集金三日目の今日は16時半スタートエリア。
出発したとたん、まだマンション敷地内から出る前に、以前役員を一緒にしていたオジサマにバッタリ。
「こんにちは」って通り過ぎようとしたら、呼び止められて少し立ち話。
お話しながら、「なんて水星逆行的なんだ…」って思ってました。
そう、今日から水星逆行です。(10月19日まで)
水星逆行といえば、コミュニケーション不調や交通機関の遅延や電気製品の不調にうっかりミス。
他には懐かしい人に会うとか失くしたものが出てくるなんてのも。
そうそう、やたらと眠いってのもありますね。
そんな今日は午前中に教室でした。
教室で使う作業テーブルの向きを変えて、初めての教室日。
いつものように生徒さんを迎え入れ……
「あ~向きが変わってる~!」
今日はお二人だったんだけど、「どっちに座る?」と不思議な盛り上がり。(笑)
何となく『自分の席』って決まるものですよね。
生徒さんたちを見てても、だいたい同じ場所に座りますね。
これからしばらくの間、「誰がどっちに座る?」ってわいわいする様子を楽しめそうです。(ふふ)
そして、この方たち、新作のリングとペンダントを始める……はずだったのに、私がつけていたネックレスを見て…
「それ作ってない!」
このネックレスってかなり昔のもの。
自分でもいつ頃作ったものなのかって全然覚えてない。
1つ前のレシピ集(クリアファイル)を見てみたけど、無い。
もう1つ前のレシピ集を見ても、無い。
さらに前……という風に見ていき、ようやく見つけました。
(震災前でした)
古いレシピ集を生徒さんも見てたんだけど、「作った覚えがないものがたくさんある」とのこと。
その当時は「難しそう」と手を出さなかったものが、”今”なら作れる、ということなんでしょう。
さて、今夜の晩ご飯はパンスクで届いた湯布院のCAFE LA RUCHEさんの”カカオドショコラ”。
見てください、この色!
焦がしたんじゃないですよ。
生地にカカオがたっぷり練り込んであって、さらにチョコもあちらこちらに入ってる。
それゆえ、真っ黒なんですね~。
思いっきりチョコ!って感じで、チョコ好きな私としてはたまらない。
どこを持ってもチョコがあるから、食べ終わるころには指先はチョコまみれです。(笑)
うちのトースターは温度調整ができるタイプ。
120度2分半にしてみました。
ロールパンだと120度1~2分という目安だから、大きさを考慮して30秒ほど長くしてみた。
もう少し温めても良かったかな。
もっとチョコがとろけるくらいでも良かったな。
昨夜聞いた作品は……
①終末の自動人形~銀の賢者~(お嬢さん堂)…三橋渡
②ヤな奴。2-特典(venerdi)…佐和真中
サークル:お嬢さん堂といえば催眠音声をメインに手掛けているのですが、『終末の自動人形』シリーズはシチュエーション作品です。
サークルさんの得意分野と言えば良いのかな。
作品の内容はファンタジー。
『わたし』は自動人形(オートマタ)です。
元は世界を滅ぼそうとしている”虚無”のオートマタだったわたし。
銀の賢者と呼ばれるヴァルミロスによって、捕縛され作り変えられた。
どの国にも属していない銀の賢者。
北の国から魔王。
中の国から傭兵王。
南の国から法王。
この英雄4人と共に虚無と戦う。
こういうファンタジーって大好きです。
このシリーズ4作品になるんだろうと、と思ってたんだけど。
他には傭兵王しかないんです。
銀の賢者が2018年12月、傭兵王が2019年2月。
もう2年開いてしまってる。
他の人たちのお話は作らないのかな……。
他のシリーズは、最初に催眠バージョンがあって、その後のお話という感じでシチュエーションバージョンが作られてるんですが、その辺も違うパターンなんですよね。
催眠バージョンだとうっかり寝かしつけられてしまうので、『彼』との関係が曖昧だったりするんだけど、シチュエーションバージョンではその辺のざっくりとした説明もあったりするってのも良かったな。
ただ、今はその文言を削除したみたいで目につかないんだけど、なぜか作品対象年齢を『40代まで』ってしてたんですよ。
それを見て、「は?なに、どういうこと?」って。(笑)
なんかよくわからない線引きをされて、別に怒りはしないけど、よっぽど好きなパターンのお話でなければ買わない、とは思いましたね。(私も線引きした)笑
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