ブログを書こうとエディタを開いてみたら、ブログネタキャンペーンのお知らせがドドンと表示された。
今日(4月18日)は良い肌の日だそうですよ。
とりあえず、やってみようかな。
で、出てきたのが、これでした。
えーっと、ここから話をどう広げればいいのか……。
悩んでしまったので、昨夜聞いた作品のお話をしましょう。
サークルhypnosさんのパラダイスオンライン~白い翼はインキュバスに汚される~(CV:aki、ヨハン・タチバナ)を聞きました。
差分として催眠バージョンもあるのですが、昨夜聞いたのは通常のシチュエーション作品バージョン。
パラダイスオンラインはこれの他にもう1作品あるけれど、最初に公開されたこっちのほうが好き。
パラダイスオンラインは今現実にあるVRゲームとは比べ物にならないくらい高品質のVRゲーム、という設定です。
映画やアニメなどで、VRゲーム内を描いているものがありますが、イメージとしてはあんな感じ。
どうしてもイメージが掴みにくいという方は、先に映画などを見ておくと良いかもしれない。
催眠音声が好きな私ですが、パラダイスオンラインだと通常シチュバージョンのほうが好き。
催眠バージョンも聞きますが、圧倒的に通常バージョンを聞く頻度が高いです。
VRゲームの中に入っていく…という流れがあるから、もうそれ自体で催眠状態に近いというか、作品世界にどっぷり入るから、「これで催眠かけられたらどうなるんだ?(ワクワク)」と思っていたのですが、組み換えできるトラックの繋ぎ目での違和感(通常シチュなら気にならない程度ではある)で催眠状態が浅くなったり抜けてしまったり……。
暗示部分もゆっくり目の一定スピードなので、私との相性はあまり良くない。
だったら、通常シチュのほうがよっぽど作品の中にトリップできるという理由で。
作品(ダウンロード)に同梱されているショートストーリーがまた面白い。
時期はこの作品の前。
『わたし』の物語と、彼らの物語の2つがある。
彼らと出会ったわたしがこれからどうなるのか。
いえ、どう行動を起こすのか。
VRゲームを出て、現実の世界で……。
そういう大きな物語のほんの一部分を切り取って『聞く』のがこの作品。
物語の背景が大きければ大きいほど、しっかり作られていれば作られているほど、面白いものになるんですよね。
この作品は「いったい何パターン作れるだろう?」というくらいたくさんのパターンが作れるようになってます。
全パターン作ろうとするとかなり膨大な量になってしまうので、適度に削ってあります。
それでも8パターンくらいは作ったかな。
(つなぎ目がもう少しスムーズだと良いんですけどねぇ)
後悔することがあったとしてもそれがその時の最善だったのだ、と自分を許してあげよう
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