今日は教室の日。

ご近所さんと娘の同級生のお母さんコンビ。

そのため、いつものように、近所ネタで話が盛り上がる。

今回は、トイレの取り換えと、集金仲間に同級生のお母さんが来たよ、という話。

「この人、覚えてる?」と聞いたら、徒歩1分のご近所さんだそうで。

『よく覚えてたね』という話から、人の記憶に話が膨らみました。

 

私、人の顔と名前を一致させるのが苦手。

一度完全に紐づけされても、数年関りがないままでいると、顔の記憶と名前の記憶がバラバラになっちゃう。

たいていの場合、顔を見ると、「この人…確か知り合いだ」と記憶が戻る。

ただ問題は、そこからうまく名前を引っ張って来れるか…ということ。

”友人”まで親しくならなくても、数年単位で一緒に活動した経験があると、わりとすんなり名前も出てくる。

ところが、そこまで親しくなかったとか、一緒に活動した年数が短いとか、記憶に残るエピソードが少ないとかだと、名前が出てこない確率がグンと上がる。

 

 

以前、こんな悲惨なことがありました。

 

あれは息子の中学の入学式のこと。

私は友達(いつもディナーに行く友達)と2人で参加。

私の左の席に、やはり友達2、3人で来た人が座った。

ちょうど私の隣に座った人が、私を見て……

 

『あら、〇〇さん!久しぶり!』

 

私の苗字を知っていることから、完全に知り合いだと思われる。

が、この時私の頭の中では「え…誰?」と必死に検索を開始。

「久しぶり」とオウム返しにしたところで、相手が配られた冊子をパラパラとめくり……

 

『〇〇ちゃんは何クラス?』

パラパラとめくり……

『残念、同じクラスにはならなかったね』

 

息子の呼び名もちゃんと知ってるくらいの知り合いらしい。

私も各クラス名簿をパラパラしながら、「そうね」。

この返事をしたときには、名簿を見ればある程度絞れると思っていたし、友達に聞けば分かるだろうと、思ってた。

その後、相手が一緒に来た友達と話し出したから、これ幸いと名簿をじっくりチェック。

でも、「これだ!」ってピンとくる名前が無い。

困った…今さら「どちら様でしたっけ」なんて聞けない。

 

入学式が終わって、「それじゃあ、またね」と別れてから、友達に聞いてみた。

 

「私の隣にいた人って誰だかわかる?」

 

普通に会話してるから知り合いなんだと思ってた、と爆笑されました。

結局、友達も知らない人だというので、同じ小学校の関係者ではないと判断しました。

そうすると、幼稚園の関係者に絞られる。

もう1つの小学校出身の子で……と探してみたけど、わからない。

だいたい、同じ学区になる子は一緒に役員やったからしっかり顔も名前も覚えてるし。

 

帰宅して、真っ先にしたのは幼稚園の卒園アルバムを引っ張り出すこと。

うちの子のクラス以外に、卒園アルバムに載ってる名前と同じものがあるかをチェック。

……見つからない。

絶対に見つかると思ってたからショックは大きかったですね。

何かの行事で学校に行ったときに、また声をかけられたらどうしよう…って内心ヒヤヒヤしてました。

 

これで、名前を呼ばれてなかったら、「人違いされた」で終わる出来事だけど、しっかり名前を呼ばれてますからね。

しかも子供の名前も。

完全に覚えていない私が悪い。

 

さらに言えば、分かってないのに分かってるふりをして切り抜けようとしたのが悪い。

 

このことがあってから、声をかけられたけど誰だっけ?ってときには、ちゃんと尋ねることにしてます。

 

 

 

 

 

少し前に、幽幻ロマンチカを貸し出したって話を書きましたが。

今日、契約の景品を持ってくるついでに返しに来てくれました。

 

どうだった?と聞くと、「次も貸してほしい」と。

 

何でも、当初思っていたよりも物語がしっかりとしていて、トリップ感があるし作り込まれてると感じて面白かったそうです。

 

ドラマCD系は聞いたことがないそうだけど、思ってたよりもしっかりした感想が出てきて、こっちがビックリした。

 

ただ、聞き始めて早々に、「エッロ!」と思ったそうです。

 

これを聞いて、『あれ?そうだっけ?』(笑)

幽幻ロマンチカは憑りつかれて密着してるけど、リップ音はかなり少ない作品なはず。

って、自分の感想記事を読み返してみたけど、やっぱりキスも少ないし艶っぽいシーンも少ないって書いてる。

 

 

社員の子、普通に(萌え系ではない)アニメ見たりゲームしたりするとかで、女性声優よりも男性声優の名前のほうが知ってるそうです。

ヒフミのKENNさんは知らなかったけど、次のザクロの櫻井孝宏さんは知ってる、と。

 

なんか色々話してるうちに、キャスト買いやシリーズ買いの他に、「ライター買いもあるよ」という話になりまして。

ライター買いといえば御門蓮さん。

さすがに18禁作品を聞かせるわけにはいかないから、ルジュノワシリーズは勧められないけれど。

『華ノ幕末恋スル蝶』なら勧められる。

全年齢型だから、キス音も少ないし、エッチシーンも「想像させる」ものだし、音もキレイだし、何よりも物語が素晴らしい。

これはCDタワーではなく、本棚のCDスペースの奥に置いたと記憶してるから、「探しておくね」ということで、ザクロだけ持っていってもらいました。

 

これらは乙女向けだけど、男性向けってあるのかな?と聞かれ……

さすがに私も男性向けの情報は集めてないから分からないけど。

それでも、DLsiteの『今日の新作コーナー』を見ると、女性向けが5作品程度だとすると、男性向けは20作品くらいあったりするから、シチュCDの男性向けってのもかなりあるんじゃないかな?

 

逆かと思ったとビックリしてましたね。

まあ、私もそんなに差があるのかとビックリしましたが。

 

 

 

そんなことよりも……

社員の間で「とーこさん、やべぇ」ってなってるって聞いて、「へ?」ってなりましたよ。(笑)

「どんな話になってるのよ」って聞いたら、折り込み仕事中の会話でどうやら、「やべぇ」ことを言ってたらしい。

そうだっけ??

できるだけ「やべぇ」発言はしないようにしてるんだけどな。

 

そうだなぁ、酒呑童子の日本画が折り込み新聞の1面に載ってた時、どうにも我慢できなくて……

「この酒呑童子、すっごくカッコいいと思わない?」と言ったことはあったけど。。。

(同僚には「怖い」と言われてしまいましたが)

 

もしかしたら、無自覚で「やべぇ」発言してるのかも?(笑)

 

 

 

 


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