もう1年以上、金曜日でも仕事量が少なくてお昼を取らないで帰宅する傾向が続いてます。
これはやっぱりコロナの影響なんですよね。
エリア内にあった飲食店(チェーン店)が撤退したことが大きいかな。
「そういえば、あそこのチラシ入らないね」と思うと、撤退してる。
他のお店も、大々的に広告を入れて混雑したら困ると思うからか、チラシを入れる回数が減ってます。
そんな私の周りでも、そろそろワクチンの気配。
折り込み部隊、きれいに4,5歳間隔。(私が一番下)
5歳刻みで予約が始まってる。
1番年上の同僚は予約を済ませていて、その次の人も昨日予約を済ませたそう。
そこから下はまだ予定の「よ」の字も出てきてません。
昨夜、「DIABOLIK LOVERS MORE.MORE BLOOD Vol.10 無神アズサ」(CV:岸尾だいすけ)を聞きました。
アズサは……私にとって”手が伸びにくい人”なんですよね。
この苦手意識というのは、初めてアズサに出会ったお話「DIABOLIK LOVERS MORE BLOOD」に起因してると思われます。
私は痛くても平気なほうです。
シュウにナイフでえぐられても、ルキに鞭を振るわれても大丈夫。
だから、アズサにナイフを向けられても平気なんです。
が、私が相手を傷つけるのは……ダメ、無理。
けれどアズサは自分にも傷をつけてと求めてくる。
この時(モアブラ)の感触が手に残ってる。
その後、バーサスⅡでグンと成長したものの、最初に感じた苦手意識はなかなか手放せない。
また、ああいうシーンに出くわすんじゃないかと、意識に注意報が出てる感じ。
1回聞いてしまえば、どの程度かとか、私的にダメなシーンがあるのかないのかってのが分かるから、ある程度安心して聞けるのだけど。
初聞きの場合は、苦手意識が前面に押し出されちゃう。
枕元PCのフォルダを選ぶところから、猛烈な葛藤に見舞われます。
タイトル名を見て……「また今度にしよう」と別の作品にしたのも数えきれないくらい。
それでも、いい加減聞かなくちゃ。
「ただいま」
アズサは無神のみんなと一緒に魔界のエデンに行ってました。
カールハインツに呼び出されたのかな。
みんなそれぞれ『何か』をもらったそうで、アズサが見せてくれたのは「赤い砂が入った砂時計」。
アズサが言うには時間を戻せる魔力を持っている砂時計なのだと説明してくれる。
アズサはどんな使い方をするのかな?と思ったら。
「激辛ラーメン」
辛いもの大好きなアズサが一緒に食べようって袋麵を作ってくれたんだけど、これ辛すぎました。
アズサは普通に「美味しい」って食べる。
わたしも勧められて、一口すすり……
私自身、辛いものが苦手だから、激辛なものを食べた時の苦痛はよくわかる。
辛すぎると涙出ますもん。
ここで砂時計を使ってくれる。
袋麺を作る前まで時間を巻き戻し……。
辛さの記憶はあるけれど、辛くて苦しかった状態からは解放される。
他にも、アクシデントの前に戻したり、とか。
ただし、どうせ戻すんだからと、吸血してから時間を戻す。
ここらでちょっとアズサの腹黒さがちら見えしたりして。
なんとなく、順調に物語が進んでいくと思いきや……
アズサの話し方で、今回困ったことになりました。(私的に)
一番最初に比べたら、途切れる箇所も減ってきたような気もするけれど、それでもやっぱりアズサですから。
ところどころ途切れつつ、テンポもとてもゆっくり。
そんなアズサの話を聞いているうちに……ついついウトウトと――。
ウトウトしてしまった時間というのは、ほんの2,3分だと思うんだけど、
問題はそれが1回だけじゃなかったということ。
アズサの話のテンポに引きずり込まれて、ちょっぴりウトウトして、「はっ」と意識が浮上。
また、アズサの話を聞いてるうちに……ウトウト。
そんな感じだったので、物語の決着点が判然としません。
本当なら聞き直してからきちんと書くべきところだけど。
次に「よし、聞こう」ってなるのはいつになるか……
ということで、とりあえず、昨夜の状況のまま書き留めておくことにしました。
1回は聞いたよ~ということで。(苦笑)
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