昨日の雷雨と停電。
職場近くの同僚に聞くと、ほんの一瞬だったそうです。
パッと消えて、次の瞬間には点いた、と。
送電線網の違いで、停電時間に差があったり、停電しなかったりってのがあるって知ったのは、いつだったかな。
うーん、あれは確か、何年か前の台風の時……かな。
市内で半数近くが1,2時間ほど停電になったという時に、うちの辺りは大丈夫で、職場近くだと20分くらい(だったかな)。
その時に、送電線にはルートがあるって知ったんです。
そのルートも、非常時には別ルートに組み換えができるんじゃなかったかな。(ある程度は)
今日も、昨日と同じような空模様になる、ということで。
夕方から薄暗くなってきたから警戒してると、ザっと強く降り出し……。
5分もしないで小雨になりました。
今日は雷も聞こえなかった。
昨夜はBitter Princessさんの『運命の番』を聞きました。
初回の感想は2020年12月18日に書いてました。
分岐型のお話で、ルイ(久喜大)を選んだ場合、ヨリ(佐和真中)を選んだ場合、3人でのハッピーエンドに分かれます。
私はダウンロード版を購入したので、特典に3人のバッドエンドでした。
初聞きは3人でのハッピーエンド。
その後、ヨリとのハッピーエンドを聞き、昨夜はルイとのハッピーエンドを聞いたというわけ。
バッドエンドはまだ聞いてない。
CD盤では2枚組のこの作品。
Disk1は共通の物語が収録されていて、Disk2に3種類のエンドが収録されている。
(私はバッドエンドを狙って購入したので、4種類作れる)
共通のストーリー部分にエッチシーンはなく、キスがある程度。
オメガバースの世界観では、運命の番は世界にたった一人しかいないパートナーなんだけど、ルイとヨリは双子だからなのか、彼らの番は『わたし』ということになる。
これね。
別に物語だからどうでも良いと言えば、どうでも良いんだけど。
世界にたった一人という認識になる番と一緒になれなかったら、どうなるんでしょうね。
別の候補者が現れたりするのかな。
初聞きの時は、そんなことが気になってしまって、3人でのパターンを選んだんですよね。
(3P好きというのもありますが)笑
そのまま半年ほど別バージョンを聞いていなかったこともあって、今回、日数をあまり開けずに、ヨリバージョン・ルイバージョンと聞いてみた。
やっぱりね、私としてはルイを選んじゃう。
この手のお話って、私も選べない!ってのがほとんどなんだけど。
この作品の場合は、ルイに心を掴まれちゃいました。
数分の差で長子になったルイは、参皇家の正式な後継者と決まってる。
双子だから、ある程度は同じ教育を受けているだろうけど、”帝王学”はルイだけなんだろうと思われる。
ルイは、自分がヨリに”手加減されている”とは思っていない。
自分がトップなのだと、信じて疑わなかったルイが、初めてヨリに敗北する。
しかも、いつも加減されていたことも同時に知るわけだから、このショックはかなりなもの。
ルイを二重の意味で傷つけてしまったと後悔するヨリよりも、ルイのほうに寄り添ってあげたいと思ってしまった。(私が)
とはいえ、発情している「わたし」の影響もあって、選択後のエッチシーンは”余裕のない彼”となるので、心を奪われていないはずのヨリにもガッツリ持っていかれてしまいましたが。////
この二人、なんだかんだ言っても仲が良い。
思考回路も似てる。
やっぱり双子だなって思う。
私には兄弟姉妹がいないから、このあたりの感覚というのはハッキリ分からないけれど、兄弟姉妹とは違う、また別の感覚が二人の中にあるのかもしれない。
「わたし」が一人を選んだ後のお話は描かれていないので、残された片方がどうなったのかは分からない。
アニメイト特典ではヨリのバッドエンド、ステラワース特典ではルイのバッドエンドとなってる。
それぞれの内容は分からないけど、もしかすると残された側のお話なのかな?
Bitter Princessさんの公式サイトを覗いてきましたが、次の新作情報はまだですね。
直近が「黒い夢第五夜」の3月31日発売(先行ダウンロード販売3月5日)。
「運命の番」が2020年10月30日だったから、そろそろ次の情報が出てくるかも?と思ってるんですけどね。
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