本来は教室の日だった今日。

朝に生徒さんからキャンセルの連絡を受けて、折り込み仕事に行ってきました。

木曜日は4人体制なんだけど、急遽1人休むことになってしまったんです。

そこで昨日のうちに決めておきました。

もし、生徒さんがキャンセルになったら朝から出勤する、と。

私が姿を見せなかったら、人手が必要かどうかの連絡をお昼までに入れてもらうようにしてたんです。

今朝、いつもの時間に出勤すると、すでに到着していた同僚たちから、「あ、来た来た!」と出迎えてもらいました。(笑)

微妙に多かったし、紙質も悪くて時間がかかったから、お昼から呼び出しというパターンになるところでしたね。

 

仕事量も多いし、お昼休憩を取って、ガストの小皿をもらおう。

 

ところが、引き換え商品が在庫切れになってしまったそうです。

(引換券の注意書きに、小さく「在庫が無くなり次第終了」って書いてある)

あと、2セットもらおうと思ってたのに。

先週のうちに8セットもらっておいて良かった。

どのくらいの数を用意してるのかは分からないけれど。

「こういうのは早めにどんどん引き換えておかないとダメだね」

なんて、みんなで話してました。

 

 

 

 

 

 

昨夜のラインナップは……

①AdultDirection 監督編-特典(Holic Work)…四谷サイダー

②先生と媚薬と出られない部屋。(angel white)…三橋渡

③Rouge et Noir2 情報屋柏木セナ-特典(花鏡)…四谷サイダー

④Calling Bloom 03 Kaname-特典(A'sRing)…深川緑

 

 

この流れでいくと、紹介する作品は②になりそうですよね。

私もそのつもりでいたのですが……。

約70分のこの作品。

うっかり途中で眠ってしまいました。

2,3回聞き覚えのある所まで戻って…の繰り返しで、いったん最後まで聞くのを諦めました。

もう、今夜はこのまま眠ってしまおう。

 

 

でもね、やっぱり、このお話面白いから書くことにします。

 

 

出られない部屋。シリーズは、これで2作品目。

1作目は「幼馴染と媚薬と出られない部屋。」。

一度紹介したことがあるから、記憶にある人もいるかな?

何らかのミッションをクリアしていくことで密室から脱出するという流れのお話で、着々とミッションをクリアしているというのに、ループしてしまっていて一向に部屋から出られない、というもの。

最後まで脱出できないってのが新鮮でした。

 

その1作目に出演していたのは燕くん(CV:ysd.)と「わたし」(幼馴染)。

この2作目は燕くんの叔父である保健室の先生(CV:三橋渡)と「わたし」(燕くんと同じクラス)。

 

「わたし」は身体が弱いらしく、頻繁に保健室に出入りしている。

女性の先生(ベテラン)がいるから、この先生とはあまり話したことはないけれど。

 

下校途中……だったはず。

意識を失っていたようで、何故この真っ白い部屋の中にいるのかは分からない。

 

 

 

タイトルに「媚薬」とあるし、1作目でも最初の部屋の最初のミッションが媚薬(小瓶で10本)を飲み干すというものでした。

今回も同じ小瓶が10本出てくる。

媚薬も出てきたし、当然エッチな方向へと話は進んでく。

 

このお話の面白さとか魅力の1つが”先生”。

30歳になっているのに、20代前半にしか見えない童顔。

朗らかで優しいという表の顔。

実は精神を病んでいて薬が手放せない。

さらに、左腕はリスト〇ットの痕だらけ。

折り畳みナイフ(自傷用)を持ち歩くくらいにはイカレてる。

 

この先生を演じている三橋渡さんが、先生の魅力の底上げをしてる。

明るく朗らかで優しくて、大人なのに可愛いと感じる。

 

私が追っている声の方の1人が三橋渡さん。

残念ながらキス音はあまり好きな部類ではないのだけど、それ以外のところが好きなので追ってます。

 

 

購入特典にSSがたくさんありました。

それによると、今回は部屋から出られたようです。

(肝心なところで眠ってしまったから、音声では聞けていないのだけど)

 

で、このSSがまたとっても面白い。

このシリーズって、まだ続くのかな。

閉じ込められた部屋の秘密って明かされたりするのかな。

謎というか、不思議なことというか。

一体どういうこと?って、とっても気になる風に書かれてるんです。

 

それと、音声作品として見える(聞こえる)部分以外に、こんなにもたくさんの、こんなにもしっかりとした設定や物語があることに驚かされました。

やっぱりね、聞いていて「面白い」とか「これ良いな」って思う作品って、その背景が重厚なんですよね。

 

そういう作品の中を”生きている彼ら”の動きを、音声作品だったり、ショートストーリーだったりで、垣間見ることができるってのがとても楽しいし、嬉しいし、幸せだなって思いますね。

 

あぁ、この作品に出会えて良かった―――って風にね。

 

 

 

 

 

 


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