来週早々に祝日があるから?
それとも、ブラックフライデーの関係?
はたまた、コロナ感染者の減少を維持しているから?
真相はわかりませんが、今日は久しぶりに仕事量の多い日でした。
それなのに、出勤人数は3人。
木曜仕事はギリギリで2回戦になること多いため、出勤人数は4人にしているんだけど、今日は用事があるということで3人になっちゃった。
「きっと少ないから大丈夫よ」
先週までは木曜でも少なかったから、3人でも良いくらいの仕事量だったというのに。
さすがにあの量を3人で…はキツイ。
暗くなってから家に帰るって、いつぶりだろうってな感じです。
昨日は、初めて配信購入をするなら知っている声優さんの出演作、という話を書きました。
今日は、その一歩先の話。
女性向け音声作品を作っているサークルさんは圧倒的に女性が多い。
女性のライターさんがシナリオ書いて、声は依頼する。
プロの声優さんだったり、ネット声優さんだったり、そこはサークルさんによって様々。
こういうパターンが多い中、数少ないけれど、ネット声優さんの個人サークルも存在します。
ここでも2パターンに分かれる。
1つはシナリオは依頼して制作するパターン。
もう1つはシナリオも”自分”で書いちゃうパターン。
私が、ネット声優さんの中で、一番推しているのが一条ひらめさん。
推してるわりにはCi-enの支援はしてないんですけどね。
一条ひらめさんは後者、自分でシナリオを書いちゃうパターンの個人サークルを持ってます。
しかも、2つ。
最初は、monoBlueというサークルで、淫魔ものだったり、甘々なお話だったり、癒し系のお話を出してました。
が、「奈落に蜜をひとしずく」は『わたし』を追い込んでいく、病んでる系のお話ということで、別サークルmonoBlackを立ち上げたそうです。
ご自分で書いてるから、こういうシーンやああいうシーンを入れたい、とお話が盛りだくさんになるらしく、どれも長編(2時間とか)です。
「奈落に蜜をひとしずく」も2時間の作品。
一条ひらめさんの声を最初に聞いた作品はサークルmake be ambitiousさんの「ドーズ」。
拉致され薬で記憶を消された「わたし」と犯人の物語。
とても優しげな声で誠実そうなのに、実はとんでもない人物というギャップがとっても良くて。
他のパターンのお話も聞きたいと探し回っているうちに、ご自身の個人サークルを持ってることを知ったという流れです。
シナリオだけでなく編集やSE入れも全部自分でしてるそうです。
今、『一番好きな声』といえば、プロでは土門熱さん、サークル界隈では一条ひらめさん。
もちろん、普通に話してる声だけじゃなく、リップ音や吐息なんかもメチャクチャ好み////
収録もダミヘちゃんを使ってくれてるから音質も文句なし。
「奈落…」でも思いっきり翻弄されてしまいました。////
monoblackの2作品目、もうそろそろ販売開始かな?
予定では11月下旬になってて……予告ページを見に行くと、現在編集中で時間が3時間以上ってなってる……。
サークル作品に慣れてきたら、プロの声優さん以外の”自分好みの声”ってのを探してみるのもお勧めです。
(1番はひらめさんですが、他に何人もお気に入りさんがいます)
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