普段と睡眠時間はそう変わっていないと思うのに、今日はやたらと眠い。

といっても、一日中ずーっと眠いわけじゃなく、15時半に猛烈な眠気に襲われ……たけれど、眠らず乗り切り……。

今(20時半)、二度目の眠気に襲われているところです。

 

(コーヒー淹れてこよう)

 

 

 

先日、ZOZOTOWNで購入していたTシャツが届きました。

 

 

購入代金すべてがウクライナへの寄付になる、というアレです。

同封されていた紙(画像右下)はシールになってました。

裏面には合計販売枚数:140453枚と合計寄付金額:283715060円と書かれてました。

さっそく、次の折り込み仕事日に着て行くつもりです。

 

 

 

母が来るまで、テレビはほとんど見ない生活でした。

特に朝。

朝起きてテレビをつけるという習慣がなかったから。

ニュースは新聞かネットニュースかTwitterで流れてくるニュースを見てた。

テレビ画面で見るものは映画、ドラマ、情報バラエティ、ドキュメンタリー。

それが今では朝リビングに出てきた瞬間から目にし耳にするのはテレビで流れるニュースとワイドショー。

一番必要ないと思っているワイドショーで垂れ流されている言葉(会話)が受動的に入って(聞こえて)くるのが少々苦痛だったりします。

なので、今の課題は、いかに不必要な情報を遮断するか、です。

ニュースだけなら何の問題もないんだけど、ワイドショーがね……。

 

 

 

 

という中、映画「フロッグ」を観ました。

2019年12月公開のアメリカ映画です。

一応ジャンルはクライム・ホラーのようです。

 

前半45分と後半とで映画のテイストが変わる、という説明書きがありました。

以前もこういう前半と後半でテイストが変わる映画ってのを観たことがあります。

タイトル忘れちゃったけど。

この映画はどんな感じに変わるのかな?とワクワク期待しながら……。

 

物語の始まりは誘拐事件から。

主人公は刑事。

誘拐事件の捜査を担当している。

この事件が軸になって物語が進んでいくのかと思っていたら…

彼の妻の不倫問題が出てきた。

そのため夫婦間はギクシャクしてる。

そして少しのホラー要素。

家の中の物が無くなったり、無くなったものが別の場所から出てきたり。

娘はいないのに(息子しかいない)、「娘さんに案内してもらった」と言う作業員がいたり。

 

ジャンルがクライムホラーとなっていたから、この時点ですっかりホラー寄りの物語なんだと思ってた。

 

時計を見ていなかったから分からないけど、きっとあそこが45分経過したポイントだったんだろうな。

 

後半はカメラの視点が変わる。

そのため、前半では見えていなかった部分が見えてくる。

あの現象がそこへ繋がるのか、という種明かしが後半部分。

主人公すら前半と後半で変わる感じ。

 

 

日本の公開が2021年3月と最近の映画なのでネタバレはできるだけしないようにとなると、このくらいしか書けないのが辛いところではあるのですが。

映画レビューサイトを見ると3.3なので半々の評価という感じですが、私個人としては面白かったですね。

ホラーとして物語が進んでいくより、ずっと良かった。

 

ホラー映画好きな私ですが、”怪奇現象はホラー”と持っていくのは単純すぎて好きじゃない。

ホラーにしてもそうじゃないにしても、”そうなる”にはちゃんとした裏付けと理由があるってのが好き。

安易に何でもかんでもホラーにしちゃえば理由付けしなくて良いよねっていうスタンスは嫌い。

 

という感じで、ホラー映画ではないので、「怖いのは苦手」という人でも大丈夫な映画です。

 

 

 

 

 

 

 

 


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