11月1日に「エージェント・オブ・シールド」のことを書いたのを覚えてますか?
現在、あの後、1話分だけ見進めて……止まってるところです。
そんな私に衝撃が走ったのは、昨夜のこと。
昨夜はNHKで放送されていたドラマ「シャーロック・ホームズの冒険」の13話を見終わったのが22時45分。(録画)
放送されてたってのを知らずにいたんです。(水曜放送)
見つけた時にはすでに13話だったという。
普段なら、こんな状況なら録画せずに諦めて、次の機会があれば…となるんですが。
すでに13話目だけれど、それでも良いから録画しようと思ったのは、あらすじの流れ的に”ライヘンバッハの滝”があるだろうと思ったから。
シャーロック・ホームズが好きな人なら知ってると思うけれど、宿敵であるモリアーティ教授と共に落ちたとされる、あの滝です。
それを1985年の作品では、どういう風に描いているのかが見たかった。
ホームズとモリアーティが落ちるところは誰も見ていない。
ワトソンが状況から推理したのが、「二人で落ちた」というもの。
タイトルも「最後の事件」だし、初代ワトソン最後の出演とあったから、見終わった時にこれが最終話なんだと思ってた。
じゃあ、この放送枠の次は何だろう?とTVガイドをチェックしてみると……シャーロックホームズになってる。
ん??
13話から3年経過したのが14話で、ワトソンさんが2代目になるということでした。
来週が楽しみ。
と、そんなことをしていたら時間は23時を少し回ってしまいました。
PCを落として、リビングの電気を消して……。
寝室へ向かう廊下を歩きながら、スマホをチェック。
見ると、「💗」があるから、誰かがTwitterで”いいね”をしてくれたようです。
寝室の電気をつけて、枕元PCを立ち上げ、お香を焚く。
PCが立ち上がるのを待つ間にTwitterの通知を開いてみると……
なんと、そこにあったのは「村治学」さんの名前。
村治学さんといえば、コールソンですよ!?
いいねしてくれたツイートは、アメブロ更新ツイート。
タイトルはもちろん、『ドラマ「エージェント・オブ・シールド」を見つつ…』。
え、何…どういうこと?
と、少々パニックになりながら、チェックしてみると……ちゃんと村治さんご本人。
いや~ビックリしましたよ~。
ワタワタしながらツイートを遡って見させていただいて、フォローもしちゃいました。
村治学さんのお名前を初めて認識したのは、ドラマ「CSI」でした。
CSIも大好きなドラマシリーズ。
その後、あちこちでお名前を見かけてますが、たいていはエンドロールで発見して、『そうだったんだ!気が付かなかった!』ってなります。
映画やドラマを見てると、「ラブ💗」ってなる人物ができます。
ラブまでいかなくても、お気に入りとかね。
例えば、クリミナルマインドのDr.スペンサー・リードとか、スターウォーズだとハン・ソロで、アベンジャーズならソーという風に。
そして、エージェント・オブ・シールドでは、なんといってもコールソン。
コールソンって何歳の設定なのかわからないけど、まあ若くはないです。
それでも何だかカッコいい。
「完ぺきではないけれど、信頼できるリーダー」だから、なのかもしれない。
そんなコールソン(の声の人)から”いいね”してもらえたって、すっごくすっごく嬉しい。
この嬉しさは井上和彦さんに”いいね”してもらった(勿忘草の近藤さん感想)のに匹敵します。
ますます『アイアンマン』から順に観たくなってきた。
(コールソンも出てる)
ブログランキングに参加中
洋画は字幕派ですって人も
洋画は吹き替え派ですって人も
よかったら、ポチっとしてあげてくださいな