昨日から折り込み機械の調子がイマイチ。
それでも何とか持ち直して終了したのだけど……
今日も朝から調子が悪い。
しかもどんどん悪くなってく。
何度も起こす紙詰まり。
あまりにもひどくて、機械屋さんを呼ぶことになった。
「12時半までには到着します」
この時、11時45分。
微妙……。
このまま機械屋さんが来るまで、ちまちまと作業を進めるべきか。
ここで、詰まった紙を取り除いていた一人が発見。
「あそこのベルトが外れてる!」
そういえば、以前にも1回はずれたことがあったっけ。
同僚の1人が思い出した。
「このベルトは私たちじゃ直せないって言ってた」、と。
確かに、直そうとしても……直せない。
手が入らないことと、かろうじて掴めても力が入らなくてどうにもできない。
そこで、お昼に帰らない事務員さんに「あそこが…」と教えて伝えてもらうようにして、私たちは早めにお昼休憩に入ることに。
休憩から戻ると機械は直ってました。
事務員さんに聞くと、12時半に来て12時50分に帰ったとのこと。
専門家でも20分かかったのだから、私たちにできるはずもないってことだよね。
なんて、言いつつ。
ポスティングさんたちが取りに来るまでに終わらせないと。
終わったのは14時40分。
明日入れの仕事をスタートさせたところで、次々と取りに来ましたよ。
無事に間に合って良かった。
昨夜、とあるサークルさんの催眠音声を聞いたんですけどね。
これの他に出してるものがあるのかしら?というサークルさんです。
ちらっと感想を書いたこともあります。
催眠導入部分と、本編(プレイ部分)がパッキリと分かれてるタイプです。
本当にパッキリと分かれてるので、導入部分の雰囲気と本編の雰囲気はガラリと違う。
私の手持ち作品の中で、ここまでガラリと変わるというのはこの作品だけ。
他のサークルさんの作品では(ひつじぐもさんの感応時間も)、催眠導入部分も作品(物語)の一部分として違和感なく同じテイストで進んでいく。
それが、『はい、どうぞ』という具合に本編が始まる。
この作品は何パターンか作れるようになっていて、ソフトなものからハードなものへ数段階ある。
前回ちらっと感想を書いたのは一番ソフトなパターンだったかな。
今回は一番ハードなパターンを聞きました。
導入は悪くないんです。(って風に前も書いたかも)
けっこうすんなり催眠状態に入れる。
(私的に入りやすい)
前回のソフトなタイプでは一部の『声』が某ホラー映画で使われていた『声』を彷彿とさせるものだったために、そこで催眠が覚めてしまいました。
で、昨夜。
『はい、どうぞ』であまりにも雰囲気が変わってしまったためか、一気に覚めてしまいました。
そこから先は若干の嫌悪感が先に立ち……
(導入はいい感じなのにもったいない)
どうして、こんなに「嫌」だったんだろう?と考察しながら聞いてました。(一応、催眠解除まで聞かないと…ということで我慢して聞いてた)
私が頻繁に聞いているサークルさんの作品の場合、どんなにハードな内容でも、「変態」扱いされようとも、「嫌」という気持ちは出てこない。
同じように「変態」扱いされて、湧き上がる気持ちは「嫌」だったんですよね。
暗示の差、なのかもしれない、と感じた。
作品に漂っている雰囲気なのかもしれない、とも思った。
催眠についての詳しいことは知らないけれど。
この作品は催眠に「凌辱系」を使ってる。
通常のシチュ作品なら凌辱系でも平気で聞けるけれど、催眠という心の内側に入り込んでくるものだから拒否反応が出たのかもしれない。
確かに、注意書きで「お勧めしません」とあったけど、だったらそもそも作るべきではないよね?と思いました。
作ったということは聞いてもらいたい、という意図があるということでしょう。
こういう「言いなりにさせる」ことを目的とした催眠、というのは、たくさんある素晴らしい催眠音声作品を貶めることになりかねない。
そんな危うさを感じました。
好んで聞いているサークルさんの作品たちは、どんなにハードな内容でも「多幸感」がありますからね。
聞いている間だけでなく、聞き終わった後の感覚も全然違う。
全パターンを聞き終わっていないんだけど、全て聞き終わったら削除する予定です。
興味を持つものが変化するかも
新しいものに目を向けてみよう