昨日までの「なんか多いよ?」という仕事量が最近の「通常」に戻りました。
普通の土曜時間に帰れた夕方。
何となく眠い。
頭がボーっとしてきて、目の周辺に眠気が溜まってきて、目がしょぼしょぼしだす、あの感じ。
晩ご飯まで、少しお昼寝(夕方寝)しようかな。
HOTカーペットにゴロリと横になって目を閉じる。。。
……眠れません。
すっごくすっごく眠いんですよ。
それなのに、うとっともしない。
こんなに眠気が溜まってきてるのに。
目を開けてるのがツライくらいなのに。
仕方ない。
ネットニュースでも見てるうちに眠っちゃうかな?
……結局、眠れませんでした。
今夜は1本目で寝落ちてしまいそう。
昨日、届いたものが2つあります。
1つはシチュCD。
ステラワースオリジナルの『Rivalis-諸恋』と『Rivalis-朧』。
キャストは土門熱さん。
諸恋のほうは”甘く官能的な大人の恋物語”。
朧のほうは”哀しく官能的な大人の恋物語”。
設定は同じなので、途中でストーリーが分岐するタイプのお話と思われる。
この作品のライターさんはルジュノワでお馴染みの御門蓮さん。
キャストが土門熱さんだというだけで、買う気満々でしたが、ライターが御門蓮さんということで、さらに”逃さず買う、絶対買う”となりました。
この作品、彼は陰陽師でわたしは妖狐です。
人外作品を多数持ってますが、自分が人外というのは少数派です。
どんな風にお話が進むのか楽しみ。
取り込みは……明日、もしくは火曜日(祝日)となりそうですね。
もう1つ届いたのはbloomeeのお花。
エリンジューム
カーネーション
スターチス
テマリソウ
またスーモが来ましたよ。(違)
テマリソウを画像検索してみたら、緑のモフモフがたくさん出てきました。(笑)
(なかなかインパクトがあるので、気になった方は検索!)
昨夜の1本目、『Le Theatre~第一幕 瀬戸口侑生』を聞きました。
シリーズが進んできて、最新刊の感想もまだだというのに。
スタート時、原点を聞きたくなりました。
柊三太さんも久しぶりだったし。
といっても、今年に入ってから、声を聞いたのは昨夜で4回目。
もっと回数延びてない人がたくさんいるから、手持ち作品数が少ないわりには思いのほか聞いてました。
第1シリーズでは、全ての巻が同じ時期のお話です。
「魔性の女」の公演前から千秋楽まで。
劇団ラグナロクに関係のある人物たちが主軸になって物語が展開される。
それぞれのストーリーに『声』の出演はないものの、他の巻の主人公たち(彼ら)の気配を感じることができる。
名前が出てきたり、『彼』の言葉の中に他の人物の様子がわかることが語られてたり。
そういう小さな繋がりを見つけて感じていくのも、この作品の楽しみ方の一つだったりします。
二人の関係の始まりは、芝居のために利用できるのでは…と考えたところから。
それまで付き合ったことのないタイプだったから、「面白い」と感じ、「新鮮」な気持ちになり、初めて自分から『この人が好き』だと自覚した。
自分から好きになったことがなかったから、にしても、『わたし』が付き合い始めた本当の理由を知ってしまったときに、全力で真実の思いを告げてほしい。
「魔性の女」公演が終わるまでの間、『わたし』の気持ちはとてつもなく不安定。
彼のことが好きだから、芝居のために利用されたと分かっても、『彼のためになるのなら』と、公演が終わるまで付き合い続ける。
その間、いくら公演中で忙しく時間が取れないからといって、放っておかれるってのは……キツイ。
こんなに間を開けずに、即座に本心を告げてほしかった。
まあ、すぐに本心を告げることができないというのも、彼が本当の恋愛に慣れていないから、なのかもしれないけれど。
『おかしくなるくらい人を好きになるって、どんな気持ちなんだろう』
それを知るために、『わたし』を近くで観察するために「付き合おう」と言ったわけだけど。
まさか、自分で『おかしくなるくらい人を好きなる』とは思ってなかったんだろうな。
2018年12月に聞いたときは、突き放す思いが大きかった私ですが、昨夜はさほどそういう感情は出てこず……。
どちらにも寄り添える気持ちがあったことから、約3年間で私の心の度量も大きくなったのかもしれない、なんて思ってみた。
ブログランキングに参加中
人外のお話って好きって人も
普通の恋愛ものが好きって人も
よかったら、ポチっとしてあげてくださいな