してみると……。
あれ事務さんがいない?
ノート当番の同僚が『二人とも休みなんて珍しいね』。
体調不良でもない限り、二人しかいない事務さんが二人とも休みを取るってのは、まず考えられない。
そこで、アッと気が付いた。
「春だし、健康診断かもよ?」
しばらくすると、所長の車でぞろぞろと帰ってきましたよ。
やっぱり健康診断でした。
さて、そんな今日の13時14分ごろ、蠍座で満月を迎えました。
しかも今日の満月はただの満月じゃない。
日本では見えないから話題にも上ってないけど月食です。
満月だから手放すことをクローズアップするのも良いですよね。
頑なにこだわって視野が狭くなってしまっていることや、人から言われたことで呪縛になってしまってることなど。
人から言われた呪縛の言葉。
鮮烈に記憶しているものが2つあります。
1つはまだ子供の頃のこと。
といっても、小学6年か中学1年か…というくらい。
友達と一緒にアイドルたちの歌と振り付けを覚えたりしていた。
そんなある日、母に「歌が下手だね」と言われた。
どういうタイミングでそう言われたのか、何か原因があったのか、全然覚えていないけれど、子供ながらにものすごくショックだった。
それ以来、人前で歌えなくなりました。
高校生の時に、合唱の練習で友達と練習したときに、特別下手ではないと知ったけれど、その言葉の呪縛はとっても強烈に私を縛ってました。
子供に歌ってあげることすらできない、という強い呪縛。
大人になってから、母にそのことを言ってみたけれど、本人は全く覚えてなかったですね。
しかも『そんなひどいこと言うわけがない』と……。
もう1つは元亭主に言われた言葉。
あれは離婚することが決まって、養育費のことなども決まって、あとは用紙に書き込んで提出するだけ、となった時のこと。
子育ても家のことも全て私ひとりだった。
何も手伝ってくれない人だった。
それを指摘すると、「働いて給料を持ってくるのが俺の子育てだ」。
そこで、「再婚したら、ちゃんと子育ても家のこともしてあげて」と言うと……
『お前なんか、不幸になればいい』と、返された。
母にしても元亭主にしても、一時の感情で特に意識せず発した言葉なのかもしれない。
それでも、言われた私にとって、信じられないくらい強いダメージをもたらす言葉だったんですよね。
結婚年数よりも、離婚後の年数のほうが上回っている今でも、結婚期間中にあった呪縛がふっと出てくることがある。
そうすると、やっぱりちょっと心が不安定になる。
”前と同じ”にならないと思っていても、分かっていても、頭で理解していても、心が二の足を踏んでしまう。
ここ数年、何度か手放せそうなタイミングで、握りしめた手を広げてみてる。
一番抱え込んでた時よりは、かなり減ってるんじゃないかな?と思うものの、フラッシュバックのように心が苦しくなることがあるから、まだまだ残ってるんだろうな、と思う。
そんな今日の満月リーディング。
名乗りをあげてくれたのはロマンスエンジェルオラクルカード。
手放したいことの筆頭が「不幸になればいい」だから、今回の質問はソウルメイト一択でしょう。
ちょうど、計ったかのようにロマンスエンジェルだし。
1枚目、WORTH WAITING FOR(待つ価値がある)
2枚目、CALLING IN YOUR SOULMATE(ソウルメイトを呼び寄せる)
3枚目、EXPRESS YOUR LOVE(愛情表現)
ものごとにはタイミングがあるから、焦らず行こうと言いながら。
ソウルメイトを引き寄せるためのアファメーションやビジュアライゼーションを勧めてきてて、さらに恋愛に積極的になるように、と促されました。
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