いよいよ明日から下半期。
早いですね~。
もう半年が終わっちゃうだなんて。
そんな今日の折り込み仕事。
珍しく、購読者数が1日付けから更新されてて……
って、普通に考えると、それが当たり前なんだと思うんですけどね。
社員たちのミーティングがだいたい毎月5日前後。
そこで、その月の部数などもろもろの何だかがあって、数値変更の知らせが回ってくる、というのが通常の流れ。
なので、私たちが作る部数が変わるのは早くて6日ってことになる。
予備分以上に部数が増えるときなんかは、「この地区を〇部増やして」と連絡がある。
それがこんなに早く変更の知らせがあるなんて。
もしかして、そんなに増えたの?
実際、増えてはいましたが、全体で15部程度。
地区によっては6部増えてるってところがあったから、その関係でしょうね。
この部数変更は、ノート当番になってる人の作業になります。
実は、前回も私が当たっちゃったんですよね。
Twitterを眺めていたら、水無月(みなづき)の話題がちらほらと。
なんでも、関西方面で6月30日に食べる和菓子なんだそうです。
特徴としては三角でういろうに小豆。
調べると、白いういろうの上に小豆が敷き詰められているってのがたくさん出てきました。
鏡リュウジさんのツイート画像では、ういろう部分に小豆が混じっていて抹茶味というものも。
特に京都の風習、と聞くと……勿忘草の近藤さんを思い出してしまう。
(きっと私以外にも近藤さんが脳裏に浮かんだ方っているよね?!)
平安時代からあったようなので(Wiki)、幕末の京都でもあったはず。
ということは、やはり近藤さんは買いに走ったんでしょうか。
まあ、もっともこういう妄想は勿忘草があった故です。
勿忘草の近藤さんなら、絶対手に入れて「わたし」にも1つくれるだろうな、と。
そういえば、今年に入ってからは暁風録の原田さん(CV:立花慎之介)しか聞いてないな。
昨夜のラインナップは……
①Fairytale Hypnosis 人魚姫~泡沫の夢に囚われて~(hypnos)…近衛頼忠、鶴見鉄塔
②アナタヲ奪イ閉込メル3(Burgundy)…二回戦中、AKITO
タイトルからも分かるように、①は催眠音声です。
1本目に聞いたのは「今度こそ!」という思いもあったから。
今年に入ってから昨夜で4回目ですが、いまだ最後まで聞けていません。
物語冒頭、自室の布団で眠ったはずの「わたし」は見知らぬ場所にいる。
重厚な本がたくさんある図書館のよう。
そこで、ストーリーテラーに出会い、催眠の世界へと誘われる……。
人魚姫ですからね。
「わたし」が人魚姫なんです。
そして、王子様が出てくる……はずなんです。
”はず”というのは、王子様が出てくる前に眠りに落とされてしまうから。
ストーリーテラーは鶴見鉄塔さんで、王子様は近衛頼忠さん。
意識が戻ると、すでに無音になっているので、毎回近衛頼忠さんの声を聞く前に眠ってしまっている、ということになる。
また少し間を開けて、チャレンジしなくちゃ。
(催眠音声はこんな風にチャレンジする作品がたくさんある)
②はタイトルから想像できるように、監禁ものです。
4作目まであって、私は全部購入済み。
購入したのは、ちょうど1年くらい前。
このシリーズはダミヘ録音でキャストが声優さんということもあって、他のサークル作品よりもちょっと高めの値段設定。
気になる内容ではあるものの、4作品とも追っている方ではないので、パスしていたんですが、去年ちょうど何かのキャンペーンの時に購入してみたというものです。
昨夜聞いた3作目は、キャストが2人ということで想像つくと思うけど、寝取り要素も入ってる。
もともと3人で仲が良くて、毎週金曜日には3人で飲みに行ってた。
「わたし」は保永(やすなが)くんと付き合うことになって、飲み仲間だった一期(いちご)くんと疎遠になって1ヵ月少々。
保永くんの誕生日が近いから、「サプライズを計画したい」というので一期くんの部屋に誘われた。
わたしが一期くんと連絡を取るのを保永くんが嫌うから、一期くんの部屋を訪れるというのは秘密。
久しぶりだからと、アルコールとおつまみの差し入れを持って行った。
ここで「わたし」、保永くんのことで相談をします。
っていうか、する羽目になるというか。
付き合い始めたのに……エッチしてない。
わたしに魅力がないからなのか…ってすごく悩んでた。
まあ、アルコールも入ったし、そのまま流れでエッチしちゃうわけなんだけど、一期は保永がエッチしないのは「もしかして…?」と思い当たる節があるらしい。
ってことで、監禁開始です。(笑)
「もしかして?」というのは性癖のこと。
男同士でそういうような話題って出るものなんですかね。
どうやら、保永は”寝取られ”の性癖があるようで、一期のほうは”ソフトSM”とか”寝取り”の性癖があるらしい。
それが分かってるから、、保永は「わたし」を一期から遠ざけたいと思ってたのかな。
そして、「わたし」はというと、ちょっと苛められるくらいが良い。
本格的に痛いことは望まないけど、軽く拘束(手錠や足かせ)されたり、羞恥プレイだったり、命令されたりってので興奮する。
もうそうなったら、3人でしない理由って、無いですよね。(笑)
わたしと連絡が取れなくなった翌日には、察した保永が一期の部屋を訪ねてくる。
わたしの監禁は1日で終わって、代わりに2人から愛される毎日を得られたというわけですね。(いいな)
そういえば、飲み会(女性のみ)などでエッチな話題が出ても、性癖の話題ってしたことないですね。
男性同士だと話題にしたりするのかな。
私個人は性癖の話もしてるけど、自分のブログ内で、ですもんね。
シチュ作品の内容が自分の性癖と重なる部分があると書く、という感じですが。
友達に面と向かっては話さないですよね。
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水無月、食べましたよ♪って人も
そういうのがあるって知らなかったって人も(私ここ)
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