今日の仕事は折り込みだったんだけど、新聞休刊日明けということか微妙に広告数が多かった。(今日作るのは明日の朝刊に入るチラシ)

 

それでも、いつもと同じくらい(お昼ころ)には帰宅。

帰宅後、観た中に映画『BLEACH』がありました。

実は、アニメ版のBLEACH映画はDVDで持ってます。

持っているけれど、WOWOWで放送されたときに録画してありました。

実写版の初放送のタイミングでシリーズ全作品を放送した、というものです。

アニメ版映画は一昨日、昨日で4作品見終わってました。

で、今日はいよいよ実写版。

実写版を観るのはこれが初めて。

ビジュアルだけは映画公開当時(2018年)に見たことがありました。

一護がイメージと外れていないってことである程度の期待感は持ってました。

が、原作で好きになり、アニメを見たという流れだから、正直実写版というのは……少々恐怖感がある。(イメージ崩壊の恐怖)

そのため、録画してあったものの、なかなか観る決意がつかず…今日ようやくという感じ。

 

 

 

アニメの記憶は薄れているものの、原作は何度か読み返している。

といっても、一番最近でも8年くらいは前のはず。

さすがにハッキリした記憶はなく、薄ぼんやりとした記憶という状態。

それでも、確か原作にこんなエピソードがあったな、というのがあちらこちらにあって、普通に楽しめた。

そう……途中までは。

 

楽しんでいた気分がガラガラと崩壊したのはラストが近くなってから。

空座町に恋次と白哉が現れてから。

 

これは、私が白哉ファンだから、だと思う。

百歩譲って、声の印象が置鮎龍太郎さんとはまるで違うというのを遠く向こうに追いやったとしても、あれは白哉ではない。

似ても似つかない。

静止画のビジュアルは悪くないが、動き出すと……。

白哉は立っているだけで静かな威圧感があり、歩いている時でも「静止している」かのような凛とした人物。

それなのに、揺れる。

頭が揺れる。

人間なんだから歩くと揺れるのは当たり前、かというとそうでもない。

剣道の試合や居合切りのシーンなどを見ると、その空気感が分かってもらえると思う。

実際、マンガの中の動きなんだから、揺れてる揺れてないは描かれていない、というか描きようもないことだけど、読んでいて脳裏に映し出される映像は”気の乱れ”が一切ないのが白哉の動き。

 

まあ、大好きな白哉があんな感じで残念なところはあったけれど。

 

だからこそかな。

猛烈に原作を読み直したい、という気持ちに火をつけてくれました。

 

 

ってことで、今、8巻目まで読み終わったところ。

 

つい先ほど、「白哉が好き」と書いたばかりだけれど、白哉よりももっと好きなのが浦原喜助。

最初は「何この人?ドキドキ」という感じだったのが、浦原商店の地下深くで行われた一護の死神の力を引き出すための修行で見せた斬魄刀『紅姫』。

この時の姿に惚れてしまいました。

 

 

 

そして、いよいよ9巻目からは尸魂界(ソウル・ソサイティ)編。

読みたくてうずうずしてるので、今日はここまで。

 

 

 

 

 


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