水星の逆行が始まって2日目ですね。

みなさん、お変わりありませんか?

 

そんな私の周囲では、失笑の嵐状態になっております。

 

いえね、今日の折り込み仕事の話なんですけどね。

 

今日は私がノート当番。

古紙回収がある地区があるし、1日入れの広告は普段の曜日よりも多くなる傾向にあるから、今日はそこそこ大変かもね、という気持ちで出勤。

電車に乗るわけじゃなく徒歩通勤だから、遅れる要素ってのは無いけれど、それでも”少し早め行動”を意識して、いつもより2分早く出発。

 

広告数は予想よりも少なかったけど、2つ折りの広告が多い。

(その分、1部の厚みが増す)

さらに、少々手こずりそうなタイプの広告がある。(しかも全紙)

こんな日に限って、区域分けがややこしい広告が2つもある。

 

これはいつにも増してミスが無いように指示書きをしなくちゃ。

必要枚数の計算や仕分けも2度3度とチェックして…確かめ算して。

 

よし、これで大丈夫。

 

と、機械がスタートして早々、紙詰まりエラー。

何度も何度も詰まっては直し……

ようやく軌道に乗ったと思ったら、「スイッチを入れるの忘れた!」で手入れ。

手入れ作業が終わったと思ったら、「スイッチ切るの忘れた!」で抜き作業。

そうこうしてるうちに、またまた紙詰まり。

どうにもこうにもならなくて、その広告は手入れすることに……。

そこで、再び「スイッチを入れるの忘れた!」からの繰り返し。(苦笑)

 

折り込み機械さんもダルそうな動きだったし、いつも通りの指示書きなのに”うっかりミス”の連発。

今回の水星逆行はぼんやりするとかうっかりするとかってのが多発しそうとあったんだけど、今日の状態をみて……そうか、これが続くのか…と思った次第。

 

今日くらいの仕事量なら12時ジャストくらいに終わるのに、実際に終わったのは13時50分。

お腹空いたってのはとっくに通り越した。

水筒を持っていって本当に良かった。

持って行ってなかったら、帰宅するまで水分補給無しになるところだった。

 

あらかじめ用意するとか、ダブルチェック・トリプルチェックとか。

「水星逆行だから何があってもおかしくない」っていう気持ちの準備があるのとないのではずいぶん違うかもしれない。

これで、私までうっかりミスをしていたら目も当てられない状況になっていたに違いない。

 

 

 

 

 

 

そんな感じで、帰宅は遅くなったけれど、予定通りダウンロード購入を済ませました。

ダウンロードの他にCDの取り込みも。

結局、ダウンロードしたのは10作品になっちゃいました。

追ってる方と追ってるサークルさんの作品ばかりで厳選したんですけどね。

 

追ってる方が出演ということで、初めましてのサークルさんも1つ。

サークル:ANDmore!さんで、これが初作品のようです。

キャストは一条ひらめさん。

一条ひらめさんというだけで「買わなくちゃ!」って思うのに、彼…人狼なんです。

イラストではお耳がぴょこん。

どの程度『狼さん』なんだろう?と思ったら、キャラクター説明文にありました。

耳と尻尾があるんだそうです。

身長は178センチで耳込みだと184センチって。(笑)

「わたし」は動物好きで、隙あらば耳や尻尾をモフるらしい。(ニヤニヤ)

ということは、聞いていてモフってるシーンがあるのかな。(ワクワク)

 

 

 

同じく、一条ひらめさんで「嘘つきだらけの男子寮~委員長編」(geometric roseさん)もありました。

これ、スピンオフ的なお話です。

以前、「嘘つきだらけの男子寮」という作品の中に、「委員長」って名前だけ出てきたことがあったんです。

まさか、その委員長メインのお話ができるなんて思ってなかった。

しかも一条ひらめさんとか。(嬉しい)

 

ちなみに、7月にはもう1つのスピンオフ作品が発売されるようです。

(もちろん、それも買う)

 

 

 

深川緑さんのは3作品購入。

そのうちの1つはサークル:Destructionさん。

このサークルさん、ちょっと面白い。

ApparitionとIllusionという不思議なお話のシリーズと、伽月ゼロ式さんシリーズと越智奏さんシリーズという展開なんです。

 

1つを除いて全部購入しているけれど、ApparitionシリーズとIllusionシリーズはまだ聞いてない。

1つだけ購入していないものはカニバリズム要素があるということなのでパスしてます。

どの程度のものかは分からないけれど、念のために。

 

私、カニバリズムとネクロフィリアは苦手。

食わず嫌いならぬ、聞かず嫌いではなくて、どちらも聞いたうえで「無理だ」となってる。

カニバリズムも想像させるだけなら、なんとか耐えられる。

(親愛なるタナトス-浸食)

サークルさんの作品で食べられている音を聞いたときに「無理だ」ってなりました。

ネクロフィリアはBloody Endings-双子の王子編で「無理!」ってなりました。

 

 

もう1つの深川緑さん出演の作品は、サークル:FLAMEさんの「残花清浄」。

平安時代の陰陽師という設定のお話。

本編合計1時間55分ってなってる。

特に聞き方のヒント的なことは書かれてないけれど、もしかすると3話に分けて聞いても大丈夫なのかもしれない。

まあ、一度全部通しで聞いてみて、平気そうだったら次から分けるっていう感じかな。

 

 

このところ、深川緑さんの新作を手に入れてなかったから、ここでちょっと増えたって感じです。

 

 

 

他には、ファンティアから伽月ゼロ式さんの作品を3つダウンロード。

(ファンティア=クリエイター応援サイト)

ファンティアに入った時に、数年分を一気に購入したこともあって、まだまだ全作品聞けていないのに、毎月コンスタントに増えます。

嬉しいけれど追い付かない。(嬉しいから良いんだけど)

 

ちなみに、昨夜はゼロ式さんのセクサロイドシリーズを聞きました。

セクサロイドで想像はつくと思うし、SFのお話に時々出てくる造語だから知ってる人も多いかな。

セクサロイドはエッチ用のアンドロイドのこと。

昨夜聞いたのは、「わたし」がセクサロイドで「彼」が「技師」というもの。

ご自分のマイクだからかな。

距離感とかの扱いが上手いんですよね。

音質はイマイチだったりするんだけど、そんなことも気にならないくらいの勢いで持って行かれちゃう。////

 

 

 

 

 


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