日中は暑いけれど、風に涼しさが混じり始め、一段と空気が変わったなと感じられるようになった、とーこエリア。
昨日買ったプーマのシューズを履いて、てくてく出勤。
歩きやすい。
足裏に当たるクッションも良い感じ。
今日は仕事の最中にHAPPYなことがありました。
折り込み同僚の娘さん、無事にご出産♪
仕事が始まって早々に、「どうやら今日、生まれそう」と報告がありまして。
「お昼くらいになりそう」と連絡があったとか。
その後も、同僚のLINEが鳴ると、みんなで注目したりしつつ。(笑)
お昼前に、「無事出産しました」、と連絡が。
おめでたい、本当におめでたい。
コロナ禍での妊婦さんは本当に大変。
妊娠中に感染しないことはもちろんだけど、無事に感染しないで出産にこぎ着けたとしても、病院に入れるのは自分だけ。
親はもちろん夫すら入れない。
たった一人で……ってものすごく心細いと思う。
本当は里帰り出産の予定だったけれど、もろもろの兼ね合いから戻ってこないことにしたそうです。
しかも、3日後には退院させられてしまうのだとか。
これも大変だと思う。
3日って、ようやく出産の打撃から身体が回復し始めるころ。
元通りの体調なんてまだまだ先の話だもの。
そのために……ってことだったかな。
今回、無痛分娩にしたそうです。(2人目の出産)
これね、いろいろ言われたりしてるようですが。
私は無痛分娩、大賛成。
私の時には、無痛分娩って本当に少なかったし、私が出産した病院は2つとも無痛分娩を扱ってなかったから、通常分娩しか選択肢はなかったのだけど。
今はもっと無痛分娩をしてくれる病院がたくさんあるんだろう、と思っていたら、今でも少数派みたいですね。
里帰り出産で予定していた病院は通常分娩のみで、他に検討していた病院も通常分娩だったそう。
通常にしても無痛にしても、いろいろな意見があるのは百も承知。
ただ、どちらを選ぶかは、当事者が決めることで、周りがとやかく言うことじゃない。
それなのに、無痛を選んだ人に対して言葉の暴力をふるう人がいる。
実際に言葉の暴力まではいかなくても、本人が考えて選択したことを否定的に扱う、とか。
このニュアンス、分かるかな。
「あらあら……(失笑)」って感じの。
私自身、過去に経験したことです。(2人目を計画してた時)
私の場合は、自力で通える範囲に無痛分娩をしてくれる病院がなくて、通常分娩一択になってしまったけれど、無痛ってどんななのかとか、どこの病院ならOKなのかとか、主婦ともだちや知り合いに尋ねた時。
『生みの痛みがあるから子供に愛情を持てる』とか。
『出産が痛いのは当たり前で、それを我慢できないなんて母親の自覚がない』とか。
だから、無痛分娩には反対、という意味合いの意識を持った人に多々出会いました。
根拠のない無茶苦茶な考えなので、今の私なら笑い飛ばせるけれど、当時まだ若かった私は反論も何もできず……。
痛みを感じたから愛情を持てる、のなら……
どう頑張っても痛みを感じることができない父親は子供に愛情を持てない、という理屈になってしまう。
母親の自覚なんて、”命と向き合った時”に芽生えるものだと思うから、痛みとは何の因果関係もない。
痛みを感じて身体が悲鳴を上げてる状態で出産をするより、痛みを抑えて身体にも気持ちにも余裕を持って出産する方が、私は良いと思ってる。
人の考え方なんて、千差万別。
私はこう思っているけれど、こう思わない人もいる。
それで良いんです。
自分の主張を押し付けなければ。
自分の考えを通すためや、より優れた考えであると押し付けなければ。
無理に押し付けなくても、共感や同意が得られれば自然にそうなるものだし。
私も自分の主張は持ってますが、それを他人に押し付ける気はさらさらありません。(責任持てないし)
意見して主張を変えさせようなんてこともする気ゼロです。(面倒だし)
(自分と他人の相違点と認識するだけのこと)
ただ、情報は偏らずにたくさん仕入れて、視野を広げて、自分の主張や思考や思いを常にバージョンアップ(勉強)していくってのを実行中。
そうすれば、間違った思い込みなどをいつまでも引きずるということはなくなるから。
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