今日は朝から雨。
そして、待ちに待った燃えないゴミの収集日。
先日の断捨離で出てきた大量のワイヤーハンガーを詰めた袋と使えなくなってるのに放置しっぱなしだった小型扇風機やお菓子の缶などを詰め込んだ袋の2つを出してきました。
この2つでけっこう場所を取ってたからスッキリ。
昨夜もそれぞれ寝室に入ったのは23時半。
眠っていなくても、23時までには横になりたいな……。
いつもならヘッドホンと一体化して、まだまだ聞いている時間帯ではあるんだけど、15分程度の特典CDを聞き終わると同時に眠っちゃいました。
それだけ疲れてるってことなのかな。
今までのペースと大きく変えてるわけじゃないけど、やっぱり変わってる部分があるから、その辺りに慣れてくるまで疲れは感じてしまうのかも？
朝の食器洗いは母に任せるから、その分、朝時間に余裕があるというのは嬉しい。
いつもなら最後の20分はバタバタで、秒刻みで動いてる状態なんだけど、昨日も今日も余裕です。
ゆっくり支度できるだけでなく、椅子に座る時間もある。
まあ、余裕がありすぎて、”普段通り”という感覚が薄れてしまって、なんだか普段とは違う順番で事を運んだりしちゃったりして、変な感じなんですけどね。
ヘッドホンと一体化も、いつもより時間が短くなってることもあって、シチュ作品について書こうと思ってるのに聞けていない……。
昨夜なんて、（さっきも書いたけど）聞いたのは特典CDだけですもん。
DLsiteで購入したものも、まだダウンロードしてません。
今は、2年ぶりに会ったから話が溜まっていて…だからだとは思うんですけどね。
少しずつ”私のペース”というのを取り戻していこうとは思ってる。
（二人暮らし本格始動の準備のためにも）
手始めに”手作業”はできるだけ普段通りに。
もともと、実家で暮らしてた時から一緒にテレビを見ながら編み物をするなんてしてたから、”見慣れた光景”だろうということで、昨日と今日は編み物、一昨日はビーズをしてました。
その手作業をするときに見る映画やドラマ。
日中は特に見ているテレビはないようなので、「録画してるものを見るね」。
で、ここ数日見ていたのが、BS11で放送されていた『お葬式から事件は始まる』。
ヨーロッパの連続ドラマを扱う時間帯に放送されました。
今回録画してあったのは第1シーズン。
これが何シーズンも続いていたものだとは知らなかったんですけどね。
ドラマの言語がドイツ語だったから、ドイツのドラマなのかな？と思ってた。
書き始める前にWikiってみたところ、オーストリアのドラマでした。
第1シーズンは2005年放送で全10話。
今のところ、第7シーズンまであるそうです。（2015年）
2016年に第8シーズンの放送予定とあったんですが、第7シーズンまでの情報しか載っていないですね。
どうなったんでしょう。
打ち切りになったとか？
このドラマ、ミステリーなのにコメディです。
ある村に住むおばちゃんたちが事件を解決していく、というものです。
第1話で疑われた人物も、このおばちゃんたちの仲間に入っちゃう。
素晴らしい推理があるわけでもないし、派手なアクションがあるわけでもない。
おばちゃんだからね。
トンチンカンなことを言ったりしたりもするけれど、いつの間にか犯人に辿り着いてる。
小さな村の中でのことだから、みんな知り合い。
おばちゃんにしてみると、小さいころから知ってる子、だったり。
みんな知り合いだからこそ、タイトルの『お葬式から……』なんですよね。
知り合いだからお葬式に出て、「これは事故じゃない」なんて風に犯人探しが始まる、という感じ。
もっとも、全部の事件がお葬式から始まってるわけでもなくて、意識不明の重体というのもあったけど。
最初、見始めた時は、「なんだこれ……」と思ったんですが、見事にクセになりました。（笑）
オーストリアでも（見てる時はドイツだと思ってたけど）、おばちゃんパワーってのがあるんだな、って思ったり。
素人のおばちゃんたちのせいで余計に事件が混乱したりして。
Wikiを見てみると、シーズンが進むとおばちゃん4人のうち1人が交代していくようです。
BS11では、連続で次のシーズンの放送にはならず、別のドラマが放送されてます。（それも録画してある）
そのうち、第2シーズン以降も放送してくれるのかな。
第7シーズンは少々猟奇的なストーリーとあるから気になってる。
あのおばちゃんたちと猟奇的ってのが結びつかなくて。（笑）
今日で第1シーズン第10話まで見終わったから、明日は何を見ようかな。
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