今日は教室の日だったんだけど、生徒さんがいなくて良かった。
昨夜からの「不調」を今日も引きずってました。
興味本位で怒りに満ちた場所を覗いてはいけませんね。(反省)
怒りと憎悪のパワーって本当に恐ろしい。
怒ったり憎んだりするって、かなりの力を使うから、本人たちもさぞ疲れるだろうに。
そんなモヤモヤした気分を吹き飛ばすように、結局一気見はできなかった「トランスフォーマー」の3作目、ダークサイドムーンを観ました。
そういえば、3作目から主人公の恋人が代わったんだった。
降板になった理由というのが、監督のことをナチス呼ばわりしたから。
その当時23歳で、「まだ若くて物事が分かってなかった」と。
役を下ろされたことで、言って良いことと悪いことの区別と、謝るということを知ったというようなことを言っている。
23歳にもなって?と思ったものの、こういうことを考えることなく年齢を重ねていく人がたくさんいることに思い至りました。
作中では「フラれた」ことになってましたね。
一緒に戦った仲でも、大学の4年間を離れて過ごす、というところで、まあ別れがあってもおかしくはないよね、という流れに。
そうそう。
keikoさんの新しいオラクルカードが発売されます。
予約は明日から、だったかな。
今までの3種類も持ってますが、今回のももちろん買います。
まだ詳細は見に行っていないんだけど、どんな感じなのかな。
パッケージ&カードの色も、マゼンタ・ブラック・パープルときてるから、どの色を持ってくるんだろうってのも楽しみ。
昨夜、ディアラバのMORE.MORE BLOODスバルを聞きました。
去年の8月12日に感想を書いてます。
それ以来、聞いていないはずだから2回目の視聴になります。
「なります」とか言って、いかにも2回目だと自覚して聞いたような書き方をしてますが。(笑)
昨夜、再生スタートしたときは、「これ、聞いたんだっけ?聞いてないんだっけ?」状態。
確か、聞いていないのがあったはずなんです。
聞いたけど感想は書いてないってのもある。
もうね、記憶があやふや。(苦笑)
新シリーズを手にし始めてるから、前シリーズの感想はそのうちにってことにしようか、やっぱり全部書いてからにしようかってグルグル悩みつつ……。
結局、とりあえず再生しちゃえって、スタートしてみた。
冒頭の焼却炉でのシーンで、すぐに思い出しましたね。
「これ、聞いたわ」
ところが、内容に関しての記憶が曖昧。
(ということは、感想書いてないのかも?)なんて思いつつ。
途中で、「そうだった、そうだった」と(心の中で)頷きながら。
スバルのターンでは、砂時計が暴走してるっぽいんだった。
スバルは「吸血すること」で先へ進めると思ってるけど、たぶん、スバルの「不安感」が巻き戻されるトリガーになってるよね。
吸血することで巻き戻るまでの時間が延びるってことを考えると、スバルにとって吸血行為というのは、不安を軽減するものであるとも言えるかな。
不安……
正確に言うと、不安とはちょっと違うかもしれない。
自信のなさや劣等感なんてものも混じってる気がする。
カールハインツが砂時計をスバルに渡さなかったのは、スバルにある種の開き直りと自信を持たせるため、だったのかもしれない。
誰にも頼れないシチュエーションを作り出し、自分の力で謎を見極めることができるのか、を。
これから共に生きていく「人」である「わたし」に対する自己制御がちゃんとできるのか、を。
たとえ失敗したとしても、砂時計に込められている魔力には限りがあるはずだから、最悪な事態にはならないだろう、と。
これもある意味、親心……なのかもしれない。
(いや…どうだろう)苦笑
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