日曜で休日の今日も、18時過ぎに集金てくてくしてきました。
今日は室内から小銭を棚かどこかに出す「チャリチャリ」という音がしたから出てくる、と思ったんですけどね。
出てこなかったところを見ると、どうやら足りなかったようです。
こういう時、「今、手持ちが無いので〇日に来てください」って言うのが正解です。(居留守は悪手)
さて、そんな今日。
Twitterで流れてきたものに雑誌「ムー」の話題がありました。
何気なく覗きに行ったら、大槻ケンヂさんのコラムが全文(3回分)無料で読めるものを発見。
大槻ケンヂさんといえば、かなりオカルトに傾倒している方。
でも、そういえば、最近全然見かけないな。
そんなことを思いながらコラムを読んでいると、「ユリ・ゲラー」のことを書いているものがありました。
私が子供の頃、ユリ・ゲラーが来日して生放送に出演して、放送中に「パワーを送る」ってのをやったことがあるんです。
何度も来日してるし、1回だけじゃなく何回もその手の番組に出演してると思うけれど。
その中の1回のこと。
スプーンやフォーク、あるいは動いていない時計を用意するようにという。
そのとき、私が選んだのは動いていない目覚まし時計。
あれはプーさんだったかな?(黄色っぽかったから)
両手で挟み込むように持った。
右手が正面、左手が裏面だったと記憶している。
「今、パワーを送ってます」
ちょうど食後のデザートを食べてる時で、両手を使えない状態でけっこう待たされていたので、コタツの端にデザートを移動させてパクっと食べたとき……
いきなり、私の手の中の時計が”カチコチ”動き出した。
それはもうびっくりして落としてしまいましたよ。
コタツでしたから、落としたと言っても膝の上。
拾い上げてコタツの上に置いて……
これを目撃したのは、私だけでなく、母も父も見てました。
動いていた時間は1分もなかったと思う。
30秒とか40秒とかじゃなかったかな。
止まってから、ツンツンつついてみたり振ってみたり。
もう動きません。
ここで考えられるのは、何かの切っ掛けで止まっていた時計が動いたというもの。
ところが、この話には不可思議な続きがあるんです。
3人とも超能力で動いたのではなく、何らかの衝撃で動いたと考えた。
まあ、当たり前の反応ですよね。
そこで、母が目覚まし時計の裏ブタを開いたら……
電池が入ってなかったんです。
どういう衝撃があったら、”電池無し”で時計が動くと思います?
大人2人も見ている中、自分の目の前どころか手の中で起きた不思議現象。
この体験から、世の中には”まだ”科学で説明できない現象がたくさんあることを知りました。
これが、未知の分野への探求心・好奇心という、私の知りたい欲の原点になっているんだろうと思ってます。
さて、先週のクロスステッチは……
ここまででした。
今日は……
橋の上部分、まだいくつか抜けてるところが残ってる。
下部分、あと1段あったかな。
それでも、だいたいの大きさってのが見えてきました。
チクチクしてると、もうすぐ終わっちゃう…ってものすごく寂しくなってるんだけど。
こうして全体像を見ると、まだまだですね。(笑)
美しいものを美しいと感じ好きなモノを好きと思う自分の思いを素直に表そう
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