今日も一日雨っぽい日でした。
なんだか、これだけ毎日”梅雨”という印象の日が続くって、珍しいかもしれない。
梅雨なのにあまり雨降らないよねってのが多かったから。
こういう日は、エアコンを入れようかどうしようかって、とっても悩む。
室温的にはエアコンを入れるほどではないけれど、湿度があるからちょっと蒸しっと感じるかもしれない。
さらに、寒がりな人と暑がりな人という組み合わせだったから、余計に悩む。
とりあえず、窓は全開で、暑がりな人に向けて扇風機を回してみた。
(寒がりな人には掠る程度)
きっと、この中で一番暑がりは私。
折り込み同僚曰く、「いつも涼しそうな顔してる」らしいのだけど。
これ、たぶん、顔が赤く火照らないタイプだから、そう見えるのかもしれない、と思ってる。
本人はすごく火照ってる気がしてて、顔も真っ赤になってるだろうと感じてるんだけど、実際に鏡を見ると…確かに涼しそう。(笑)
実は流れるほどの汗をかいていたりするのにね。
この”顔が赤くならない”ってのは、暑さだけじゃなくて、アルコールでも同じ。
どうやら、顔色に変化がないらしい。
以前、札幌で友達と合流したときに、ランチタイムに1杯だけアルコールを頼んだことがある。
友達2人はほんのり赤くなって…可愛い。(羨ましい)
顔色に変化がないから、飲み会などでは「飲んでない」と思われるっぽい。
幸いなことに、私はビールが飲めないから、無理に飲まされるということはなかったけれど。
OLだったころ。
最低でも月に1回は飲み会がありました。
小さなソフトウェアハウスだったから、社員全員でも20人くらいだったかな。
親睦会という名の、会社持ちでただ飲みができる日。
初めての親睦会の時に、「まずはビールで乾杯」とグラスを持たされ……
やっぱり、苦くて飲めません。
それでも、入社してすぐの私、さすがに「あれが飲みたい、これが良い」とは言い出せない。
仕方ないので、ビールのグラスに氷を入れて、キンキンに冷やしつつ苦みを薄めつつ飲んでいた。
それを見た男の先輩が、「ビールに氷を入れるなんて邪道だ!」。
おかげで、それ以来、乾杯のビールは乾杯だけして、そのまま先輩の元へ。
私は心置きなくカクテルやサワーを頼むことができるようになりました。
ビール以外のアルコールだと、コップが空になるたびに勝手に注がれるということもないから、自分のペースで飲めるというのも良い。
先日、折り込み同僚たちと、どのくらいアルコールを飲んでるか?という話題になり。
その時にいた4人中、1人はほぼ毎日飲む。
もう1人は週に2日だけ飲まない日を作ってる。
もう1人は月に1回ないし2回。
そして、私は……最後に飲んだのっていつだっけ?と思い出してみると。
2019年の12月、修繕委員会のメンバーで忘年会がありました。
(この時はけっこう飲んだ)
それから、大晦日には帰宅した息子が持ってきた日本酒をロックで少しだけ。
1年半飲んでないと言うと、みんな驚いてましたね。(笑)
家の中にアルコールが全くないというわけじゃないのに。
息子が置いて行った日本酒は料理酒として使ってる。
以前、新年会のビンゴの景品でもらったウイスキーはそのままの状態で置いてある。
一応、梅酒やフルーツリキュールもある。
冷蔵庫には缶チューハイが入りっぱなし。
缶チューハイには賞味期限があるよと言われ、確認してみたら……1年以上も前に切れてました。(苦笑)
家にいるときは「飲みたい」っていう気持ちは1ミリも出てこないけれど、友達と「飲みに行こうか」ってのは好き。
アルコールが美味しいからではなくて、雰囲気なんでしょうね。
アルコールが入ることで、個々のパーソナルスペースが少し揺らいで、1歩(半歩でも)お互いに近づく感じが好きなんだと思う。
暑いとかアルコール以外で顔が赤くなるといえば、恥ずかしいとか照れた時。
これもどうだろう。
自分的には、「恥ずかしい~」って顔が真っ赤になってる感覚はあるんだけど。
暑さやアルコールで火照ってるときでも顔色に変化がないところを考えると、もしかすると全然赤くなってないのかも…?
100歩譲って、暑さやアルコールで赤くならないのは仕方ないにしても、恥ずかしいというときくらいは赤くなっていたい…(希望)。
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飲むと真っ赤になりますって人も
同じく顔色は変わらないタイプですって人も
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