さあ、今日と明日はお休みだ♪

で夏休み後半気分。

今日のとーこエリア最高気温は33.6度(12時55分)だったようです。

昨日までよりははるかに弱い風(風速2~4メートル)。

窓を開けていると心地よい風が抜ける。

抜ける風が熱風もしくは温風になったらエアコン投入しよう、と思っていた。

ところが、ずっと気持ち良い涼しさをはらんだ風なんです。

室温は最高で32度まで上がったけれど、風が涼しいから窓を閉めるタイミングがつかめない。

結局、日没の30分ほど前(18時)に窓を閉めてエアコンに。

 

わりと毎年のことなんですが、うちが地面より高いからなのかな。

立秋を過ぎた途端に空気が変わります。

立秋前だと空気自体が熱さを持ってて、どんなに風が抜けても熱風と感じるから心地良くないんですよね。

 

 

 

 

 

さあ、そんな今日は映画を観ながらビーズ。

作ったのは……

 

 

鮮やかな鳥さん。

頭の部分にぶら下げられるように金具をつけて。

全長約7センチなのでピアスにはできないから、お部屋の飾り用ですね。

 

 

 

部屋の飾りといえば、ついでに。

 

 

クロスステッチのタペストリーもここまで進んでます。

残りは、月見団子と左側のうさぎさんと下の模様。

今年の十五夜は9月21日なので、余裕で間に合いそうです。

 

今回、上から順に刺してみて……

私はこのほうがやりやすいかも。

中心点からというのが説明書の指示なんですけどね。

 

今回の布は黒。

七夕の時も黒だったんだけど、縁の始末の時にちょっと失敗しちゃったんです。

ボンドがつき過ぎたのかテカっちゃった。(苦笑)

その反省から、黒の布の時は縫い留めたほうが良さそう。

(面倒だけど)

 

 

 

 

こんな手作業のお供は映画「ジョン・ウィック」。

一気に3つ全部観てしまいました。

今回はいずれも字幕版。

 

キアヌ・リーヴス主演の殺し屋のお話。

1作目の「ジョン・ウィック」は2014年公開。

2作目の「ジョン・ウィック:チャプター2」は2017年公開。

3作目の「ジョン・ウィック:パラベラム」は2019年公開。

 

ジョン・ウィックは殺し屋だった。

愛する人ができて、根回し(難問有りの依頼を成功させたら足を洗える)をして、何とか普通の生活を送れるようになった。

けれど、わずか5年後。

最愛の妻が病死。

その妻からの最後の贈り物が「犬」。

彼女によってデイジーと名付けれた犬と共に、悲しいけれど新たな生活が始まる、はずだった。

たまたま立ち寄ったガソリンスタンドでジョンの愛車(マスタング)に目をつけた人物がいた。

夜中、ジョンの家に忍び込み、ジョンの目の前で犬を殺し、車を奪っていった。

その主犯格はロシアマフィアの息子。

 

ここから、ジョンの復讐が始まる。

 

 

 

物語の中に、「コンチネンタルホテル」というのが出てくるんですが。

このホテルは殺し屋たち御用達みたいなところ。

”掟”があって、コンチネンタルホテル内での”仕事”は厳禁。

 

2作目ではイタリアのコンチネンタルホテルが出てくる。

掟も同じ。

12人の代表で構成されている”主席連合”の下部組織的な扱いになっているのがコンチネンタルホテル。

共通の通貨「コイン」がある。

ホテルに滞在するのも、武器を調達するのも、医者にかかるのも、このコインを使う。

 

1作目、バカ息子でも一応息子だから、ロシアマフィアのボスが交渉決裂したジョンの自宅に殺し屋を送り込む。

もちろん、ジョンは全員倒すんだけど、最後に電話をかける。

 

「10時にディナーの予約をしたい」

 

誰に会いに行くんだろう?なんて思っていたら、「掃除屋」たちが来ました。

この「ディナーの予約」ってのは殺し屋業界の業界用語だったんですね~。(笑)

 

 

 

ジョン・ウィックって、タイプとしてはルパン三世。

これどういうことかというと、怪我はするけどなかなか死なないという意味で。

かなり殴られるし、ナイフで刺されたりもする。

撃たれて高いところか落ちたりもする。

ちゃんと、といったら変だけど、血も出るし痛がりもする。

だけど、死なない。

 

 

1作目のラスト。

傷だらけのジョンは動物病院で止血したりして……

ふと目が合った犬を連れ出す。

入院中の犬じゃないの?連れてって良いの?

って思ってたんだけど、どうやら安楽死させられる予定の犬だったようです。

 

 

2作目は、1作目のラストから5日目。

ロシアマフィアボスの弟のところに隠されていた愛車(マスタング)を取り戻すところから物語が始まる。

まるで雪だるまがどんどん大きくなるように巻き込まれていく。

(ジョンが復讐したくなるようなことをするから)

 

 

 

3作目は、2作目のラストから数分後。

高額の賞金が出され1時間の逃走時間の最中から物語が始まる。

 

 

 

ジョン・ウィックは一匹狼の殺し屋ということだけど、ジョンの腕前だけじゃなく人として好かれるタイプ。

(こういうところもルパン的かな)

 

中でも、私が一番気に入った人は、ニューヨークのコンチネンタルホテルのコンシェルジュ。

もちろん普通のコンシェルジュではなく、武器の”ソムリエ”もするし、3作目では実戦もする。

しかもちゃんと生き残ってるところをみると、腕も立つ。

 

 

 

で、次回作の予定はあるのかな?と調べてみたら……。

2022年5月に4作目が公開される予定だそうです。

なんと、真田広之さんも出演ですって。

物語のカギを握る人物を演じる、という情報です。

撮影は、そろそろ始まるのか、もう始まっているのか、というところ。

(2021年6月情報)

予定ではロケ地に日本も入ってるようだけど。

現在、こんな感じですからね。

この辺りは変更があるかもしれないですね。

 

 

3作目では主席連合に負けっぱなし状態で、リベンジを狙う地下犯罪情報組織(リーダーを演じるのはローレンス・フィッシュバーン)と手を組むところで終わった。

4作目はどこからのスタートになるのかな。

 

 

ジョン・ウィックシリーズはかなり激しいガンアクションだから、血が苦手とか痛いのが苦手という人にはお勧めできません。

アクションが好きとか、キアヌが好きとかじゃないと無理かも。

R15指定されてる作品です。

 

 

 

 

 

 


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