今日の14時47分頃、水瓶座で新月を迎えました。
ちょうどその頃……といっても14時から始めたんですが。
アクセサリーを置かせてもらうお店用に天然石を使ったブレスレットを作ってました。
母と天然石の話になって、「こんなのを作ったんだよ」と見せた天然石のブレスレット。
『あら、素敵じゃない』
「天然石には意味があって…」と言ったら……
『そういう意味も添えて”なんとか”ってお店に置いてもらえば?』
すっごく良いヒントをもらった!
ってことで、さっそく作り始めてみた、というわけです。
それ良いねと言われても、全く同じものを作るのでは芸がない。
(っていうか、私が飽きる)
なので、基本的なデザインは変えずに使用ビーズの種類と割合をちょっと変えてみた。
自分でもどの天然石を使ったのか忘れてしまうから、POP的なものに石の名前を書いて添えようかな。
どうせ説明書きを添えるのなら、天然石の種類だけじゃなく、お守りにするときの効能も書いておこう。
2つ完成。
ルチルクォーツとアラゴナイト。
ラピスラズリは、あとは金具をつけるだけ。
(ここで時間切れ→集金へ)
3つ目ができあがったら持って行くつもり。
*
水瓶座新月のリーディングはアルケミアタロット。
出てきたのはソードの2。
人生の中にはどちらかを選ばなければならないというシーンと多々遭遇します。
それは大きな決断の場合もあるし、些細なことの場合もある。
それこそ、コーヒーを飲もうか紅茶を飲もうか、という小さなものも。
大きい小さいに関係なく、悩む時というのは本当になかなか決められない。
それでも決めなければならない。
そんな時、どうすればいいのか。
1つの手は、「それ」を選んだ後の”自分”を想像すること。
容易に想像ができるかどうか。
想像していることに嫌悪感が出てこないかどうか。
もう1つの手は、いったん決断を先延ばしにしてみる。
期限があるものならギリギリまで、特に期限がないものでもせいぜい2日間くらい。
”自分で決めた”締め切りまでに受け取る情報に注目すること。
私、どちらも経験有りです。
前者の方は最近、母の件です。
母が施設に入ることを想像してみた。
地元(室蘭)で施設に入られてしまったら、そう簡単に会えなくなる。
特にコロナ禍では面会できないから。
心に湧き出てきた思いは「嫌だな」。
それならうちに来てもらおうか。
一緒に生活することを想像してみた。
それはもう具体的に。
母に使ってもらうとしたら、この部屋。
その部屋の中にあるものは処分か移動することになるけど……
これはあっちに移動して、これは…処分かな。
リビングで一緒に過ごすときは、ここに座ってもらおうか、それともそっち?
家の中をうろうろしながら思い巡らす。
電話で普段の食事の様子を聞いていたら、野菜不足だし栄養がめちゃくちゃ偏ってる。
一緒に暮らすとなったら、私が栄養バランスを考えて食事を作ろう。
もちろん、無理はしないで、手を抜きたい時には抜く。
こんな感じでするすると、いとも簡単に想像ができて、さらに広がっていく。
母と暮らしたのは18年間だけ(高校卒業まで)だから、不安が無かったと言えば嘘になる。
けれど、実際に選んで行動したことで分かったことがある。
容易に想像ができて、嫌な感情が無いということは、心の奥底ではすでに”決めている”ことなんだろう、ということ。
無意識の領域で、なのかもしれない。
後者は離婚後の仕事の件。
何かに導かれるようにキレイな流れで始まったビーズ教室だけど、他にも別の仕事をしたいと考えた。
条件は週3日。(教室に3日、1日休み、という計算)
週3日ってのが意外と少なくて……
どうしようと思った時に、「折り込み募集」の広告が入ってきた。
募集案内には週3日程度とある。
でも、「折り込み」って具体的にどんな作業をするのか分からない。
どうしよう……と悩んで2日放置。
そうしたら、もう1度「折り込み募集」の広告が入った。
この時、「2度目を逃しちゃいけない」という気持ちになって、即座に電話。
折り込みを始めてから分かったことなんだけど、こんな短期間に連続で募集広告を入れることって無いんです。
ものすごく稀なことでした。
一度募集広告を逃したにも関わらず、再び私の前に現れた。
”必要なこと(もの)は何度でも訪れる”というのは、こういうことかもしれない。
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