日曜日の今日。

朝のうちに集金行ってみよう!

9時55分、目的のお宅の玄関先が見える場所に行ってみると、ちょうど息子さんが玄関先でタバコを吸ってた。

 

チャーンス!!

 

ここから目と鼻の先だというのに、残念ながら間にはフェンスがあって突き抜けられない。

ぐるっと迂回して玄関に着いたときにはすでに家の中へ入った後。

まだタバコの匂いが漂ってる。

 

ピンポーン

 

ゆっくり40数える。

反応がない。

 

ピンポーン

 

反応なし。

だってね、今だよ?たった今だよ?

玄関先の階段に座ってタバコ吸ってて、ちょうど立ち上がるのをフェンス越しに横目で見つつ、ダカダカ急ぎ足で来たんだよ?

 

もうね、何が嫌って居留守されるのが一番嫌だから。

 

 

 

 

そんな始まりだった今日。

 

昨日話していたクリスマスっぽいビーズを作ってみました。

先月末に発売になったばかりのビーズフレンドから。

 

 

とりあえず、2つ。

雑誌だと大きさが分からないから、

「見本に作ってくるね」

『うん、よろしく』

という流れで。

ちょうど明日は二人とも出勤日だから。

 

この状態でカバンにポンと入れると行方不明になりそう。

どこかへ行っちゃわないようにお財布とかに入れる?と思ったけれど、職場でお財布を出すことなんてないから忘れそう。

 

ってことで、急遽ピアスに仕上げました。

(画像を撮ってから金具つけた)

 

雑誌では織り機を使うようになってて、私も織り機持ってるし、教えてもいた。

私が織り機を始めたのは、”ピンチヒッター”だったんです。

 

大手手芸屋さんの講師をしていた時のこと。

オープン当初はテグスを使うビーズアクセサリーの講師が私を入れて6人いた。

それが、1年経つあたりからどんどん辞めていって……。

そんな時、織り機の先生が入ることになった。

ところが、生徒さんの予約があるにも関わらず、1回も講習を開かないうちに辞めてしまった、と。

その時の店長さん(初めて店長を任された方だったんだけど)に、何とかお願いできないものかと頭を下げられまして。

 

仕方ない……

「一週間ください」

ってことで、一週間勉強して、翌週には教えてた、という。

 

これと同じことがステッチでもありまして。

 

織り機事件の少し後でステッチの先生が入ったんだけど、1、2ヵ月くらいで辞めてしまって……。

作り途中の生徒さんがいたので、また店長にお願いされて……

 

「一週間ください」

 

まあ、どちらも自分のステップアップになったから結果オーライなんですけどね。

 

 

織り機は織り機で楽しいんだけど、何が面倒って糸始末がものすごく面倒。

なので、私は織り機を使う指示があっても、ビーズステッチにしちゃう。

今回のもビーズステッチで作りました。(スクエアステッチ)

時間はかかるけれど、それもまた楽しい。

 

ちなみに、ジンジャーマンは65分ほどかかります。(1段4分計算)

 

 

 

 

 

こんな手仕事のお供は、映画「ゴーストシップ」と映画「シンデレラ」。

 

まずは「ゴーストシップ」。(2002年アメリカ)

これを観たのは2回目だったと思う。

かなり久しぶりだから、詳細は覚えてない。

おかげで、最後まで”初見”の気分で観てました。

今回、ゴーストシップを録画しておこうと思ったのは、主演がジュリアナ・マルグリーズだから。

彼女を初めて見たのは、ドラマ「ER」。

見覚えのある人が映画に出てるって見たのが「ゴーストシップ」(1回目)。

そして、最近だと「グッド・ワイフ」ですね。

 

背が高そうな人だな、と思っていて、ちょっとWikiってみたら身長168センチですって。

やっぱり大きかった。

 

身長といえば。

職場の出入り口の上にある小窓に、私は手が届きません。

同僚2人は手が届く。(鍵をかけることも外すこともできる)

私だと、鍵をかけようと思いっきり背伸びして手を伸ばしても、角度45度くらいまで押し上げるので限界です。

聞くと、156センチと158センチだそうで。

私は152センチだから、この少しの差って結構大きいんですよね。

あと1センチあったら、同僚に頼まなくても自分で鍵かけられるのに。

 

 

 

そして、「シンデレラ」。

今回見たのは、2015年アメリカの実写版。

映像がキレイと言うのは聞いていたけれど、本当にキレイだった。

ディズニー制作だけど、アニメ版とは話の細かいところが違う。

一番大きく違ったのは、ガラスの靴かな。

確かアニメ版だと、シンデレラがガラスの靴を試すときに、継母が足を引っかけてガラスの靴が割れてしまう。

シンデレラが、自分の元に残っていた片方を出して履く。

実写版では、謎の姫がシンデレラだと気が付いた継母が、シンデレラが持っていたガラスの靴を割り、屋根裏部屋に閉じ込める。

 

舞踏会でのダンスシーンもキレイだったけど、カボチャの馬車が想像していたものよりも数倍美しかった。

作る際は笑っちゃったけど。

温室の中で魔法をかけた時には、「え?本気?大丈夫なの?」って。

その後のアニメみたいな展開に笑っちゃったわけですが。

 

魔法が解けていくシーンも実にリアル。

映像技術の向上って本当に素晴らしい。

 

 

やっぱり”お姫様”のお話って良いなぁ。

 

小さいころから慣れ親しんでいるお姫様の物語って、全員が知ってるものだと思ってたんだけど、実はそうではないってことを知ったのは去年のことだったかな。

シチュ作品でも童話をモチーフにした作品って結構あるから、余計にそう思ってた。

「おおまかな話の流れしか知らない」

確かに、お姫様や王子様に憧れや興味を持ってないと読んだり観たりしないかもね。

 

 

 

 

 

 

 


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