今日は日曜日ですが、残り1軒の集金があるために、10時と19時にてくてくしてきました。
残念ながら、どちらも空振り。
今週の、といっても昨日届いていたんですが。
bloomeeのお花はこんな感じでした。
今週のテーマは「夏のサマーブーケ」。
カーネーション
スプレーバラ
アワ
キイチゴ:ベビーハンズ
どれもわりと大きめのお花でボリュームがありました。
アワが入ってきたのって初めてじゃないかな。
昨夜のラインナップは…
①ポリス旦那様-警視・峰岸誠-(バニラレシピ):河村眞人
②LOVE CUBE-特典(花鏡):切木Lee
③Love Tranquilizre Ex特典(花鏡):佐和真中
そういえば、『LOVE CUBE』ですが、2作目がありそうなタイトルになっているのに、なかなか次作が出てきませんねぇ。
本編でも出てきた”ボイスレコーダー”。
(仕事上のボイスメモと「わたし」に関することの”声日記”になってる)
その一部を聞かせてもらってるってのが特典CDの内容。
もちろん、それだけじゃなくてちゃんとエッチもありますが。
この”声日記”が聞いていて、思わずニンマリしてしまう。
「わたし」を見かけたとか、ほんの些細なことなんだけど、「可愛い」を連発してくれる。
「可愛い、ホント可愛い」って。
その声の感じで、心底わたしに惚れ込んでるってのがガンガン伝わってくる。
なんかね、くすぐったくなるし、ほんわか幸せ気分になる。
「閉じ込められる」というシチュエーションのお話だから、シリーズ全部が同じテイストである必要はなく、全く異質なストーリー展開があってもOK。
自由に内容を変えられる面白さがあると思うんですけどね。
次回作、作らないのかな。
①の「ポリス旦那さま」。
私はDLsiteでのダウンロード購入にしました。
(CD盤でも発売中)
「警視・峰岸誠」はシリーズ3作目。
1作目の白バイ隊員(五日天峰)と2作目の巡査部長(一之瀬昴)は見送りました。
3作目が気に入れば、何かのタイミングで買うかも?と思っていたんだけど……。
このまま見送ることにします。
物語の始まりは結婚式の夜からなので、「わたし」と彼・峰岸誠は夫婦です。
彼は警視庁捜査二課。
捜査二課と言えば、知能犯ですね。
詐欺や横領など経済的な事件を扱う。
夫婦と言えども、(捜査二課に限らず)捜査に関することをペラペラと話すわけにはいかない。
それなのに、「わたし」はわたしが喋ってばかりというのが引っかかるらしい。
どんなことがあったとか話してほしいと言う。
それを聞きながら、「私」が(それは無理というものでしょう)と心の中で激しくツッコミを入れてみた。
”そういう”タイプの人なのかと思っていると、妙に従順だったりする。
ピアノ講師を辞めて専業主婦になっている。
それも彼の意向に沿って。
峰岸は、変に心配性なところがある。
いつ何時犯罪に巻き込まれてしまうかもしれない。
そうならないために、「わたし」を人目にさらしたくないと考えている。
できれば、家から一歩も出したくない、という勢いで。
買い物には出るだろう…と思ったけれど。
もしかすると、彼が休みの時にまとめ買いをしているのかもしれない。
それか、スーパーのネットショップを利用するなんて手も。
この心配性はエスカレートする。
玄関(マンション)には防犯システムが設置されているけれど、各部屋(トイレ・バスルーム・寝室以外)に”見守りカメラ”を取り付けたいと言う。
もちろん、「わたし」は嫌がることなくOKするけれど、「私」は嫌だな。
見られて困ることもやましいこともないけれど、自分以外がいない自由な空間をずっと”見守り”されているなんて息が詰まる。
(ペットや赤ちゃんじゃないんだから)
これ、反対の立場だとしても、嫌ですね。
嫌というか、面倒くさい。
自分がいない間、相手が何をしてるのかって、そんなに気になるものですかね。
設置しているのは知っているから覗き見とは違うけれど、『ちゃんと無事に過ごしてるかな?』とか、単純に『今、何をしてるのかな?』って映像を見るってこと自体が面倒くさい。
そして、そのカメラが一つの問題を映し出す。
大学の先輩にピアノの調律をお願いして、家に来てもらった。
もちろん、彼にはあらかじめ伝えてある。
帰宅した彼は…なにやら怒りをはらんでいるようだ。
「わたし」はうっかりなおバカさんなのか、はたまた確信犯なのか、ですよ。
最初から「男の先輩」って伝えておけば、”許可が下りる”か”ダメ”と言われるかで済むんです。
それなのに「音大の先輩」としか言わないから。
あんなに嫉妬深くて異常な心配性で、カメラで監視されているのだから、彼の行動予想は簡単にできるというのに。
ということで、激しめなエッチシーンへと突入となります。
作品全体の印象として、エッチシーンは長め。
エッチの最中は「S」ということですが、”開発と調教が好きなS”ということなので、痛いことはしない。
羞恥攻めも手ぬるいから、Sな人という感じは薄いかな。
”Mスイッチを入れられる”という感覚(ポイント)がないから、普通のエッチとして聞けてしまったけれど。
河村眞人さんの低いほうのトーンで怖くないってのは珍しい気がするので(私の手持ち作では)、可愛いほうのトーンをメインで持ってるという方には幅を広げる切っ掛けになるかもしれない。
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