第3日曜の今日は日曜教室。

ついついお喋りがメインになりがちな日曜教室ですが、今日は真面目に(笑)手を動かしてくれてる。

作ってるものは三人三様。

《光》の指輪の人、《闇》のブレスレットの人、ビーズステッチの人。

 

そして、私が言う前に、カエルとアジサイのタペストリーを見つけてくれました。

さりげなく裏も見ていくから、絶対に手を抜けない。(笑)

 

 

 

 

 

昨夜のラインナップは…

①レナード・ジンのだんだんえっちになる配信(VloveR)…レナード・ジン

②女王蜂の甘美なる交合第6章(ひつじぐも)…ワッショイ太郎

③不倫純愛-上司との恋(ケイズエンターテイメント)…土門熱

 

 

①はVtuberで活動しているレナード・ジンさんが出演というか、レナード・ジンさんのために作った作品といったほうが良いのかな。

これを購入したのは2019年の7月。(ダウンロード購入)

どうして購入したのかというと、作品説明のトラックリストに「催眠導入」という文言があったから。

(結果から言いますと、催眠音声作品ではなく、単に深呼吸があるだけだから、”これが催眠音声”と思ってはいけない)

 

 

 

今日の本題は③の不倫純愛。

 

ケイズエンターテイメントさんから2016年にCD盤で発売されたものを2018年6月にダウンロード購入したものです。

 

 

 

 

土門熱さんなのに、どうしてCDで買ってなかったんだろう?

そう思って、自分の過去記事2016年8月を見てみたら、この頃はRejetさんが怒涛のCD発売枚数を記録していた時。

もちろん、他のレーベルさんから裏名作品も買ってる。

禁断情事や迷蝶の名前が挙がってる。

 

確かに、この時期なら絞りに絞ってる。

禁断情事はVelvetVoiceさんからだし、ダブリルムーンさんの迷蝶1は情報を得た時から「絶対買う」と決めてた。

そうなると、ケイズエンターテイメントさんだから外すという選択があってもおかしくはない。

 

 

2018年にダウンロード購入したとき、記憶があやふやですが、割引になっていたから購入したという流れだったと思う。

私にとっては、ケイズエンターテイメントさんというのは当たり外れが大きくて……。

そう言いつつ、声につられて割引セールがあるとポツポツ購入してるんですけどね。

この「不倫純愛」もそんな感じで買ったものです。(特典も)←別売

 

 

 

この作品の彼・武内雅史課長は33歳で、わたしの上司。(化粧品会社)

わたしは何歳年下なのかは書かれていないけれど、出会った時すでに彼は妻帯者です。

彼の妻は取引先のデパート専務の娘。

部長が間に入って、政略結婚まではいかないけれど、お互いにそれなりの利益が介在して結婚した。

 

「わたし」は強気です。

自分が思っていることは口にしないと気が済まないという性格と思われる。

だってね、相手は結婚してるって知ってるわけですよ。

それなのに、「好き」と伝える。

しかも、「ひと晩一緒にいたい」って言う。

 

いったい、どんな勝算があって口にしたんだろう?

 

彼ら夫婦が本当にラブラブな間柄だったら、わたしの発言というのは「迷惑」以外の何物でもない。

誘いに乗らないとしたら、今後社内で顔を合わせるたびに微妙なやりにくさを感じるだろうし。

誘いに乗るとしたら、うまくいっている夫婦関係が壊れるきっかけになってしまうかもしれない。

彼ら夫婦がうまくいっていなくて誘いに乗ってきたとしたら、そこにあるのは「愛」ではなく「都合のよさ」かもしれない。

 

「わたし」に勝算はないのかもしれない。

都合良く扱われても平気なのかもしれない。

 

けれど、それは私が嫌。

 

 

 

「妻とは別れる」

妻帯者が言う常套句ですが、武内さんの(かろうじて)良いところは有言実行したところ。

まあ、わたしに手を出す前に別れなさい、と思いますけどね。

しかも、関係はあのひと晩だけじゃなく、わたしの家にお泊りもしてるし、社内でもしてるし。

会議室で…なんてシチュエーションは萌えるところですが、”妻がいる”という事実があるから「我慢のできない不誠実な人」という認識になっちゃう。

 

だからかな、いくら「好き」と言われても愛を囁かれても「嬉しい」ってならない。(私が)

 

わたしから告白して手に入れたは良いけれど、彼の言動は真実なのか?って常に疑ってる。(私が)

 

そんな状態だからか、聞いていて疲れました。(精神的に)

 

 

ま、最後はハッピーエンドだし妻にバレて泥沼ということもないので、安全でキレイな不倫ってのを疑似体験するには良いかも。

 

 

 

 

2016年の土門熱さんって、まだ追う前ですね。

2017年のファムファタールの後から、じわじわと熱が上がってきて追い始めたはずだから。

 

このころから普通に上手いけれど、この5年間の演技力の上昇率ってすごいと思う。

どこかのタイミング(どの作品だったかな)で、急激に「一皮むけた」と感じたんだけど……。

どれだったのか。

(とりあえず、これではなかったです)

 

 

 

 

 

 


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