集金ウィーク中の日曜日、ということで。
今日は午前中から集金業務。
たいてい日曜午前に回っているエリア。
全て戸建てエリアなので、移動距離はそこそこ多い。
そこに加えて、昨日までの取りこぼしも回ってきました。
ちょっと頑張って、残り軒数が少なくなったから、今日はこれでおしまい。
そうそう。
先月、1人に「あら?メガネかけてた?」と言われ…
『はい、もう何年も前からメガネです』
もう1人に「あら、新しい集金さん?」と言われ…
『いやだぁ、同じですよ~。代わってませんよ~』
どちらも、私が集金を始めた時からのお客さんなので15年くらいの顔なじみなんですが……(苦笑)
そして、今月は……
私を見て「誰?」という顔をする人が3人も。
インターホンで声を聞いて(集金だと聞いて)、いつも通りに玄関先に出てきてくれたと思ったら……
「あれ?誰?」みたいな顔をされてしまう。
今日の1人は仕方ないかなって思うんですよ。
だってね、帽子にメガネにマスクって、見るからに怪しそうですもん。(笑)
マスクしてるから、声が明瞭に聞こえないのかな……って思って、できるだけ滑舌よく発したけれど。
よく考えてみたら、この状態での集金ってすでに1年半(18回)だし、その前から毎年1月~4月の集金は(花粉症のため)マスクしてたから、今さら「マスクで顔が見えないから」ってことでもないよね……。
さあ、午後からはいつもの日曜日の雑事を終わらせて。
9月の教室スケジュールを決めて、生徒さんに一斉送信。
録画してあるドラマ(TOKYO MER)を見ながら、9月の番組表をチェック。
この手の医療系ドラマは好き。
鈴木亮平も賀来賢人もカッコいい。
あの手際の良さに惚れそうになるくらいカッコいい。
ただ…、まだ2話までしか見てないけれど、すでに嫌な部分が目につく。
それは「政治」。
私、政治が絡むドラマや映画は好きじゃない。
政治が絡んでも、一致団結して戦い抜こうとか、乗り越えていこうというものなら良いんだけど。
このドラマのように、”足を引っ張る”とか”蹴落とす”という行為があると不快感でいっぱいになる。
特に、人の命がかかっていることなのに、自分の立場や政治利用のために「潰してしまおう」と動くってのが猛烈にダメ。
受け付けない。
不快感が黒いもやもやになって身体の中に溜まる感じがすっごく嫌。
最終回まで残り少しになったから、一気見するつもりで見始めたんだけど、ちょっと……きつい。
間に他のものを挟んで、もやもやを吹き飛ばさないと。
とりあえず、今はまだ、続きを見るつもりだけど、この先不快感が解消できないくらいになってしまったら、見るのを止めてしまいそう。
(というくらいのダメージを受けてます)
同じような理由で一気見が進まないドラマが『グッドワイフ』。
現在、シーズン2の7話を見終わったところ。
面白いんですが……
シーズン2になって、州検事選に絡む要素が増えてきたことで、見るスピードが明らかに落ちました。
あ、そうそう。
シーズン2の第6話にマイケル・J・フォックスが出演してました。
演じているのを見るのは久しぶり。
映画『バック・トゥ・ザ・フューチャー』の人です。
確か引退したはず……でWikiってみた。
『バック・トゥ・ザ・フューチャー3』の辺りで不調が出始めて、1998年にパーキンソン病だと公表。
2000年に俳優は引退したけれど、アニメ映画の声優をしていたそうです。
これ、知らなかった。
2004年のドラマのゲスト出演でテレビ復帰。
そして、去年2020年11月に2度目の引退宣言。
グッドワイフには合計で26話出演してるそうです。
ということは、あと25回マイケルの姿が見れる。
グッドワイフでは、パーキンソン病の弁護士を演じてます。
演技としての手足や身体の震えや揺れもあるだろうけど、実際の…ってのもあるんだろうな。
マイケルの演技においてのコメディ気質ってのは変わってなくて、パーキンソン病の弁護士もすごく良い味を出してた。
主要メンバーではないのに26話分も出演してるってのは、かなりなものだと思う。
「さすがマイケル」
そんなことを思ってみた。
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