集金二日目。
今日は北寄りの風だったこともあって、涼しかった。
最高気温も29.3度(10時10分)とかなり低くなってた。
室温は窓全開で最高が30.4度とかだったけど、昨日までに比べたら低い。
うっかり「なんだか今日の風は肌寒い」なんて思ってしまうくらいには身体の感覚がおかしくなってます。
先月の集金で最後まで残っていたお宅が、今日(2回目の訪問)で集金できたってのは嬉しい。
(何となく、幸先が良い気がしてくる)
そんな今日は、夕方の集金までは自宅作業日。(予約が無かったの)
録画予約が詰まってるため、レコーダーのハードディスクを空けるために映画を2本、ドラマを1本見ました。
ドラマはアメリカのドラマ『FBI2:特別捜査班』。
映画は日本映画『ぼくが処刑される未来』とアメリカ映画『ナイト&デイ』。
FBIのほう、第1シーズンの時はメインキャラの2人がクローズアップされてる感じはあったけれど、第2シーズンでは群像劇に近い印象になってます。
映画『ぼくが処刑される未来』は2012年公開でした。
結構前だったんですね。
ちょっとWikiってみたら、”スーパー戦隊シリーズや仮面ライダーシリーズの主演俳優のさらなるステップアップのために企画された「TOEI HERO NEXTの第2弾作品”なんだそうです。
そういう企画があること、初めて知りました。
今のところ第4弾まであるようです。
『PIECE~記憶の欠片~』
『ぼくが処刑される未来』
『恋する歯車』
『俺たち賞金稼ぎ団』
4作目はタイトルから想像できるようにコメディ。
1~3作はミステリータッチ。
1と3は見てみたいかな。
まあ、作品のレベルとしては大したことはないんだけど、短時間(約90分)で上手いことまとめてきたかな、という印象。
作品の主な舞台は25年後の未来。
未来で5人を殺害する事件を起こしたため、未来の罪のために過去の自分が未来に連れてこられ、公開処刑される。
説明された犯罪の様子などが、あまりにも自分とかけ離れていることもあって、本人に合わせてもらうことを要求。
すると、同姓同名の他人だった。
しかも、子供時代から自分をいじめていた相手。
自分の無実を証明するために行動するのだけど……。
楽しむポイントとしては、タイムパラドックスのことは考えないことかな。
『ナイト&デイ』は2010年公開。
トム・クルーズとキャメロン・ディアスが出演。
アクション満載でハラハラドキドキシーンもたくさんあるのに、コメディタッチ。
あちらこちらに”クス”っと笑ってしまうようなシーンがある。
トム・クルーズ演じるロイが何者なのか。
善人なのか悪人なのか。
トムファンの私としては良い人であってほしい。
良い人だと信じて見てる。
けれど、悪人だと言う人が続出。
キャメロン・ディアス(彼女のことも好き。チャーリーズエンジェル最高)も真実はどっちなのか迷いまくってる。
私も一緒に迷いまくる。
作品評価はあまり良くないみたいだけど(10点満点で約5点)、私は面白かったな。
随所に「きっとここもスタントマン使わないでトムが自分でアクションしたんだよね」ってのが見受けられる。
トムとキャメロンの共演は『バニラ・スカイ』以来だとか。
『バニラ・スカイ』は1回だけ観たことがあるんだけど……。
なんだろう、あんまり記憶に残ってない。
こんな感じで録画消化していた日中ですが、あちこちから入るメダルの情報も目にしてました。
そんな中のスケートボード。
あれは1ヵ月くらい前のことだったかな。
折り込み仕事からの帰り道。
スケボーを持った男の人と交差点で一緒になった。
信号を渡り終わったら、スケボーに乗ってスーッと進んでいく。
この辺りは真っ平だからね。
そうしてしばらくてくてくしていると、道端にスケボーを手にしたさっきの人が立ってるのが見えた。
どうやらスマホ操作をしてる。
私が追い抜かし……しばらくすると、スケボーに乗って私を抜かす。
見てると、ずっと乗ってるわけじゃなく、何回か足で蹴って進むと、スケボーを手に取り歩く。
スケボーに乗ってる時は距離を開けられてしまうけど、歩き出すと距離は詰まる。
直線道路ということもあって、距離が開いたり狭まったりしながらずっと姿が見える。
この先、長い下り坂になるんだけど、どうするんだろう?
イメージだと、どんどん加速してしまう気がするんだけど。
実際は、そこまでスピードは出ないみたい。
対向する人が来るとボードから降りて歩いているからかもしれないけど。
ブログランキングに参加中
戦隊シリーズ好きですって人も
仮面ライダー好きですって人も
よかったら、ポチっとしてあげてくださいな